本日、石原幹事長が総裁選に出馬表明する。
小生が練馬区議になって以来のおつきあいで、都議時代、衆議院初挑戦後の浪人中、そして当選後もずっとお世話になってきた。
ようやくその恩返しの時がきた。
もちろん、個人的な人間関係で自民党の総裁を選ぶほど悠長な状況にないことは百も承知だ。
しかし、今の時局で最も相応しいのは石原さんだと思う。
石原幹事長には天性の明るさとカリスマがある。
そして、若くして大臣を2回経験しており、金融、税制、経済、外交のエキスパートである。
今の日本を引っ張っていくリーダーシップと胆力がある。
また、フットワークが良く、政界、経済界、先輩、後輩分け隔てなく、誰のところにもふらっと顔を出すことのできる行動力がある。
14日から始まる総裁選の2週間、徹底して日本再生の準備をする2週間にしなければならない。
ほとんど選対に詰めることになり、しばらく、地元を空けなければならない。