2012年09月12日

私以外の全国民がだまされたシンドラーエレベーター事故の真実


<エレベーター事故>原因はブレーキパッド劣化 警視庁捜査
<引用開始>
 東京都港区のマンションで都立高2年、市川大輔(ひろすけ)君(16)がエレベーターに挟まれて死亡した事故の原因として、事故機のブレーキの不具合が焦点として浮かんでいる。警視庁捜査1課の調べで、かごの昇降を止めるブレーキパッドが劣化していたことが新たに判明。構造的な欠陥があったか、保守管理に問題があるとみてブレーキ部分に重点を置いて検証していく。
<引用終了>
毎日新聞2011年6月9日

<エレベーター事故>東京の高2死亡、点検員を書類送検へ

<引用開始>
調べでは、作業員は同年4月から保守点検を担当。事故9日前の5月25日に事故機を点検した際、ブレーキパッドの摩耗で出た黒い粉の堆積(たいせき)などの異常を見逃し、事故で市川さんを死なせた疑い。

 捜査1課が再現実験した結果、事故機は制御盤からブレーキ解除を伝える役割の電磁コイルがショートし、ブレーキが完全に解除されないまま運転していた。このためパッドが摩耗し、今度はブレーキが機能しなくなり、止まっていたかごが急上昇したとみられる。

 シ社については、▽設計・構造自体に問題がない▽事故時の保守点検を担当していない−−などの点から予見は難しかったと判断した
<引用終了>
毎日新聞2008年12月19日

表題の「私以外の全国民がだまされたシンドラーエレベーター事故の真実」という表記は正確ではない。だました人間が複数存在するからである。

私が予想した通りの展開になった。警察は昨年の東日本大震災などの、世間の注目度が低い時期をねらって事故原因を発表してくる、という工作を私は読み切っていた。

シンドラーエレベーター事故を難しく考えてはいけない。こういうことなのである。

自転車の前ブレーキの仕組みを考えて欲しい。タイヤ横の鉄部をゴムパッドで押さえつけ、その摩擦力がブレーキとなる。ブレーキが利かなくなれば暴走する。それだけのことである。

東京ディズニーランドのスペース・マウンテンのブレーキシステムも同じである。ゴムパッドで車体の下部のフィンと呼ばれるプレートを挟み込むのである。

自転車の前ブレーキのゴムパッドが欠落していたらどうなるか。鉄で鉄を挟み込むことになる。つまり、ブレーキは利かなくなるのである。

シンドラーエレベーター事故も同じである。2008年の12月19日の発表では、電磁コイルがショートしていた事実が出てきた。遊園地のジェットコースターも含めジェットコースターのブレーキは「閉まっている」ブレーキに車体下部のフィンを突入させる方式が取り入れられている。

手のひらを合わせてみて欲しい。そして開いて欲しい。脳からの信号により筋肉の力で両手を開いたのである。
エレベーターのブレーキやジェットコースターのブレーキは、電磁コイル、つまり電磁石の力や高圧エアーの力で「両手を開かせている」のである。そして、全体のシステムから発しられた命令で「閉める」のである。「閉める」ことに力をかける自転車のブレーキシステムとは反対に、「開かせる」ことに力をかけるのである。

ジェットコースター施設では「プシュッ」という音を耳にするが、これは、高圧エアーの力で「開かせていた」ブレーキから瞬間的に高圧エアーを抜き「閉めさせる」際に出る音なのである。

さて、シンドラーエレベーター事故の真実である。ショートにより電磁石の「開かせる」力が弱まり、チャタリング(電気で言えばオンとオフが繰り返される現象、人間で言えば小さな拍手のようなもの)が発生し、ブレーキパッドと回転ドラムが、離れたり、付いたりしたために、常に弱いブレーキがかかっていた状態となり、ブレーキパッドが異常にすり減ったのである。ブレーキ付近に黒い粉が見られ、どうしたらこのような粉が発生するかのテストまで行われている。

普通のエレベーターは、最上階に設置された「滑車」にワイヤーをかけエレベーターの「箱」と反対側の「重し」を巻き上げ機で上下させるという単純な仕組みである。イヤホンの右と左をイメージすると判りやすい。

そして、限界点を超えたのである。ブレーキが利かなくなり「重し」は重力により急落下し、被害者を載せた「箱」は逆に急上昇した結果の事故である。

事故が起きたのは、今から6年以上前の2006年6月3日である。事故原因が発表されたのは、事故発生5年後の2011年の6月9日である。

もしも、である。東京ディズニーリゾート内のエレベーターで同様な事故が発生した場合、5年間事故原因が発表できませんで、世間が納得するだろうか。

私は、事故直後に原因は判明していたと断言する。私が現場を見れば、10分で事故原因を究明できた。電磁コイルがショートしていたという事実が存在していたからである。

それではなぜ、警察や業界は真実を隠したのか。簡単なことである。シンドラー社のエレベーターだけでなく、三菱、日立、東芝などの日本のメーカーのほとんどの機種で同様な事故が発生する可能性があることが判明すると、日本中がパニックになることを恐れたからである。

サンクチュアリ出版が『最後のパレード〜ディズニーランドで本当にあった心温まる話』の著者の私に責任を押し付けて逃げ切りを図ったことと、思想と構造は全く同じである。シンドラー社に責任を押し付け、エレベーター業界は結託して逃げ切りを図ったのである。

それだけではない。以前にテレビを見た時、具志堅用高出演のエレベーターのコマーシャルが放映されていた。
「ダブルブレーキ」が売り物らしい。

さらにである。数年前の新聞でダブルブレーキ付きの新設エレベーターに補助金がでるという記事を見つけた。
昨年の東日本大震災を受け、安全改修のための補助金も支払われるようになった。

いかがだろう。エレベーター業界は「ウハウハ」なのである。これを「焼け太り」という。

福岡県警の暴力団との癒着が問題になった。私の推論であるが、旧財閥系の企業と警察は完全に癒着しているのではないだろうか。

シンドラーエレベーター事故で亡くなった市川大輔さんは、菅直人前首相の高校の後輩である。

このブログ閲覧者数も当初の3倍近くになってきている。民主党有力議員にこの真実を含め、このブログに記した「日本の真実」を伝えていきたい・
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妻と生きた記録B


国際バラとガーデニングショー.JPG


西武球場 国際バラとガーデニングショー出展



国際インターナショナルギフトショーB.JPG

東京ビックサイト インターナショナルギフトショー出典
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2012年09月11日

オリエンタルランド社員は読売2ちゃんねらーとは違うんです。

東証一部上場企業です。

男女に関係なく、若い部下を連れていくと本当に喜んでもらえました。もちろん割り勘ですが・・・・

エスカイヤクラブは、便利な都市のなかにあって、都会の喧噪を忘れ、ゆるやかな時間の中でおくつろぎいただき、お客様やご友人と、より親密なご交流を満喫していただけることと確信しております。
メンバーズカードをお示しいただくだけで、どの都市のどのエスカイヤクラブでも、いつもと変わらぬおもてなしとくつろぎが、あなたをお待ちしています。
http://www.esquire-club.co.jp/
バニーちゃんがサービスしてくれる千葉浦安市のオリエンタルランドの社員にとっては、高級と感じるクラブです。私はそこの会員でした。

