1:名無しのかに:2012/07/29(日) 10:02:29.95 ID:u5poegNf
海軍は反対しとったんじゃなかったっけ?
2:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/29(日) 10:04:12.71 ID:Jm0HId1W
簡単 日本守る為
3:名前はまだない:2012/07/29(日) 10:06:50.25 ID:u5poegNf
アメリカと仲良くしてたら日本守れたんじゃないの?
5:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/29(日) 10:10:18.79 ID:Jm0HId1W
云い忘れた 西欧、旧ロシアの植民地になることを拒否する為。アメリ
カは中国の真意を知らず中国を援助。結果中国共産党の支配となる。ア
メのどあほ
6:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/29(日) 10:18:22.99 ID:Jm0HId1W
3 国際政治はそんな単純じゃないよ。米の南北戦争どうしておこった
と思う。北アメが利益守る為南に戦争仕掛けたいが口実が無かった。そ
こで、奴隷解放を主張していた人間を大統領にして開戦したのだよ
7:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/29(日) 10:29:52.45 ID:Jm0HId1W
エーもっと身近な例だすと、北朝鮮と南朝鮮の戦力比べると、圧倒的に
北が上。戦争になれば南は3日で完敗。今の南が存在できるのはアメリ
カの後ろ盾があるから。そうでなければ遠の昔に北のドレイになってる
10:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/29(日) 21:39:43.84 ID:EU01v+Fo
アメリカとの対立過程
日本・・・日露戦後、アメリカとの満州鉄道共同経営の約束破棄
アメリカ・・・日本にムカつき移民規制
日本・・・満州事変~中国介入
アメリカ・・・国務長官等が条約違反に基づき非難~中国へ物資援助
日本・・・北部仏印進駐 ナチスと同盟
アメリカ・・・クズ鉄禁輸 交渉に妥協余地も見せる
日本・・・警告を蹴り、欧米領視野の南部仏印進駐
アメリカ・・・石油禁輸 強硬姿勢
15:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/30(月) 17:33:37.44 ID:FUQsKzqR
日本がアジアでアメリカに対抗出来る勢力になるのを阻止したかったんじゃね?
実際、日本に出来たかどうかは??だけど。
後は、窮鼠猫を噛むというか。
上手く追い込まれ孤立させられ戦争に追い込まれたというとこか?
明治以降、軍事的に成功してきたから今度もなんとかなるという願望も強かったんだろ。
上は天皇から下は民衆まで。
17:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/30(月) 18:35:39.14 ID:ah9p9kWc
>>15
>上手く追い込まれ
禁輸~対米戦に繋がった南進策の主因
×アメリカの策略 ○ナチスの活躍に便乗を計った。
>孤立させられ
日本孤立化のきっかけ満州事変の主因は、
×アメリカの策略 ○満州の現地トラブルや世界恐慌。
16:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/30(月) 17:40:33.42 ID:FUQsKzqR>>15
>上手く追い込まれ
禁輸~対米戦に繋がった南進策の主因
×アメリカの策略 ○ナチスの活躍に便乗を計った。
>孤立させられ
日本孤立化のきっかけ満州事変の主因は、
×アメリカの策略 ○満州の現地トラブルや世界恐慌。
ま、元々「日本が勝つ」=アメリカ本土制圧なんて出来るわけもなく欧米の譲歩を引き出し停戦だったのが、始めてしまった戦争は止まらなくなりプライドと言う意地と聖戦(?)にしてしまった以上民族玉砕という方に追い込まれた。
異論・反論ありまくりだろうがなw
18:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/30(月) 22:39:23.14 ID:DTP6GpYC
世界恐慌時に、植民地を持つ国は植民地と本国以外に高い関税をかける政策をとった。主に大英帝国とか。これをブロック経済政策という。
そうなると、植民地が少ない主要国、日本、ドイツ、イタリアは、貿易できず経済が破綻。植民地を取りに行くことで状況を打開しようとする。つまり、満州事変、ポーランド侵攻、エチオピア侵攻ということ
