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2012年9月10日（月） 12:03 |
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市民グループが脱原発を四電に訴え
脱原発を訴える市民グループが、四国電力に対し、伊方原発の再稼動をしないことなどを求める要請書を提出しました。
高松市の四国電力本店を訪れたのは、脱原発を訴える市民グループです。
四国電力に対して、原発に反対する多くの声があり、再稼動ありきの議論はおかしいとして、伊方原発の再稼動をしないことや、3基すべての廃炉などを求める要請書を提出しました。
市民グループは9日、高松市内で脱原発を訴えるデモを行いました。
これに対し四国電力は、電力の長期的な安定供給のためには原発が必要であり、安全を確保し地域の住民の理解を得た上で、伊方原発の再稼動に向けて準備を進めたいと話しています。
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