落合氏の長男「セならDeNA」
2012年09月11日 18時00分
前中日監督・落合博満氏(58)のWBC監督就任拒否を長男の福嗣氏(25)も援護射撃した。
WBC監督について「太陽が西から昇ってもオレはないよ」と完全否定した落合氏。福嗣氏も自身のフェイスブックで、父の決断を後押ししている。
主な理由として「選手への利権や開催における選手へのメリットの事で、第1回目から反対をしている人間(落合氏)が選ばれるはずがないし、もし仮にオファーが来たとしても選手への条件やWBCの基盤が改善されない限りYESはない」と父の思いを代弁している。
その一方で福嗣氏は「いつかはどこかから声がかかる」と国内球団から監督オファーを受け、就任する準備があるとし「俺はセ・リーグなら横浜(DeNA)、パ・リーグならソフトバンクの監督をやってほしいです」。理由については「ホーム(本拠地)が横浜だと(東京都内の)家にいる日数が増えるから。ソフトバンクはオレが好きだから」とした。
そんな中、落合氏は監督オファーを見送る意向だという。落合氏と親しい球界関係者によれば「今年1本100万円の講演を上半期だけで70本こなした」とすでに7000万円の収入を得ているとか。さらに「スケジュールは2年先まで埋まっている。WBC監督をやっているヒマはないと本人が言っている」と前出の関係者は説明する。
いずれにせよ落合氏は数年後、球団監督として再びユニホームに袖を通すことになりそうだが、福嗣氏が望む「本拠地が東京周辺」で、かつ7000万円以上の年俸が保証される“盟主球団”の監督就任説も根強くささやかれているだけに、たとえWBC監督就任がなくとも、落合氏の動向から目が離せない状態なのは間違いない。
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