これが第二次世界大戦の背景
ただ、第一次世界大戦後、国際連盟といった組織に代表されるように、世界的に戦争は悪という風潮だった。だから、戦争を始めた国は正義の国アメリカにフルボッコ。まあ、アメリカ社会の要所にユダヤ人がいて対ドイツ参戦したがってたのもあるけど。
日本は結果ボロ敗けだったけど、それは予想してた。短期決戦で、植民地維持を認めさせ、経済を立て直すのが目的で、そういう点で戦争目的成功までもう少しだった。ただ、真珠湾のミスがアメリカを激怒させたのか誤算。
まあ、根本は自由貿易と国際的公平性の重要性を国際社会が理解できていなかった。だから今の連合国はなるべく公平で、困窮した国を作らないような組織になってる
38:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/31(火) 22:15:16.16 ID:yfWCkr38
>>18を書いた。これを前提に追記
日本は勝てないことを知っていたし、かといって開戦無しでは経済が破綻するのは時間の問題だった。だから経済制裁の封鎖の解除のと不干渉の条件を引き出すことを目的に短期決戦を目指した。
一方、アメリカ国内に対ドイツ戦を熱望するユダヤ系実力家がいて、口実(国内に対するものであって、国際的に妥当かどうかは関係ない)を欲しがってたのも事実。
ただ、経済制裁が陰謀かというのは…微妙。
対中戦の不当性を国際社会は糾弾していたし、経済制裁は穏便な手段だった。当時のアメリカ大統領自身は、欧州戦線への参戦や、対日開戦をしたくなかった。
ただ、やはり植民地を持ってる国が持ってない国に対して、なにもしていないにも関わらず、ブロック経済政策で経済制裁並みのダメージを与えたのが第二次世界大戦の原因で、その過程で、対日貿易の最大国であり、国際社会の中心であるアメリカと対立するのは避けられない。
あと、開戦の結果、アジア地域のみならず世界的に植民地解放に向かったのも事実。植民地問題が第二次世界大戦の原因であることは明らかで、世界が植民地は不当だという方向に向かったし、欧米は無敵ではないと証明されて独立運動が刺激されたのも一因。
ただ、それは日本が開戦を決断して初期に勝利を挙げた結果ではあるけれども、日本が意図していたことではない(プロパガンダのポスターにはその手のことが書いてあるけど、関東軍のやり方を見てると、軍部が解放を目的としていたとは思えない)。
誰が悪いか、どちらが悪いかは戦争を考える上で重要ではないよ。何が原因だったかが重要。だから、東京裁判において、戦時法違反はともかく、平和に対する罪があるとして裁くことは、自らを正当化するために戦争の原因を隠すものだから、明らかな悪とも言える。
19:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/30(月) 23:02:59.12 ID:FUQsKzqR>>18を書いた。これを前提に追記
日本は勝てないことを知っていたし、かといって開戦無しでは経済が破綻するのは時間の問題だった。だから経済制裁の封鎖の解除のと不干渉の条件を引き出すことを目的に短期決戦を目指した。
一方、アメリカ国内に対ドイツ戦を熱望するユダヤ系実力家がいて、口実(国内に対するものであって、国際的に妥当かどうかは関係ない)を欲しがってたのも事実。
ただ、経済制裁が陰謀かというのは…微妙。
対中戦の不当性を国際社会は糾弾していたし、経済制裁は穏便な手段だった。当時のアメリカ大統領自身は、欧州戦線への参戦や、対日開戦をしたくなかった。
ただ、やはり植民地を持ってる国が持ってない国に対して、なにもしていないにも関わらず、ブロック経済政策で経済制裁並みのダメージを与えたのが第二次世界大戦の原因で、その過程で、対日貿易の最大国であり、国際社会の中心であるアメリカと対立するのは避けられない。
あと、開戦の結果、アジア地域のみならず世界的に植民地解放に向かったのも事実。植民地問題が第二次世界大戦の原因であることは明らかで、世界が植民地は不当だという方向に向かったし、欧米は無敵ではないと証明されて独立運動が刺激されたのも一因。
ただ、それは日本が開戦を決断して初期に勝利を挙げた結果ではあるけれども、日本が意図していたことではない(プロパガンダのポスターにはその手のことが書いてあるけど、関東軍のやり方を見てると、軍部が解放を目的としていたとは思えない)。
誰が悪いか、どちらが悪いかは戦争を考える上で重要ではないよ。何が原因だったかが重要。だから、東京裁判において、戦時法違反はともかく、平和に対する罪があるとして裁くことは、自らを正当化するために戦争の原因を隠すものだから、明らかな悪とも言える。
相当危ない賭けだった気もねえ。
あのまま降伏しないで本土でゲリラ戦なんか展開してたらソ連あたりに北海道・東北占領されてたんでないかい?
20:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/31(火) 05:52:23.34 ID:+avHwuSJ
ズバリ解答 アメリカが中国に騙されたから。中国はロシア南下恐れ日本に
援助求め、其の日本がじゃまになりアメリカ利用して日本を追い出した。中
国を決して信用しない事だ。日本人として
21:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/31(火) 07:51:02.39 ID:yfWCkr38
>>20
それは本当なのか?
そもそも中国は満州事変時内戦状態だったし、その内戦に勝つために多少の援助を日本に求めてたみたいだけど…
ソ連南下阻止は日本の利益だったし、援助先の大将爆殺してるしな
中国が大きく出始めたのは共産党政権後に思える。それまでは21カ条の要求とか一旦のむぐらいぼこぼこに外国にやられてた。内戦状態でそこまで計算して出来ないだろう。
支那事変に対するアメリカの行動は主に経済制裁だったし、それも国際連盟の行動に近いものがあったしな。
因みに中国人は別に悪いやつじゃなくて、身身内と他人の区別が激しいだけ。友人には非常に義理堅いらしい。チョンと違ってな。
23:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/31(火) 14:42:36.38 ID:peqeyFkh>>20
それは本当なのか?
そもそも中国は満州事変時内戦状態だったし、その内戦に勝つために多少の援助を日本に求めてたみたいだけど…
ソ連南下阻止は日本の利益だったし、援助先の大将爆殺してるしな
中国が大きく出始めたのは共産党政権後に思える。それまでは21カ条の要求とか一旦のむぐらいぼこぼこに外国にやられてた。内戦状態でそこまで計算して出来ないだろう。
支那事変に対するアメリカの行動は主に経済制裁だったし、それも国際連盟の行動に近いものがあったしな。
因みに中国人は別に悪いやつじゃなくて、身身内と他人の区別が激しいだけ。友人には非常に義理堅いらしい。チョンと違ってな。
簡単に言うとアメリカがヨーロッパ戦線に参加するための口実がほしかった
また、アジアの植民地支配をより強固なものにしたかったため
アジアの解放を唱える(大東亜共栄圏)日本に戦争をけしかけた
まず経済封鎖
米国は マッカラムの戦争挑発計画に従い昭和 16 年 ( 1941 年 )
7 月 25 日には、アジアにおける植民地支配体制の維持に障碍となる日本の叩き潰しを図る英国、オランダとも共謀して、
自国内の 日本資産 1 億 3 千万 ドルを凍結し、貿易、金融関係を全て断絶する経済封鎖 を実施し、フランス、カナダ、ポルトガルも同調しましたが、
まさに開戦を意図した挑発行為そのものでした。なお カナダ以外は当時 アジアに植民地を持つ国々でした。
24:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/31(火) 14:46:37.98 ID:peqeyFkh
さらに決定的な経済封鎖:石油の輸出停止を行います
米国の大統領 ルーズベルトは 8 月 1 日に英国、オランダと協力して
石油などの対日輸出禁止 の追い打ちを掛けましたが、
当時の日本の石油自給率は僅か 5 パーセントであり、95 パーセントを
対日経済凍結地域からの輸入に頼っていたため、 日本経済の窒息はもとより、
国家としての存亡の危機に見舞われました。
25:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/31(火) 14:50:49.24 ID:peqeyFkh
この経済封鎖を解くための条件として日本には受け入れがたい要求を突き付けます
これがハル国務長官のハルノートです。
受け入れても入れなくても、滅びる状態でした。
27:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/31(火) 15:05:22.46 ID:5U91g+4f
対立の過程
日本・・・日露戦後、アメリカとの満州鉄道共同経営の約束破棄
アメリカ・・・日本にムカつき移民規制
日本・・・満州事変~中国介入
アメリカ・・・国務長官等が条約違反に基づき非難~中国へ物資援助
日本・・・北部仏印進駐 ナチスと同盟
アメリカ・・・クズ鉄禁輸 交渉に妥協余地も見せる
日本・・・警告を蹴り、欧米領視野の南部仏印進駐
アメリカ・・・石油禁輸 強硬姿勢
36:名無しのかに:2012/07/31(火) 16:39:33.29 ID:NLch6SgD
アメリカに勝てないことがわからなかったの?(-_-;)
40:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/01(水) 01:53:13.91 ID:kHen85Mh
なんで戦争したかというと
アメリカが望んだからであって
日本は仕方なく防衛の為戦争したんだよ。
正確には、アメリカの世論は戦争反対だったんだが
ルーズベルトがドイツと戦争をする為に日本を利用した。
49:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/03(金) 19:57:20.96 ID:9y9Gglmj
日本は単独犯だから他国に連帯責任負わせられなかったんだよな
