以前、
「Visual Studio 2010が重い。」
という記事を書いたのですが、
最近手に入れたPCというかワークステーションに
入れてみたら、重くないというか、むしろ軽いw
起動もメニューの展開もササッって感じ。
前が遅すぎたので、それに比べたらかなりマシ。
やっと普通の感覚で使えるようになりました。
ただVisual Studio 2008はもっとサックサクです。
起動時間でいうと、、、
Excel2003 < VS2008Pro = VB6.0Ent < VS2010Ult < RAD Studio 2010
ですね。
Excel2003・・・0.何秒で起動
VS2008・・・1秒ちょい
VB6.0・・・1秒ちょい
VS2010・・・2〜3秒程度
RAD Studio 2010・・・5秒以上(10秒くらい?)
初回起動がこんな感じで2回目以降の起動はもう少し
速いです。
VistaのSuperPrefetch的なやつの効果も
あるのかもしれませんね。
古いPCだとVS2010の起動に何十秒かは
かかっていた記憶があります。ガイキチですよ。
2秒なら許す!w
以前はPenMのノートでプログラム書いてて、
「遅くったって動けばいいんだよ!フンッ(怒)」
とか思っていたけど、
やっぱりスペックはいいに越したことはなかったw
何事も遅いよりは速いほうがいいw
テキパキ仕事片付けて、定時で帰りましょうw
ちなみに以前重かったときのPCのスペックは
CPU: Pentium M 1.2GHz
メモリ: 2GB
GPU: ATI Mobility Radeon
OS: Windows XP 32bit Professional
今のスペックは
CPU: Xeon X5260 3.33GHz×2
メモリ: 16GB
GPU NVIDIA Quadro FX 1700
OS: Windows Vista 64bit Business