ギャルソンパブ
http://www.garconpub.com/
いわゆる「オカマ」のショーですが、ディズニーランドより笑えた。

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911読売2ちゃんねらーのテロリズム

terrorism(英)

ある政治目的のために、手段を選ばず暗殺・暴力行為も辞さないとする考え。

また

暴力行為そのもの、テロ。

反体制派によるゲリラ活動・破壊工作を“テロ”と呼ぶことがある。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%C6%A5%ED%A5%EA%A5%BA%A5%E0


855 :土屋俊一 ◆O5yfRPuM5I :2012/09/10(月) 21:52:09.67 ID:XmOddjnA
馬鹿村克、そんなだから魚拓とられるんだよヴォケ。

バツ1902 :朝まで名無しさん:2012/09/10(月) 23:24:24.69 ID:Ri+SmDNX
中村克は気が狂ってしまったんだね…。

バツ1935 :朝まで名無しさん:2012/09/11(火) 06:20:55.75 ID:6A8o5uKO
バツ1>>887
馬鹿餓鬼だから

バツ1938 :朝まで名無しさん:2012/09/11(火) 07:37:36.47 ID:7XjDHB2m

反吐が出る。

なにがディズニーランドだ。

こいつの非道ぶりをみると盗作などとるに足らないものに思える。

中村は餓鬼道に落ちた亡者だ。


42 :朝まで名無しさん:2012/09/11(火) 18:06:59.97 ID:RMcF2x8n
まさるちゃんは
今でも、盗んだお金でベンツを買いたかったよぉ〜
って言ってる訳ですね。

しかも、日本を代表する新聞社に取材された事が原因でトラウマになったと
言ってる割りには、著者、著作権者という肩書に異常にこだわるし・・・
普通、トラウマの原因には触れたがらないハズなのに・・・

まさるちゃん詐病だね!!

54 :朝まで名無しさん:2012/09/11(火) 19:46:47.57 ID:RMcF2x8n
今日もヌログに無断転載されたぉ
Aクラスまさるちゃん
草の根にも切られちゃったからって
2ちゃんまで敵認定するなぉ
現在、Aクラスまさるちゃんの教材なんだから。
あっ、オイラの書き込みにも著作権存在するし、著作権フリーにする気ないからね!!

55 : ◆4s/Z3FslDw :2012/09/11(火) 19:58:50.54 ID:xqIwIqIx
2chのカキコミにも著作権が発生している、というのに。

62 :朝まで名無しさん:2012/09/11(火) 20:12:27.75 ID:RMcF2x8n
まさるちゃんの呼び方が増えたみたいだね
まさるちゃんはどれがいいのかな???
・ベンさるちゃん
・Aクラスまさるちゃん
・57歳痔
など、好きに選んでくれれば、みんな優しく呼び掛けてくれると思

81 :朝まで名無しさん:2012/09/11(火) 21:31:16.41 ID:dP7byK8F
ベンキまさるちゃん 

:朝まで名無しさん:2012/09/11(火) 21:52:13.61 ID:RMcF2x8n
やっぱり、読売前でのファイアーダンス記事が大きいな!!

100 :シベリア:2012/09/11(火) 22:34:21.43 ID:AJxtfXhD
お友達が 2ちゃんにしかいないからねえ
また乞食からやり直して規則正しい生活に戻した方がいいよ





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週刊新潮に掲載されるであろう私へのバッシング 【中村】 2009年5月11日

最後のパレード事件後に、論談に投稿した記事を転載します。

<その前に>
朝木直子市議は、寿司屋のカウンターに2cmほどの穴があいていた、だから修理代を払う旨の謝罪文を書きなさい、と指導してくださいました。

私は木工家です。空手家でも杉などの軟木に素手で穴をあけることなどできません。寿司家のカウンターは堅いケヤキなどの木が用いられます。ハンマーなどの工具を使えば穴もあくでしょうが、そんなことをしたら器物破損や凶器準備集合罪で逮捕されるのは確実です。私は絶対にそんなことはしていません。聖書に手を置いて証言します。

さらに、です。店側が修理代金を要求してきた場合、私は木工家ですから知り合いに見積もり書を出してもらおうと考えていましたが、そうすると、ここまで記してきたことが事実であると認識される可能性が高いことを店側も知ることになり、決して請求書は届かないだろうと考えていました。

もう一つ、新しい事実が確認されています。それは、当時は気付かなかったのですが、私は病気にされていたという事実です。トラウマとは、東日本大震災のよる津波被害者や原発事故被害者が受けた精神的ショックのように、「自分ではどうしようもできないほどのショックを受けたことによる心の傷、脳の機能障害」です。原発事故で体育館に避難した人が「清水、土下座しろ!」と言ったり、訪れた菅直人首相に「菅さん、もう帰っちゃうんですか!」と詰め寄ったりしたのは、「心の傷」により怒りっぽくなっていたからであると容易に推察されます。

私も、当時非常に怒りっぽくなっていました。助けてくれた矢野穂積議員と口論してしまい、貴重な支援者を失うことになりました。

日本を代表する大新聞から「盗人」と全国に捏造報道されてトラウマにならない自信がある人は、この日本にどれだけいるでしょうか。松下金融相は遺書を残して自殺しました。私も「読売新聞社の前で焼身自殺したい」とブログに書きました。マスメディアの容赦ないバッシング(張り倒すという意味です)を受けると、繊細な日本人は必ず精神のセルフコントロール機能を失う、私はそう考えていいと思います。

読売新聞や週刊新潮の読者の方が哀れでなりません。

<転載開始>
投稿者: 中村 投稿日時: 2009/05/11 18:25:57

「最後のパレード」の著者です。私人ではありますが、世間から抹殺されそうな怖さを実感しています。

書かれる前に書く、これが真実を伝える唯一の手段である、私はそう考えるに至りました。反省の念を込めて酒席での騒動と過去のトラブルについて「白状」致します。

新潮社の記者には「反対に創価学会に迷惑がかかることになる」と忠告しておいたのに真実を書かざるを得なくなったことが残念でたまりません。

創価大学出身者など、ディズニーランドでは創価学会の会員の方も大勢活躍しています。

「最後のパレード」と創価学会
http://gpscompany.blogdehp.ne.jp/article/13448852.html

ディズニーランドと宗教
http://www.rondan.co.jp/html/mail/0901/090123-21.html

私は創価学会を攻撃している人間ではありません。是々非々の姿勢で対応しています。いずれ書きますが憲法九条問題では、公明党が主張する「加憲論」が正しいと考えています。(憲法の前文を総論、条文を各論と考えた時、総論や各論から何かを引き算することはしてはいけない。総論解釈上不足している各論を足し算すること、つまり「加憲」が正しいと考えます。)