満州事変なんかポーランドみたいに北半分をソ連が占領する形だったら
日本だけがバッシングされる事はなかった。
そんな事するくらいなら初めからアメリカと満州鉄道を共同経営しときゃよかったんだけどね。
そうすりゃアメリカも共産主義勢力の危険性を戦前の段階から認知してたし
そうしてたなら共産中国は今、存在してなかった可能性すらある
日本はバカが見当はずれな使命感にとりつかれて頑張るせいで
国益を損なうケースが多すぎる。
58:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/04(土) 11:36:39.95 ID:fYUa5QN6
明治以降の軍事的な成功による鼻っ柱を折った戦いというか出る杭は打たれたというか・・・
「負け癖」というより「勝ち癖」による慢心(指導部だけじゃなく民衆も)故に起きた戦いかもな。
62:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/05(日) 16:10:27.53 ID:gxe6BN9c
まあ、言ってしまえばアメリカの同盟国と言うか配下になることで国を安堵されたということでしょ。
懐柔策として沖縄も返してもらえたと。
67:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/05(日) 21:37:38.76 ID:a+Afh+Tf
正直、日本としては当然とか、アメリカが悪いとか、あるいはこうすれば有利に進められたとか、
なんだかんだ言ってても、もしもあの時代の開戦前に戻れたなら
みんな、全力で平和主義者に早変わりするたろうからなw
69:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/05(日) 21:53:59.17 ID:VhnDS7DL
>>67
直前に戻っても開戦せざるを得ないだろうね…
第一次世界大戦直後で、厭戦風潮のなかで強固な制裁基盤を作るか
若しくは世界恐慌のなかで自由貿易と雇用拡大による活路を見いだすことを世界に提示するか
多分両方ともアメリカを味方につけられる。
何故ならどちらも米大統領の提唱若しくは政策だったからな。
多分正しい方向性はこうだっただろうけど、今だから言えることだな
68:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/05(日) 21:51:41.16 ID:gxe6BN9c>>67
直前に戻っても開戦せざるを得ないだろうね…
第一次世界大戦直後で、厭戦風潮のなかで強固な制裁基盤を作るか
若しくは世界恐慌のなかで自由貿易と雇用拡大による活路を見いだすことを世界に提示するか
多分両方ともアメリカを味方につけられる。
何故ならどちらも米大統領の提唱若しくは政策だったからな。
多分正しい方向性はこうだっただろうけど、今だから言えることだな
異論はあるだろうけど、アメリカ陣営に組み入れられたことで驚異的な復興・発展・・・もちろん
日本人の努力もあるけど。
したもんだから「負けた」ということが軽く取られてる気もねえ。
実際日本が起こす・巻き込まれるとしても戦争になったらコントロール出来ないだろうし。
たぶん、しない方が遙かにメリットが大きいハズ。
78:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/25(土) 08:24:12.88 ID:sGEP68SU
>>1
海軍は反対しとらんよ。
そもそも仮想敵国第一位がアメリカだったからな。
で、陸軍が聞いてきたんだ、アメリカと戦争になるがどうでっか?って。
陸軍としては海軍にできませんって言ってもらいたかった。
しかし海軍は、いわばアメリカとやるために長年予算ぶんどってきたんだ、それがリアルにやるとなった時にできませんじゃ税金ドロボーだ。
しかも、できないなんて言うと右翼や国民に腰抜けと言われて殺されかねない。
だからできますって言ったんだ。
陸軍も陸軍で、海軍ができねーって言うからできねえんだって、臆病者って言われるのを恐れて海軍に責任転嫁してやめたかったんだけど、完全に目論見が外れたんだ。
要するに対米戦ってのは、軍部の保身から始まったんだ。
今のカンコク大統領が保身から勇ましいこと言って、国民全体が後に引けないってなってるのと似たようなもん。
79:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/25(土) 09:08:21.09 ID:EUduciiw
>>78
海軍でトリオが有名だから反対の代表と思われているのかな
あと終戦工作で本気出したのも
世論やば
81:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/25(土) 13:27:32.63 ID:DoQQsjLE>>78
海軍でトリオが有名だから反対の代表と思われているのかな
あと終戦工作で本気出したのも
世論やば
日英同盟が気に入らなかったアメリカがそれを解消させ
将来日米同盟にしたかったから。
もう、アメリカさんったら(ハート
90:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/26(日) 22:01:44.80 ID:sQyS3AA0
>>81
これが正解!
