[[img(http://www.geocities.jp/yoshimysan/picture/Caution091029.gif)]]
このコードはご自由に記事にお使いください。 適宜、最新情報に更新します。(Wiki のみ)
先日、ワンクリウェア回復の手順として、こちらの記事を書きました。
しかし、実際にはタスクスケジューラに仕掛けられていて、
タスクマネージャで強制終了しても再び起動してくることもあります。
タスクスケジューラに仕掛けられていますので、通常はタスクスケジューラで解決できますけど、
そこにも表示されないこともあるのです。
タスクスケジューラはこのような手順で処理をしています。
実際にチェックするには、レジストリエディタを起動します。
プログラム名を指定して実行するところから、REGEDIT.EXEコマンドを実行してください。
まず、タスクスケジューラは自分で使っているレジストリの項目を読み取ります。
そして書かれているタスクフォルダの位置にあるファイルを順次読みとってセットしています。
タスクスケジューラに設定されているスケジュール項目は、
それぞれがファイルになっていますので、中には隠しファイルを使って、
このようにタスクスケジューラの表示から消したままで実行させることもできてしまうのです。
(一番上の@WhoisJは意図的に隠してみたスケジュール項目です)
上のようにレジストリを調べれば、スケジュールされている項目のファイル位置はわかりますので
エクスプローラでも一覧として見たり、一部の修正はできます。
注意しておいて欲しいのですけど、エクスプローラで表示するときには、
必ず、ファイルの属性表示をすることと、隠しファイル、読み取りのみのファイル、
システムファイルをすべて表示することです。
ここで表示しているサンプルは、H属性‐隠しファイルにしたスケジュール項目が
タスクスケジューラに表示されないままに実行されてしまうような設定の様子です。
かなり悪質な事例の場合には、このようなこともあり得ますので、
マルウェア排除の際には考慮してくださいね。
【社会の通念】から、桶川ストーカー殺人事件のときのような
いやがらせ、ストーカー被害を受けており、身の危険を感じております。
もしものことがありましたら、お線香のひとつでもお願い致しますね。
※ 詐欺放置推進者(詐欺幇助者)たちからの大量の嫌がらせ被害を受けておりますので、
コメント欄を閉鎖しております。 ノーコメントでの転載をお願いします。
※ 詐欺被害相談はメッセージで承ります。
※ 賠償問題などが発生した場合は、大量に嫌がらせコメントをしている
詐欺放置推進者たちへ債務移譲することもご検討ください。
あなたのIPアドレスです
アダルト業者によるコメントはIDを削除させていただきます
アクセス解析
|