反対に、ごく一部の心ない創価学会員のおかげで、また創価学会全体が悪く言われることを心配しています。

新潮社に情報をリークした学会関係者も今頃は「しまった」と思っているはずです。なぜならば結果的に、いつも創価学会を攻撃している週刊新潮に「手を貸す」結果になってしまうのですから。

顛末はこうです。
後から分ったことですが、「店主やお客が創価学会員のお店」に、行ってしまったことが災いの始まりでした。

後から考えると入店した時から疑わしき状況がありました。カウンターは満席でしたが、「二階はどうなっている」という店側の一言でカウンターの左側から二人目の方が、すっと席を立ちました。

私はそこで2時間ほど楽しい時間を過ごしました。右側の品の良いご夫婦とは文化的な会話を楽しみました。私の左には青年が一人座っていました。誰とも会話することなく、一人考え込んでいるようでした。

私は、一人で寿司屋のカウンターに座ったのはこの店が初めてでした。寿司屋のカウンターは特別な場所といえないでしょうか。ゴルフ場同様に紳士、淑女が集う気品高き場所である、私はそう考えていました。

一回目も実に楽しい時間を過ごすことができました。握りは大将にまかせても4000円ほどで済みました。ですから再訪したのです。

満足な時間を過ごした後、私は「一人でも安心して歌えるカラオケスナックを紹介してくれませんか」と店側に尋ねました。

なぜならば、一人で安心して歌えた「つちや」というお店が先月末で閉店してしまったからです。東村山市のPTA関係者や文化的な方々が集う、とてもマイホーム的な上品なお店でした。本当に残念でした。

店側は「学会の人が集う店がある」というような返事でした。

私に「スイッチ」が入ってしまったのは、この瞬間でした。その後、創価学会に関する問答が繰り返されました。

私はディズニーランド時代に苦情対応の責任者として様々な苦情に対応してきました。その中でも思い起こされるのが、キャッスル前のステージショー中止に伴う苦情です。確か10周年時のイベント「イッツ・マジカル」というステージショーだったと思います。

(アラジンのショーの記憶違いかもしれません)

天候による中止であれば、ゲストは納得してくれます。しかし、この時は中止の決定後も多くの人がその場を離れませんでした。

私が対応したゲストは愛知県からやって来られたカップルでした。このカップルは、地団駄を踏みながらこのように私に訴えました。

「休みを取り、このショーを見るためだけに朝から並んでいた。夢を壊されたようでこのままでは納得できない。時間を返して欲しい。」

時間を返して欲しい・・・東京ディズニーランド開園から数年間は、アトラクションが休止し、待っていたゲストに退出してもらう際によく言われたことです。しかしながら、安全確保のために止めたなど、誠意をもって説明することにより納得していただけました、

十分に説明できない機械的トラブルによる直前のステージショーの中止(途中中止だった可能性もあります。)は、ゲストとの信頼関係を大きく損ないます。ゲストを悲しませます。怒らせます。

話を戻します。私は「入会を勧誘するためのサービス」を受けていたと知った時、「ここで過ごした時間は何だったのか」と悲しみました。

期待が大きかっただけに悲しみは一瞬のうちに怒りに変わってしまいました。

「楽しく過ごした時間」が吹き飛び、「騙された、時間を返してくれ!」と地団駄を踏んで悔しがりました。「最後のパレード」に関する捏造報道への悔しさを癒すために訪れた店で受けた「サービス」が、私を挑戦的な人間に変えてしまいました。声を荒げたことも事実です。テーブルを(軽く)叩いたことも事実です。

過去にも同じようなことがあったのでしょう。店側は即座に警察を呼びました。
私は、過去に警察の怖さを経験しています。

警察は怖い・・・
http://rondan.tv/2009/05/07/%e8%ad%a6%e5%af%9f%e3%81%af%e6%80%96%e3%81%84%e3%83%bb%e3%83%bb%e3%83%bb%e3%80%90%e4%b8%ad%e6%9d%91%e3%80%91/

私は、この恐怖の体験を思い出し、警察が来る前に店を出ることにしました。料金は6,000円と言われたので「釣りはいらない」と言って一万円札をカウンターに置き店をでました。

チームプレイで何が何でも警察に突き出したいと考えている「お客たち」が追ってきました。私は取り押さえられ、最終的に警察のパトロールカーの後部座席で「はがいじめ」にされていました。

その後のことは、書きたくありません。私が店を出た後に何が店内で行われたかを私が知る術がないからです。結局、店側も穏便に済ましてくれることになり、事件にも至っていません。

怖いことです。決して「普通」ではない私は助かりましたが、「普通」の人が、この店で声を荒げたり、カウンターを叩いたりすれば、確実に警察に連行されることになるのです。

私が過去に受けたような「強引な取り調べ」が行われ、公務執行妨害や器物破損の罪で逮捕されることになるのです。

もちろん、すべての警察官や警察所がそうすると言っているのではありません。以前から申し上げているように、私は基本的に警察を応援しています。ディズニーランド時代にお会いした警察官はいい人ばかりでした。業務にも協力的でした。

朝木明代市議の怪死問題もあり、東村山市は創価学会との因縁が強いところです。この店と同類のお店が他にないことを祈ります。

もちろん、私が「時間を返せ!」という主張をせず、黙って会計に向かえばこんなことにはなりませんでした。この点は反省しています。「最後のパレード」の著者である私は自重自戒しなくてはいけなかったのです。

次の日には、お店に謝罪文をお持ちしました。暖簾(のれん)をくぐることは避け、郵便受けに投函してきました。必要なら内容を公開いたします。(ことの成行き上、修理代を支払うことも記入しています。)

今回の新潮社への情報リークが「お客」からのものであるか、お店側も絡んでいるのかは、新潮社がこの謝罪文の内容を知っているか知らないかで判断できます。

新潮社は謝罪文の存在を知っているからこそ記事にすることができるのです。「穏便な対応をしてくれた」店側が絡んでいると容易に推察されます。

繰り返しますが、寿司屋のカウンターとはゴルフ場のように、メンバーが共に喜びを共有する「ホスピタリティの現場」であると考えている私が間違っているのでしょうか。それとも、今回の件は「交通事故」を起こしたと考えるべきなのでしょうか。

私は二度と「飛び込み」で入店することはありません。読者の皆さんも十分お気をつけられた方がいいと思います。

なお、私の過去の酒席でのトラブルをお知りになりたい方はこちらのブログをご高覧下さい。
酒席での騒動と過去のトラブルについて「白状」します
http://gpscompany.blogdehp.ne.jp/article/13449286.html

以前から論談に投稿していてよかった、今、本当にそう思います。
<転載終了>
http://rondan.tv/2009/05/11/%e9%80%b1%e5%88%8a%e6%96%b0%e6%bd%ae%e3%81%ab%e6%8e%b2%e8%bc%89%e3%81%95%e3%82%8c%e3%82%8b%e3%81%a7%e3%81%82%e3%82%8d%e3%81%86%e7%a7%81%e3%81%b8%e3%81%ae%e3%83%90%e3%83%83%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0/