びっくりした。
これを書いた人はかなりもんだ。
82:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/25(土) 20:33:43.97 ID:uN3Cfy+W>>81
これが正解!
びっくりした。
これを書いた人はかなりもんだ。
反戦提督とか、後世讃えられる米内光政だが
戦前日本では、立憲政治家の排除から上海事変、日中戦争まで
尻込みする陸軍のケツを蹴飛ばしてた戦犯である。山本五十六と共にね。
日中戦争の継続には膨大な石油が必要であったが、かのABCD包囲網が差し止める。日本には中国からの撤退を要求。
単独戦略を採った場合、日本は縦深に乏しい本土から戦前を遠ざけ続ける必要に駆られる。
すなわち、中国もアメリカも組める相手ではなかった日本は、悲壮な二正面作戦に国の全てを費やすことになった。
太平洋戦争まで日本の自衛戦争だと言われる所以はここにある。
83:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/25(土) 20:38:54.60 ID:uN3Cfy+W
精魂尽き果てた日本は、共産党ソ連よりマシだってことで
アメリカと安保条約なる馴れ合いによって
長く保護国に甘んじることになった。
それが昨日までの日本だ。
93:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/01(土) 20:13:45.35 ID:09ZH+adB
ベトナムはアメリカに負けてたら日本とならぶ経済大国になってたのかな
最近の日本は微妙だけど・・・
94:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/01(土) 21:30:07.10 ID:v8aprdYe
>>93
アメリカに負けていたらというか、冷戦で西側についてアメリカの経済的・軍事的庇護下についたらそれなりに経済成長したかもな
でも日本や西独ほど地政学的重要性が高くないからそんなに庇護は得られないかな?
96:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/02(日) 23:42:33.35 ID:ByvjBSvG>>93
アメリカに負けていたらというか、冷戦で西側についてアメリカの経済的・軍事的庇護下についたらそれなりに経済成長したかもな
でも日本や西独ほど地政学的重要性が高くないからそんなに庇護は得られないかな?
1940年、日本が米国より早く、核爆弾を製造し、米国本土を核攻撃していたら、
日本は勝っていた、勝敗はその一点、核爆弾の開発!だった。
国際紛争の最後の解決は武力だ、武力は核爆弾、例え中国に先制攻撃されても、
日本国海軍は潜水艦艦隊を日本海に展開しておき、潜水艦から核ミサイルを発射して、
報復攻撃すればいい、北京、上海、天津、武漢、広州を核ミサイル攻撃すればいい、
97:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/03(月) 15:32:41.64 ID:pG/z2Wna
つか日本の原爆っても終戦間際になっても必要量のウランすら調達出来なかったんじゃなかったっけ?
98:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/03(月) 23:55:41.57 ID:gFZr0S/B
核なんて人に撃っちまったら、逆に撃たれやすい国になるんじゃないか。
99:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/04(火) 05:35:20.14 ID:f8c/tQNE
だからアメリカはずっと撃ち返されることを恐れ続けている。
日本はもっとそこのとこをうまく利用しなくちゃいかん。
103:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/04(火) 18:25:30.95 ID:1E6F7J7O
>>99
核保有国には手も足も出しにくいみたいね、アメリカ
いい例、北朝鮮
105:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/05(水) 13:03:28.13 ID:5RFUoleS>>99
核保有国には手も足も出しにくいみたいね、アメリカ
いい例、北朝鮮
中国からは国交を絶たれ日中戦争へ。
国交を絶ったのは蒋介石の作戦で、日本のような小国は自国だけではなにもできないと企んでいた。
当時(1937年)の軍事力ははるかに中国が上だった
中国軍隊191部隊 予備軍1000万
日本軍隊25部隊 予備軍200万
翌年には国家総動員法ができて、総力戦になり互いに死傷者を重ねていった。
さらに宣戦布告は日本側ができなかった。その背景には宣戦布告をしてしまうと、アメリカが中立し救援物資が滞ってしまうおそれがあったからだ。
