◇創価の森の小さな家<別館>はなぜ生まれたのか。
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メインブログの「創価の森の小さな家」は、「創価学会員の日常」がテーマです。
言い方をかえれば「日記」です。あくまで「日常の体験」としてのお話が主体。
ですから、そのほとんどの記事は「現実にあったこと」ですし、背伸びしない自分、ありのままの「喜怒哀楽」の表現です。
私は、創価学会の指針や方向と異なる発言もします。
そのことで、「菊川はオカシイ」とか「間違っている」と言われることがあります。
けれどそれは「私の感情」ですから、私としてはまったくおかしくない。
学会の方針からズレている自分があるとするなら、それは私の未熟です。
しかし、その未熟こそが、平凡な学会員のありのままの姿です。
むしろ、現実をデフォルメして、実力以上のブログを書いたとしたら‥。
とどのつまり自己嫌悪で、ブログを続けることすらできないでしょう。
ですから、<本館>について60点のブログでよいと思っているのです。
私は、創価学会をブログで批判したことは一度もありません。
学会を愛し、学会の方針に一歩でも近づきたいと思っている私。しかし、私の実力不足から「どうしてもそうは思えない」という感情はあります。
それは、「宿題をしなければならない」のに「したくない」という感情と同じです。
しかし、それでは、読者に誤解を与るかも知れません。
言葉足らずで、「したくない」が「しなくてもよい」と誤解されることもあるでしょう。
そこで、<別館>という、もう一つのブログが必要になったわけです。
例えば、「座談会は1時間と決まっているが、少々延長されてもいいと思う。盛り上がっている場合は20分ぐらいオーバーしてもかまわない」と書いたとします。
すると必ず、批判者が現れ、その問題が指摘されます。
「1時間と決まっている。勝手なことを言うんじゃないよ!」
そのことで発言を変えると<本館>が「ありのまま」でなくなります。
そこで<別館>を作ったのです。
議論は別の所でしましょうと<別館>を作りました。
それと、論理的なお話もしたいということがあります。<本館>の記事の流れから書けない内容を<別館>に書くこともあります。
そのようないろいろな理由から<別館>が生まれたのです。
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