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「飛脚の精神」の本当の意味



若葉の頃.JPG

関谷和作「若葉の頃」


私は、関谷和氏の「子どものころきいたことば 話していたことば」埼玉県入間郡元狭山村(二本木)の方言覚え書きという書籍は、日本の歴史を知る上での貴重な「宝物」であると考えています。

<引用開始>
ひきゃく
葬式ができたとき親戚などへ知らせに行くお使いの人。
近所の者(組内の者)が2人1組となって行く“しきたり”である。知らせを受けた家では「ひきゃく」に冷酒、冷やっこを出し労をねぎらう。「おしのぎ」が出ることもある。冷酒、冷やっこは決して待っていたわけではないということを表していると思う。また2人1組の意味は途中で万一の事故があったときの備えで、「私の云うこと間違いのないことです。証人がいます。」等のためではないかと思っている。かなり遠くても自転車で行った。帰りが夜道になりそうなときには提灯を用意して行ったと云う。電車も車もなかったころの話である。

「おしのぎ」
人寄せのあるときいちじしのぎに出される軽食。開始の時間により遠来の客に出された。“五目飯”のようなものが多かった。
<引用終了>

関谷氏は村立元狭山小学校の昭和20年度の卒業生です。昭和9年に同校を卒業した父の後輩であり、教員をしていた母の教え子でもあります。

素朴でいて強いメッセージが伝わってくる「語り絵(造語、語りかけてくる絵の意)」師と称させていただきたいと思います。

さて、表題の件ですが、天領元狭山村の村民が自転車で向かった先は、私には現在の座間や秦野、その先の小田原方面であったと思えてなりません。

実は、私には「許嫁(いいなずけ)」だったのかな?と思われる女性がいました。なぜか盆踊りではパートナーとしてとなりにいました。中村と同じ「鷹の羽」の紋章を受け継ぐ二本木の名家の方でした。

私の大きな勘ちがいかもしれませんが、過去に遡れば、元狭山村では「五人組」などの結束を保守するための近親婚が行われていたに違いありません。入間市内の澤田という家に、父の妹は嫁ぎましたが、その家から中村家には、明治の初期に初代元狭山村村長の中村為一郎の妻、私の曾祖母が嫁いでいます。

中村家には小田原の中村原が与えられました。やはり、高級武家であった栗原家は現在の秦野、伊勢原の一部の土地が与えられたと考えられます。

つまり、「五人組」をはじめとする、二本木村の元高級武家の親戚は、鎌倉や小田原に居を構えており、「ひきゃく」は、葬式の知らせのために、二本木宿より馬を走らせた、その名残が、昭和になっても残っていたと考えられないでしょうか。

マネジメントとは、ヒューマンリレーション+コミュニケーションによりモチベーションを高めることです。源頼朝は、このような素晴らしいシステムを築き、北条政子が女性力で完成させたものと私は考えます。

このように考えると、歴史とは実に人のこころを豊かにしてくれるものである、誰もがそう思うのではないでしょうか。
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朝日新聞をたぶらかしたサンクチュアリ出版 2012年07月10日

7月8日の記事「悪質なサンクチュアリ出版のウソ」に朝日新聞の記事を引用したところ、ある方からその記事は現在も公開されているとの情報を頂きました。

http://book.asahi.com/news/TKY200905010259.html

<引用開始>
 盗作疑惑が持ち上がってから回収決定まで時間がかかった理由については、「執筆当時の資料が破棄され、著作権者の確認作業に時間がかかったため」としている。鶴巻社長は「謝罪文掲載についても誠意を持って対応していきたい」と話した。
<引用終了>

執筆当時の資料は著者である私が持っている必然性、つまり、鶴巻社長は虚偽の説明をしていることに疑問を抱かない人はどれだけいるでしょうか。極めて悪質な行為であり、偽計業務妨害罪(虚偽の風説を流布し、または偽計を用いて人の業務を妨害する罪)に該当すると私は考えます。

朝日新聞は現在でもこの記事を公開しているということは、事実と異なることを報道していることになります。そもそも論として、なぜ著者にインタビューを申し入れなかったのでしょうか。このブログに記している通り、著者である私はあの汚い江川事件から読売が大嫌いになり、以後朝日新聞しか購読してこなかったというまぎれもない事実があります。朝日新聞の取材であれば著者の私は喜んで取材を受けたと思います。おそらく、鶴巻社長が「中村は病気で動けない」くらいのウソをついたのでしょう。

すべてが「中村外しという策略」のもとで進められていたようです。読売新聞の報道から10日ほどでサンクチュアリ出版は私からの電話にでなくなりました。私には一切の情報を与えないという策略でした。しかしながら私は、当時私を後方支援してくれていた東村山市議矢野穂積議員からのアドバイスで、サンクチュアリ出版に以下のような文書を送っています。


平成21年5月2日
サンクチュアリ出版
代表取締役
鶴巻謙介様


「最後のパレード」回収等措置の撤回について(申し入れ)

株式会社 外部の専門家
中村 克


表題の件、下記の通り、ただちに対応されるよう、著作権者として強く申し入れます。





1要望内容
「最後のパレード」の回収、謝罪文公表を即刻中止するとともに、5月1日付で発信した「最後のパレード」回収についての声明文書の内容を撤回して頂きたい。

2理由
取り交わした「出版契約書」の遵守事項(7条、13条、28条)に抵触しており、著作物の内容にまで立ち至って、報道発表が一方的になされることは、発行者の権限を逸脱するものであって、著作権法が定める著作権者たる中村克の著作権全般を侵害するものであり、認められない。
とりわけ、第三者に権利侵害が発生しているか否かについては(第7条)、さまざまな見解がなされているところであり、判断の定まっていない現在にあって、著作物「最後のパレード」の自主回収、謝罪文公表を行うことは、当方に、回復し難い多大な不利益が発生する恐れがある。

3 今後の対応
前記「出版契約書」に基づき、信義をもって協議し、速やかに両社間で合意を形成していきたい。


以上
<転載終了>

朝日新聞は、著者である私にインタビューをしないという公正性を欠いた記事を今でも公開しています。朝日新聞に直接抗議の文書を出したいと思います。
posted by S・C・ NAKAMURA at 10:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

松下金融相の自死は・・・

週刊新潮 盗作「最後のパレード」著者・中村克の"無銭飲食"、逃走するも取り押さえられ… (2009/5/20)