後にアメリカにガソリンや武器の輸出を禁止され、列強国に挟まれる日本。
ヨーロッパは東に植民地を広げ、欧米は西に植民地政策を行っていった。
このままでは植民地化されて、自国民も奴隷にされてしまうことを日本は知っていた。
ほぼ全てがアメリカに劣る日本だったが、1938年時までは軍事費のみに限り、アメリカの1、5倍あった日本は、早い段階で奇襲をかけて、講和条約にもっていきたかったのである。
その背景にはどんどん失われていくガソリン等の有限資源問題を抱えていた。
ガソリンが無くなればなにもできずに植民地にされてしまう。
1939年~1940年日本はイタリア、ドイツと同盟を結び、ここに連合軍に対する日独伊三国同盟が締結された。国内では東条秀樹内閣が完成され、国のGDPの約18%を軍事費にあてた。
大東亜共栄圏の拡大をはかり、東は中国と戦いながら、日本国の燃料がつきる前に真珠湾攻撃を行った。
アメリカは八木アンテナ(日本人が開発した)を用いてレーダーをつくっていたので、真珠湾が攻撃されることも全て理解していたようだ。
開戦後、日本軍が暫くは有利に戦をすすめるが、ミッドウェー開戦以後はアメリカにボコボコにやられる。
日本はマレー半島にある油田を占領したが、徐々に制海権や制空権を奪われ、日本国に持ち込むことができなくなっていた。
武器も底をつき、ガソリンも後のこりわずかとなった1944年、かの有名な神風特攻隊が召集された。
実は片道切符でガソリンは行き道分しか補給されていなかった。
そうしてアメリカ軍による東京大空襲や国際法違反の原爆投下を行い、我が国を降伏させたのだ。
8月15日は終戦記念日とされてはいるが、実は8月12日にソ連が日ソ中立条約を破棄し、9月頃まで日本を攻め続けた。
この時に北方領土がソ連に占領されたまま、戦争が終結した、門戸開放を訴えたが、敗戦国のは良いようにされてしまうのが世の常である。
ここで発生した問題が、今日まで続いている北方領土問題である。
GHQダグラスマッカサーが日本をめちゃくちゃにした。東京裁判(不公平裁判)を翌年行いA,B,C級戦犯を処刑し、教育基本法を作り愛国心を弱め、飛び級等を廃止して良い科学者が育たないようにまでもした。
靖国神社参拝は正しいことです。
皆さんも過去の偉大なる先祖達に8月15日に限らず、黙祷を捧げましょう。
106:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/05(水) 13:12:38.02 ID:DNJC5MdA
だめじゃん
八木アンテナw
107:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/05(水) 13:30:20.92 ID:5RFUoleS
>>106
八木アンテナは戦争のためにつくられたものではありません。
当時世界初のアンテナを開発した誇り高き我が国の科学者です。
1926年には特許を申請し見事、アメリカやイギリスに認められました。
それを戦争に用いたのもアメリカやイギリスが主です。
日本国もアメリカとの戦闘地で、大破したレーダーを自国に持ち帰って研究をし、それからは使用しました。
116:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/05(水) 15:59:45.14 ID:5RFUoleS>>106
八木アンテナは戦争のためにつくられたものではありません。
当時世界初のアンテナを開発した誇り高き我が国の科学者です。
1926年には特許を申請し見事、アメリカやイギリスに認められました。
それを戦争に用いたのもアメリカやイギリスが主です。
日本国もアメリカとの戦闘地で、大破したレーダーを自国に持ち帰って研究をし、それからは使用しました。
いろいろな問題を背負っている日本だけど、これからの日本をつくっていくのは我々じゃないかな!?
個人なんて単位じゃなかなか変えていける気はしないけど、それでも頑張って良い国つくろうじゃないか!
ではさらば(^-^)/~~
自虐史観?冗談じゃない
結局、欧米と張り合おうとしただけだ
兵器+工場を動かすための油+食料品も輸入出来ないようにされたから
当時の日本の自給率って現在とあまり変わらないってどっかの本で見た
開戦率は相当下がってたとおもうけど
北朝鮮がへんに崩壊して技術やら技術者やらがテロリストに合流するのが嫌なんだろ
アメリカは世界中のテロリストの敵だからな
核武装!九条廃止はともかくとして軍隊を正式にもって空母打撃群を!とか
とにかく過去にもいた馬鹿がいまもいる。
結局、こいつらに権力をもたしたりすると、もう一度日本は戦争に突入する
ソース見たことない。
で、いざ戦争に突入になってテレビ局がアニメ放送を中止し始めたら
各所に脅迫状送るんだろうな自称酷使様は
それに乗せられる馬鹿な貧乏右翼国民
現代と全く変わらん
フライングタイガースを知ってる程度の知識があれば
その疑問はわいてこないなトーシローが!
