安田19年ぶり六本木で“闇の帝王”
2012年09月10日 12時00分
懲りない男だ。借金王・安田忠夫(48)が、“闇の帝王”襲名を宣言した。
5月から東京・錦糸町のロシアンパブで用心棒を務めている安田は9月から都内随一の歓楽街・六本木で仕事を始めたという。「錦糸町は田舎だから都会に出るぞ。ロシアンパブなら六本木だろ。じゃなきゃ金も稼げない。事件も多いだろうけど」と気勢を上げた。
安田にとって六本木は19年ぶりの“凱旋”となる。かつて新日本プロレスの事務所は六本木にあり、新弟子時代の安田は通い詰めた。一時期、入り浸っていたクラブもあり「骨を埋めるつもりでいるよ。闇の帝王だな。ガハハッ」と鼻息は荒い。
仕事内容はほとんど変わらないという。「店にいて金の管理。売り上げがいくらあったって報告をして、その売り上げを届けるだけ」。とはいえ、環境は錦糸町とは異なり、スタッフも客も全員が外国人だという。それでも安田は「養豚場には戻りたくないしな」と不退転の決意を見せた。
一方、IGF道場への住み込みも諦めていない。先日道場に姿を現した偽ケンドー・カシンに過敏に反応する安田は「向こうが来ないなら俺が遊びに行ってやるよ。俺が来てもいいようにちゃんと用意しとけ!」となぜか上から目線で吐き捨て、近い将来の電撃訪問を予告した。
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