東京ディズニーランドでの”心あたたまる話”を集めたベトスセラー「最後のパレード」。
盗騒作動が持ち上がり版元が回収に動いたが、オリエンタルランドの元社員で、 「著者」の中村克に、今度は無銭飲食騒動が浮上した。
東京都下のある寿司屋に中村克が来店したのは、5月。 「カウンター席に1人で座っていた中村さんは、他のお客さんと楽しく話していた。
"昔、ディズニーランドで大きな仕事をした。自分の名前を知らない社員はいない”と、 自慢していました」(客のひとり) 中村克は、約2時間で冷を酒4〜5合飲んでいたという。 「客同士で、美空ひばりの『川の流れのように』を誰が作詞したのかが話題になった。
中村さんが間違っていたので、それを指摘たしら、とつぜん、暴言を吐きながら激怒 して、店員や他の客に箸を投つげけた。
そのうえ、”苛められている”と、携帯電話から110番通報したのですよ」(同) 酔っぱらいの110番通報に警察は反応しなかった。だが怒り続ける中村克に、今度 は迷惑した店が逆に110番通報。
「中村さんと激高した客が喧嘩寸前になった。店員がその客をなだめようと、店外に 連れ出した隙に、彼は五千円札を置いて、逃げ出したのです」(別の客)
中村克は50メートルほど”逃走”した。が、通報を受けた警察官に身柄を取り押さ えられた。
「パトカーの中でも、大声で喚ていたいが、数分後に、知人がきて解放さたれようで す」(近所の住人)
ご本人に、話を聞こう。 「印税が入ったので、寿司が食べたかった。たまたま、はいった店で交通事故に遭っ たようなもの。最終的には、きちんと残金もはらった。店には謝ったし、翌日には、 謝罪文も書きました。飲んでいて、スイッチが入ってしまった。それが何かは、私の 口からはいえません」
どこぞのアドイルの方が潔いですぞ。
<転載終了>

結婚以来、私の財布は妻が管理していました。「明日は飲み会」と告げると、ちゃんと1万円札が財布に入っていました。当日も3万円程入れていただいた記憶があります。

パトカーの中でも、大声で喚ていた???

聞こえるわけないでしょ。ウソつきが・・・朝木直子東村山市議は「創価学会の岩窟」に入ってしまったといっていました。

読売新聞も、週刊新潮も・・・加藤茶氏の言葉をお借りすればまさに「ウンコチンチン」ですね。

東村山 政寿司
http://www.kumegawashoutenkai.jp/masazushi/

続く

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妻と共に生きた記憶A

中村家玄関.JPG

アメリカンイーグルの表札は、アメリカ人ペドラー、サムに作成してもたったもの。家族のファーストネームが記されている。


中村家カントリーガーデン.JPG

東村山市の姉妹都市からのアメリカ人学生のホームステイを受け入れ、ガーデンでバーベキューをしたことが思い出される。



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2012年09月10日

読売新聞社の狼狽ぶり

890 :被爆者3世 ◆8wovNSzFUo :2012/09/10(月) 23:01:46.37 ID:nSQjHIvs
23時になったので、>>815の答えをお知らせ。

私が過去にドリ党の内容を読売に連絡→読売から返事あり。
なので、読売は確実にドリ党の存在は知ってる、それだけの事です。
どういう対応を取られてるかは、あっしには知る由もないことでござんす。

以上!

posted by S・C・ NAKAMURA at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

爆笑問題

爆笑問題の田中君の元妻「なっちゃん」は、私のいとこの娘だった。今は再婚し、横浜で幸せに暮らしている。

850 :大阪人 ◆SAKImyIocc :2012/09/10(月) 21:43:49.94 ID:BeyBGTY+
思い出した、東村山の施設と折り合いが悪くなったのは、シーズンになると
施設が地蔵祭の小地蔵造りに専念するので、似非クリスチャンの依頼品
が滞貨するんだったっけ。しかも、似非クリスチャンがその施設に貸与して
るって木工工具で地蔵造ってるって、それで、ウッキーになって、埼玉県の
施設を開拓しようとしたんだったっけ。
木工工具は引き上げたのかな?それともまだ貸与状態なのかなw

大阪人が、東村山市問題に詳しい。まさに爆笑問題である。

posted by S・C・ NAKAMURA at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東村山市の霊感商法 悪の青年会議所

850 :大阪人 ◆SAKImyIocc :2012/09/10(月) 21:43:49.94 ID:BeyBGTY+
思い出した、東村山の施設と折り合いが悪くなったのは、シーズンになると
施設が地蔵祭の小地蔵造りに専念するので、似非クリスチャンの依頼品
が滞貨するんだったっけ。しかも、似非クリスチャンがその施設に貸与して
るって木工工具で地蔵造ってるって、それで、ウッキーになって、埼玉県の
施設を開拓しようとしたんだったっけ。
木工工具は引き上げたのかな?それともまだ貸与状態なのかなw




東村山青年会議所は、手彫りでは無いものを手彫りと偽り、販売し続けています。日本国民はだまされているのです。

世間でいう、霊感商法です。

正福寺にある、小地蔵を横から見れば、手彫りでないことが子供でも分かります。

私は、昨年の7月、東村山市議会に改めるように陳情書を提出しましたが、議会には無視されました。

正義をかざす東村山の2ちゃんねらーの皆さん、今年の地蔵祭りが行われないよう、議会や青年会議所に働きかけてくださいな。

http://www.shoukoukai.or.jp/jizou/jizou.html



posted by S・C・ NAKAMURA at 22:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

読売新聞社さん、光栄です。

815 :被爆者3世 ◆8wovNSzFUo :2012/09/10(月) 21:02:10.74 ID:nSQjHIvs
>>812
以前探しましたが、門間氏ってFBはありましたが、twitterは無かったです。
ただ、読売はドリ党のことはとうに知ってますので、門間さん個人にまで接触するのはちょっとどうでしょう。

posted by S・C・ NAKAMURA at 21:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

取り敢えず「著作物の転載違反」 読売2ちゃんねらーです

804 :土屋俊一 ◆O5yfRPuM5I :2012/09/10(月) 20:39:26.60 ID:XmOddjnA
取り敢えず魚拓
http://megalodon.jp/2012-0910-2038-28/dream333.seesaa.net/article/291581966.html

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また不当なメディア体験を思い出してしまいました

プレーンフォーク根岸店.JPG

プレーンフォーク カントリーサイド・クラフトバーン(後に南峰に移転)


Country Das カタログ.JPG

卸し商品カタログ2003


1999年より、(有)プレーンフォークは、カントリークラフトショップを経営することと、卸しを含めたビジネスショーを開催することを主な事業として展開してきた。

当時、私が企画運営するショーに参加して下さった本格的なカントリー商材を販売する関東圏のショップはほとんどつぶれた。私はプロサイドの仕事をしてきたが、アマチュアサイドの「手作りさん」に押されたのと、中国から安くて良質な商品がたくさん入って来たからである。「安くて良質」の中国製品が入って来た理由をお教えしよう。

ご存知のように、中国はコピーの国である。私はアメリカに何度も渡り、本物のカントリークラフトを見てきた。当時、アメリカには「ブーケ社」などの卸し専門会社が存在した。アメリカ国内に自社工場を設けていた。

しかし、である。経営者は製造コストを考えたのか、中国に工場を移した。中国の会社は素早かった。一年ほどで、その工場をつぶした。ソフトウエアだけはしっかり「盗用」し、別の工場をつくり、コピーされたカントリークラフトをつくり、輸出しだした。そうして、アメリカの会社はつぶれた。