アメどころかナチ公も武器提供してたからな
↓自衛隊の戦闘能力をホルホルしながら韓国を海上封鎖
当然のようにアメリカが文句を言う、そこまでやるなよ日本
↓チョンを憎むばかりに発狂する「メリケンに関係ねーよカス」反米感情
自衛隊最強論と過去シミュレーションでアメリカが日本と戦いたくないとかいうネットソースレベルをたよりにアメリカを挑発
↓アメリカ経済制裁
自衛隊が負けるはずが無い!スワローム射撃の制度で陸戦最強!イージスで空は近寄れず!最強潜水艦でアメリカ艦艇全て撃沈!
↓馬鹿が宣戦布告
糸冬
今も昔も扇動一発でホイホイ食いつく衆愚性が
古代から日本人に染み付いた特徴なんだと思えてきた
日本人は見えてはいけないものが見えている
当時の中国はあいつらが大好きな台湾の民国政府だぞ?
毛沢東率いる北方軍閥独立自治区共産ゲリラと共闘してただけ
それに終戦の時に、中華共産の毛 中国政府の蒋介石 ソ連のスターリン アメリカのマッカーサーの話し合いで
中国が日本の分割統治の反対を言い出した。
被害と実害を一番うけたであろう民国がそれをいったら話しは流れるしかない。
その時に九州、沖縄を欲しがった共産勢力がクーデターを起こして民国政府を台湾に追い落とした。
アメリカが単独で日本を降伏に追い込んだ、核を使わなかった場合、ソ連が北海道に攻めてくる可能性が高いとOSS(分からないならググれ)が報告
ソ連の二枚舌はベルリンで経験済み、同時進行のはずがソ連が約束を破ってベルリンへ侵攻した例がある。
なので単騎決戦として原爆投下でなんとかアメリカ一国で日本を征すことができた。
これで中華民国の意向をアメリカが決定することができた。アメリカは単独で戦勝したのでGHQなどをおいてもおかしくはない。
連合なので止める権限はアメリカには無い。
民国がアメリカを騙したというのも、言い掛かりレベルで話しにならない。
それどころか共産中国とソ連の日本統治をなくして、罪を憎み人を憎まず、戦争を憎み日本を憎まずといった中国に対する冒涜レベル
その後に、ただでさえ被害を受けて制裁したくてたまらない国民の意向を無視して日本統治を蹴った政府に対する怒りはすさまじく
自分達が共産ゲリラに追い落とされることにもなった。
どうにも当時の中国を中華人民共和国と思ってるようだが、当時は民国政府だぞwそのあたりの知識ですらちぐはぐな奴らが多い
もしそうなら国民党は本物の馬鹿だぞ。
だいたい、戦争を始めるのは「前線に行かない」連中なんだよ。
「日本に経済制裁されたらウリは死んでしまうニダ」まで読んだ
蒋介石はお人よしの馬鹿だった。
良くも悪くも孫文にもっとも似た人傑だっただけの話し。
そして馬鹿な選択をしたせいで、毛沢東率いる合理的な考えに駆逐されてしまった。
二極論で言えば、「悪い」選択肢だった。
今は石油の生産は無くても、大量の製品に加工する場所であり
日本の処理能力を頼りにして持ち込まれてもいる
戦時中は日本揮発油という会社が米国から技術輸入しようとしたが
排日政策により断絶され、育つのは戦後を待つことになる
そして戦中に技術を無理やり入手しようとしたのが、
日米緒戦の空挺によるインドネシア製油所制圧だった
ネット上の浅い右翼にとってはね、太平洋戦争はコミンテルンの陰謀ってことにしなきゃならないのさ。
当時の外交を調べればアメリカの対応はむしろ穏やか流れであったし、日本の横暴の部分も見えてくる。
そうすると彼らの「正義の大日本帝国像」に傷がつくから、コミンテルンに騙された愚かな連動国と純真な日本という形にしたいんだ。
各種資料、そして当のソ連崩壊による情報解禁でコミンテルンは日米開戦という流れに乗っかっただけで流れを作ったわけではないと証明されてしまっているのにね。