カントリークラフトは、デザインが勝負である。アメリカのペドラーショー(pedlar show pedlar 大きなワゴン車に手作りクラフトを満載し、週末に各地で行われる展示販売会を行商して回る、愛するべきアメリカのプレーンフォークである)などでは、絶対に写真を撮らせない。(妻の写真は、ミシガン州ベイシティにあった「ストロベリー・ケイト」というカントリーショップで撮ったものあり、写真撮影の許可を頂いていた)

プレーンフォークが主催したカントリークラフトショーでは、絶対に写真を撮らせなかった。入口や会場内には「写真撮影禁止」の張り紙を掲示した。

それほど、デザイン勝負なのである。「ブーケ社」は本当に読みが甘かった。そして、そのことが、大部分の高品質のカントリークラフトを扱うショップを関東圏から消し去った原因であると私は考える。

前置きが長くなった。表題の件である。

東京ディズニーランドで良質なクラフトを見てきた私は、「すべて手作り、すべてがオリジナル」というキャッチコピーのもと、オリエンタルランド退職数年でカントリー業界の中心的存在になっていった。Country Daysというビジネスショーも3日で3,000人を超える集客数を誇るまでに成長した。

カントリー雑誌にもプレゼント商品を提供したり、広告を出稿したりした。
しかし、である。ビジネスを妨害するものが現れた。2003年秋のことである。

以下、当時ビジネスショーに参加して下さったショップ様へ配布した文である。

<開始>
出展ショップ様

昨年の9月発行の「私のカントリー」に「Country Daysイン サンシャイン」の告知広告の掲載を申し込みましたが「主婦と生活社」から拒否されました。拒否理由は未だに明らかにされませんが、弊社が広告を依頼している「日本メディアエージェンシー」などからの情報によると、主婦と生活社が企画・運営する「清里のカントリーショー」の集客が落ちるからだそうです。清里のショーは関東圏からのお客が90パーセントを占めるそうです。(アントステラの元部長からの情報です。)
 主婦と生活社へは弊社顧問弁護士を通じ、数回「抗議」致しましたが未だに無視されております。弊社の広告を拒否し「アトリエ花子」などのイベント告知広告を堂々と掲載したのは、弊社への営業妨害と私は考えます。私は昨年秋にイベントを開催しないのは「有効な広告が打てないから」と出展希望ショップに伝えましたが「他のショーの告知広告は掲載されている。プレーンフォークはウソをついている」と揶揄されました。私に対する「良くない噂」もあり、私の信用はこの業界では失墜したようです。逆に他社企画イベントの評判は良いようです。
 私は自著「すべてのゲストがVIP・本当のディズニー方式(芸文社)」を著すにあたり、当然、世の中から私に発せられる「批判」を覚悟しておりました。言論は自由であるからです。反面私も、主婦と生活社や私の名誉を毀損している人物に対しては、今後毅然たる態度で闘っていく所存です。(ちなみに旧Country-Daysのホームページも被害を被っております。弁護士に相談中ですが、情報は2chで「NYAN」WEBで検索してみてください。何かが分かります)

 以降は昨年末「主婦と生活社」の代表取締役及び役員である江原礼子氏、出版局長宛に送付した抗議文の一部です。ご高覧いただければ幸いです。

<中略>

オウム真理教ウオッチャーや創価学会ウオッチャーが存在するように、私は主婦と生活社のウオッチャーとして活動していく。特に政府機関であるミプロ企画のツアー「アトランタ買付けの旅」の功罪に関しては目を光らせていく。このツアーは財団法人 対日貿易投資交流促進協会(ミプロ、MIPRO)だけでなく、ジェトロ認定貿易アドバイザーの同行指導を売り物とするツアーである。国民の血税が使われている可能性があるのだ。私はこのツアーには第一回から関係してきた。カントリー業界全体の利益につながると考え、ミプロ及び担当者を支援してきたつもりだ。第二回目は私の提案で「カントリーコース」も企画していただいた。買付け後の通関や配送上のメリットを考え、主催である旅行会社もJTBから日本通運グループの日通旅行に変更された。
今回のツアーは、「私のカントリー」のいつものコンビ、阪急交通社に変更になった。旅行会社に関する論評は避けるが、このツアーは「何のために企画されたのか」が大問題である。参加費用は前年より12万円増、1.7倍に高騰した。主婦と生活社と阪急交通社の利益だけが企画目的であるとすれば、国民の税金が使用されることに私は納得しかねる。当社や他の一般企業が「ツアーで儲けたいので、政府機関の金でアドバイザーの同行をお願いしたい」と輸入協会に申し出ても、答えはNOであるはずだ。
あくまでも「貿易振興や製品輸入の振興」が目的でなくてはならないと私は考える。ミプロやジェトロも「出版社の協力が得られれば、同協会のミッション達成の追い風になる」と捉えているはずである。入口はツアーでも出口は貿易振興でなくてはならない。
<終了>

主婦と生活社というメディアはプレーンフォークという「ジャマ者」を消したかった、それだけのことなのである。

最後に、清里で行われている主婦と生活社によるカントリーショーを紹介しておく。

ユーチューブの映像が見受けられるが、著作権侵害が行われていないか、チェックする責任が主婦と生活社にはあるものと考える。

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&source=hp&q=%E7%A7%81%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC+%E6%B8%85%E9%87%8C&gbv=2&oq=%E3%82%8F%E3%81%9F%E3%81%97%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%82%93%E3%81%A8%E3%82%8A&gs_l=heirloom-hp.1.4.0i4l10.1716.10483.0.15413.17.17.0.0.0.0.296.2950.0j9j6.15.0...0.0...1c.4j1.QfxX3PIrwXU

私が勧めるカントリーショップ

アントステラ(埼玉)
http://auntstella-interior.jp/access

アントリー(大阪)
http://www.antry.co.jp/

ノリアキ工房(滋賀)
http://www.noriaki.jp/








posted by S・C・ NAKAMURA at 16:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

国益を損なう日韓マスメディアの報道ぶり

李大統領の天皇謝罪問題で明らかになったことがある。それは、韓国のマスメディアも日本のマスメディア同様に、大衆洗脳記事を商品とするビジネスを展開しているということである。

<引用開始>
また、「過去の問題が浮上するたび、日本との関係が悪くなる。この悪循環を日王(天皇)の韓国訪問で断ち切れないか。何とか自分の任期中にケリをつけられないか」という趣旨の説明をしたという。
http://www.asahi.com/international/update2/0909/TKY201209090069.html

大統領は、天皇陛下に対する謝罪要求発言については「歴史問題については首相が何度もおわびするより、日本で最も尊敬されている(天皇陛下が)訪韓してお言葉を述べれば容易に解決されるという意味だった」と説明したという。出席者は「(天皇陛下が)日韓和解の決定的役割を果たすことができると大統領は期待していた」と話す。
<引用終了>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120909-00000328-yom-int

事実と真実は異なる。ニュースと言う商品は事実や、事実をねじまげた「まがいもの」を伝えるだけで、真実を伝えることはないと考えたほうが良い。

李大統領の発言の真実が「日韓和解」を目指すものだったとしたら、日本国民を激昂させた「来たければ謝れ」報道は、両国の国益を著しく損なった「洗脳報道」ということになる。

私は講演で伝えると伝わるは180度異なると語り続けてきた。情報の受け取り手の理解がすべてなのである。

最後のパレード事件も同様である。姑息な読売新聞は、取材をしないで「盗用の疑い」と報道した。事実の部分は「酷似している」ということだけである。「あひるさんありがとう」という読売新聞に掲載されたエピソードを、誰かが好意的にインターネットサイトに「著作物の転用違反」して書きこんだ。それを誰かが、あひるさんをドナルドに変えて別サイトに掲載した。この話は感動のエピソードとして、数え切れないほどコピーされた。
二次加工されたそのコピーを、サンクチュアリ出版の社員が見つけ(社員総出でインターネットサイトから感動のエピソードを探したと編集長から聞いたことを今思い出した)編集部に届けたのであるから「酷似」しているのは当然のことである。

読売新聞社は、この「酷似」という事実を、真実を探ることなく「盗用の疑い」として全国に「伝えた」。読者に「伝わった」のは「盗作本」という読売新聞社のビジネス上の思惑により制作された「洗脳記号」そのものであった。

私は、この一撃で人生が狂った。健康を損ない、家族を失った。

韓国のマスメディアも、読売新聞社同様に、ビジネス上の思惑から「来たければ謝れ」という「洗脳記号」を放ったのだろう。私を背後から切りつけた卑怯者の門間順平は韓国駐在らしい。韓国語から日本語に翻訳し他ニュースに加工したのは誰だ。両国の国益に関わる問題である。日本政府は徹底的な調査を行うべきである。


十数分の音声であるが、日本人全員が聞くべきである。

報道商品は欠陥品だ 鳥越俊太郎

鳥越俊太郎「ニュースの職人」チャンネル
第3回「事実と真実は違う!?」
2012年4月24日 20:00
報道に対するリスナーの方からの鋭い質問をもとに、鳥越自身の考えをお話します。
http://podcast.kiqtas.jp/torigoe/archives/2012/04/3.html
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Plain Folk foreverA

ギフトショー コピー1002.JPG

東京インターナショナルギフトショー出典風景



有限会社プレーンフォーク(素朴な人々、質素な人々)の代表時代の記録の一部です。

『最後のパレード〜ディズニーランドで本当にあった心温まる話』によりプロ野球選手並みの収入が得られても、妻とは「質素に生きようね」と約束していました。

私への「ご褒美」はベンツのAタイプ(220万円程の買い物、100万円の前金を支払い注文していましたが、キャンセルせざるを得なくなりました)だけでした。妻は妻の愛する素朴なカントリー家具以外何も求めませんでした。

それなのに・・・欲望のかたまり、悪魔の手先の読売新聞社会部の門間順平は、我が家とディズニーランドに土足で上がり込み、「素朴な人々」をメッタ切り、銃乱射しました。すべてが「金」と「欲」のためです。

読売新聞を購買している読者が哀れでなりません。

※プレーンフォークのオリジナル木工品はレストラン「びっくりドンキー」一部店舗で見られます。

京都三条店
http://www.bikkuri-donkey.com/shop/bm_shop.html?cond1=1639
(有)プレーンフォークの展示場と称されました。

長野高田店
http://www.bikkuri-donkey.com/shop/bm_shop.html?cond1=2261
長さ1,800ミリの星条旗、本物の樽への装飾は満足する出来栄えです。

東京瑞穂店
http://www.bikkuri-donkey.com/shop/bm_shop.html?cond1=1013
この店舗の装飾品は初期作品のため、今から思うと恥ずかしいほどの出来栄えです。
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2012年09月09日

読売2ちゃんねらーの狼狽ぶり

672 :朝まで名無しさん:2012/09/09(日) 19:22:04.84 ID:Ytj5hZqZ
マサルちゃん、東日本大震災救援キリスト者連絡会にコンタクトするのは止めた方がいいよ。

先方も似非クリに対応したり、いちいち却下したりする手間も惜しいだろうからさ。

不真面目な提言は俺たちが聞いてあげるから、真面目に活動している大人の邪魔しちゃ駄目だよ。

まあどうせ何もしないだろうから杞憂だろうけど。

明日は 生きた記録@ Plain Folk for ever という記事をアップします。





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巨大津波で多くの人命が奪われた原因 2012年06月19日

紀元365年7月11日には、高さ9メートルの大津波が、エジプトのナイル川のデルタ地帯を襲い、繁栄を誇っていたアレキサンドリアのまちを壊滅させました。

1755年のポルトガル、リスボン地震では、リスボンに高さ、6〜15メートルの高さの大津波が襲い、市民6万人〜9万人が犠牲になり、ポルトガルを弱体化させたそうです。
私たち地球市民は、なぜ、災害に対する情報を共有せず、いつも、いつも、自然災害に対して無防備でいられるのでしょうか。

環境部門のノーベル賞と言われるブルー・プラネット賞を受賞した宮脇昭横浜国立大学名誉教授は、常々、「人類は、どんなに新しい科学、技術、医学を発展させ、富を築いても、この地球上では、緑の植物に寄生する立場でしか持続的に生きていけない。」と現代人に警鐘をならされています、

アメリカ人は、「自然は人間に征服されるべきもの」と教育されます。メキシコの農民は、「人間は自然に屈服すべきもの」と教えられ、日本人は、「人間は自然と調和を保つべきもの」と教え育てられます。

おごることなく、日本人の心を取り戻したいものです。

まず、以下のブログをご覧ください。
http://blog.garachan.com/?search=%C6%FC%CB%DC%A5%C6%A5%EC%A5%D3

前日に以下の情報を五十嵐さんにお送りしています。

日本テレビにレッドカードを

2010年3月1日

飲酒運転や救護義務違反には一発退場の免許取消処分が下されます。

娘「お父さん、どうしてうちは避難しないの」

父「東京マラソンが見られなくなるじゃないか。いざとなれば2階に上がれば大丈夫さ。日本テレビも避難してくださいなんて一言もいっていないんだから・・・」

放送法6条
放送事業者は国内放送を行うにあたり、暴風、豪雨、地震、大規模な火事その他による災害が発生し、または発生するおそれがある場合には、その発生を予防し、またはその被害を軽減するため役立つ放送をするようにしなければならない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E9%80%81%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E8%80%85

昨日のテレビ報道を検証すべきです。明らかに日本テレビは「国民の安全」より「視聴率」を優先させた報道姿勢でした。私は問題になっているトヨタ自動車より、故意により「被害を軽減するため役立つ放送」をしなかった日本テレビの放送法違反の方が、はるかに悪質であり国民の安全と財産を守る義務のある「政治権力者」は、断じて取り逃してはいけないと確信します。

自主的に放送免許を返納した場合には、数年間の欠格期間を設けても好いとは思いますが、開き直り、これからも政権へのバッシングを続ける姿勢であれば、即刻衆参両議会で「証人喚問」「公聴会」に社長を呼び、日本テレビがした「悪事」を追及する必要があると考えます。その上で国民が権利を付託した行政の長により「業務停止命令」を発令することが、国民は「マスコミ第一権力」から解放され、この国に民主主義を取り戻す唯一の方法であると考えます。

<日本テレビがしたこと>
日本テレビは組織的に、官邸に設けられた危機管理室から発せられた指示命令系統上の「安全防護」指令を無視するという放送法の重大な違反を犯した。悪質なその行為により、避難義務のある東京マラソンを見ている相当数の視聴者は日本テレビの思惑(視聴率維持)に惑わされ、自治体から発せられている「避難勧告」「避難指示」に従わないという「危険行為」を選択することとなった。

繰り返しますが、日本テレビには毅然たる態度で臨むべきです。
「命を軽視する放送法違反の実質犯である日本テレビに、形式犯である小沢幹事長問題や鳩山首相の献金問題を報道する資格や、トヨタ自動車問題などを報道する資格はない。」総務大臣が早急に日本テレビの社長を呼び出し、説明責任を負わせる必要があると私は考えます。

加えて、防災関係者は「日本テレビの犯した放送法違反行為により、国を挙げての、国民の命を守るための組織的活動に重大な支障をきたし、国民の命を危険にさらした。」と刑事告訴する必要があります。

こうすることにより、マスコミ全体や一人ひとりの国民には、「ことの重大さ」が理解されるに違いありません。これまでは、このような手口(情報操作)で国民の「愚民化」が行われてきました。今回の日本テレビの「違反行為」は、その背景にある企業の思想(何を考え、何をしようとしている企業か)を露呈したことになります。日本テレビの背後には「電通」がありますが、今回の事件は「電通のタブー」にも迫ることができるまさに自民党支配を終わらせる「チャンス」でもあります。

日本のタブー
http://mchd7w4hh.hp.infoseek.co.jp/html/
電通のタブー
http://mchd7w4hh.hp.infoseek.co.jp/html/dentsu_taboo.txt.htm

「今回の放送法違反行為は、電通の意向を考慮したのか」と日本テレビの社長に問い質す与党議員の姿が目に浮かびます。

さて、ここからは、今回の津波対応への評価を記したいと思います。

1、 総論
「政治主導」にはなっておらず、旧態依然の「官僚主導」体制で臨んだ結果であり、幸運にも被害者が出てなかったために批判は免れますが、「東京マラソン視聴者が流される」などの被害が発生していたなら、鳩山政権の対応は批判されることになったものと推察されます。今回の津波襲来を機に、「政治主導」による「まったなし」の防災体制の構築が求められます。
2、 問題点
@ 組織の構成
中越沖地震の際にも思いましたが、この国には「指揮命令系統」を明確にした「防災組織図」がないようです。首相官邸に設けられた危機管理室には省庁の局長級が集まり、対策を協議していると報道されましたが、そのような縦割りの組織では、被害を最小に防ぐことはできません。実際に「農林水産省は漁協を通じ・・・」と報道されていました。省庁が管轄する団体等に確認をとることは否定しませんが、あくまでも自治体の「災害対策本部」の指示ですべての住民を動かさないと、必ず「もれ」が生じ、「一人の被害者も出さない」ことなどできるわけありません。

A 「津波災害防止手順書」の整備
津波は台風と同じ襲来型の災害です。スマトラ沖地震のように、「逃げるひまもない」場合もありますが、それだけに事前の避難準備は欠かせません。しかしながら、阪神淡路大震災の被害者である国際政治学者の浅井信雄氏は「私は避難する場所を事前に決め、自分で避難訓練をしている。」と発言しています。それでも、「津波に襲われる可能性のある場所に住む家族は、避難する場所を事前に決め、家族で避難訓練をすべきだ」とは発言されませんでした。自分だけが良ければいいと考えているわけではないでしょうが、残念ながら「木を見て森を見ず」の発想です。

<例>
避難レベル5(大津波襲来予測時間の30分前)には、自治体の防災責任者は、すべての避難義務世帯が避難していることを確認し、都道府県を通じ、官邸の危機管理室にその結果を報告する。

このような「津波災害防止手順」を取りまとめ、すべての津波被害が想定される家族と自治体が一致団結して防災に取り組むことにより、必ず「一人の被害者も出さない」という内閣危機管理室の使命は成就するに違いありません。

B マスコミ報道の問題点
第一に指摘すべき問題は、報道の「視点」です。ハリケーン「カトリーナ」襲来の際も、日本のマスコミが流す映像は、高速道路上の避難渋滞です。私なら、渋滞の原因を探り(たぶん、ジャンクション近くの信号がボトルネックでしょう。)、原因を解消するために努力をしている人々の姿を報道します。
今回のマスコミ報道の「視点」も同様です。「視点」が違います。港や海岸の状況という刺激的な「絵」を撮るための実況中継中心のニュース構成でしたが私は、自治体の災害対策本部を取材し、日本国の「指揮命令系統」が確実に機能し、国民の安全と財産が守られる行政活動が執り行われているか、否かを取材すべきであると思います。そして、その結果を取りまとめ、後の津波災害の防止に役立てるべきと考えます。
日本テレビに限らず、マスコミ報道に求められることは、被災者を出さないための「理性的な思考と行動」の涵養です。しかしながらマスコミは、人々の感情を刺激する「絵」を中心とした「非理性的な報道」を繰り広げています。台風の暴風雨までもを「商品」として茶の間に届けるテレビ局には、より「理性の領域」での報道を行わせる必要がある、私は、今回もそう思いました。

3、 すぐに行うべきこと
@ 関連自治体への活動報告書と調査報告書の提出指示
◇発令された地区の基礎データと気象庁から示された警報等
◇設置された防災組織の組織図と担当業務
◇住民への勧告、指示等とその告知方法と「実施した活動」、その実施時間
◇避難施設と収容人数、および施設ごとの避難者数、避難所利用率
◇船舶上避難などの実数
◇推定される非避難者数と世帯数
これらを住民聞き取り調査なども含め取りまとめ、都道府県の首長を通じ、○月○日までに、官邸の危機管理室に提出

A マスコミ報道関連の情報収集
◇東京マラソンの時間帯別視聴率
◇時間帯別「津波情報報道時間(テロップを除く)」
◇使用した「表現方法(避難を呼び掛けています。注意してください、警戒してください)」

B 日本国「防災組織図」と「新総合防災マニュアル」の策定、見直し
◇あらゆる災害を想定した政治主導の防災体制の構築
◇段階的(レベル別)な具体的防災活動を記した「新総合防災マニュアル」の策定

最後に昨日のブログを転載します。鳩山内閣の「現体制」での対応は「非の打ちどころがなかった」と高く評価できました。ハイチ地震の教訓に学んだことでしょう。マスコミの「アラさがし」も功を奏さなかったと思っています。
<終了>

外国人の方も犠牲になっています。日本国は、国家をあげて「日本テレビ問題」を追求し、世界中に管理が至らなかったことを謝罪すべきです。

※この記事は著作権フリーですので、どんどん外国大使館等へ送ってください。
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