ツジカワ
2012/08/21 by ツジカワ

メランコリーポイズン ~ ポケカテクニック講座 ~

 

 

 

さて今回は、前々回の記事で引き当てた《ペンドラー(BW6)》の縁で、特殊状態「どく」について紹介したいと思います。

 

そもそも「どく」とは?

テキストに 「相手のバトルポケモンを[どく]にする。」とあれば、相手のバトルポケモンに[どく]になった目印として「どくマーカー」をのせることができます。

「どく」状態のポケモンには、ポケモンチェックがくるたびに、ダメカン1個(10ダメージぶんのダメカン)がのります。

 

例えば、《ドクロッグ(BW6)》の「どくづき」で攻撃した場合は画像のようになります。

この後、自分の番が終わり、次の相手の番になる前のポケモンチェックで、《タブンネ(BW6)》にダメカンが1個のります。さらに、相手の番が終わり、次の自分の番になる前のポケモンチェックで、再び《タブンネ》にダメカンを1個のせます (タブンネのHPは80なので、ここで[きぜつ]します)。

 

なお、「進化する」「にげるなどでベンチにもどる」「グッズ《なんでもなおし》を使う」「《タブンネ(BW6)》の特性「せわやき」を使う」 … の4つの手段で「どく」は回復することができます。

 

 

毒薬変じて甘露となる

で、なぜに「どく」の紹介をしたかというと、このスタジアムがBW6にあったからです。

《タチワキシティジム(BW6)》です。

スタジアムの効果により、[どく]でのるダメカンの数を3倍に増やすことができます(30ダメージぶんのダメカン)。これぞ、どくポケモンのためのサンクチュアリ。

 

ただ、《タチワキシティジム》はあくまでスタジアム。自身で[どく]にできるわけではないため、必ず[どく]にできるポケモンと組み合わせる必要があります。それを誰にするか… が、《タチワキシティジム(BW6)》のポイントになります。

 

 

 

どっくどくにしてやんよ!

ということで、BWシリーズの[どく]能力持ちポケモンで、オススメを、いくつか考えてみました。[どく]持ちのポケモンは意外に多いので、今回は一風変わった[どく]持ちのポケモンを中心に紹介したいと思います。

 

BW2拡張パック「レッドコレクション」より 《モロバレル》。

「どくどく」なら、ポケモンチェックのたびに2個ダメカンをのせる[どく]にできます。最初から2個のせられる「どくどく」に《タチワキシティジム》の効果が重なれば、なんと4個のダメカンがのせられる[どく]になるのです。

 

BW4拡張パック「ダークラッシュ」より《マスキッパ》。

たねポケモン+草エネルギー1個で[どく]にできる+好きなベンチポケモンを呼び出せる「ゆうわくどく」で、序盤から相手の好きなポケモンを選んで、[どく]にすることができます。ただの[どく]では火力不足感がありますが、《タチワキシティジム》でフォローしてあげれば、好きなポケモンから狙える優秀なアタッカーに早変わり。

ただし別のベンチポケモンを呼び出してしまうと、ベンチにもどったポケモンの「どく」は回復してしまうので注意。呼び出したら放置が基本です。相手が[どく]で苦しむのを見守りましょう。

 

BW5拡張パック「リューノブレード」の《スカタンク》/BW6拡張パック「フリーズボルト」の《グライオン》

どく+相手の行動を規制する効果つきのポケモンたち。

《スカタンク》の「どくえんまく」は、ワザが失敗する…かもしれない上に《タチワキシティジム》で強化された[どく]を受ける。という2重の嫌がらせ。相手のプレイングを消極的にさせ、にげるなどの思考に落とし込みやすい、いやーな組み合わせです。

《グライオン》の「ポイズンサークル」の効果「にげられない」は、[どく]の回復手段の1つ「ベンチにもどる」をつぶすことができます。《タチワキシティジム》で攻撃力を上げつつ、にげるを封じ続けることで、相手が気絶するのを待ちましょう。

 

BW4拡張パック「ダークラッシュ」の《アギルダー》

上の2枚と同じく、「なぐってドロン」は相手をマヒにすることで、どくのダメージをより多く、相手に与え続けられます。そこに《タチワキシティジム》をからめてダメージを上げるとより優秀です。

なぐってドロン50ダメージ→タチワキシティジムのどくで30ダメージ→相手はマヒで動けない→タチワキシティジムのどくで30ダメージ→自分の番。

こんな感じの流れですね。無傷で合計110ダメージを与えつつ、自分の番が帰ってきました。

 

まぁ難しいところは、《アギルダー》が山札に帰ってしまうため、連発が続かないことなんですけどね(^^;

 

BW3拡張パック「ヘイルブリザード」の《モロバレル》

特性「でたとこほうし」で相手のバトルポケモンを[どく]にできます。《タチワキシティジム》と合わせることで、エネルギーを使わずに、相手に30ダメージずつ与える[どく]にできることがポイント。また、特性はワザではないため、この後にまだ、ワザを使うことができます。たとえば 《キュウコン(BW5)》の「たたりび」など。

 

BW6拡張パック「コールドフレア」の《ペンドラー》

こちらも特性「どくのトゲ」で相手のポケモンを[どく]にできるため、《タチワキシティジム》と組み合わせることで、エネルギーを使わずに、相手に30ダメージずつ与える[どく]にできます。「でたとこほうし」とは違い受け身の特性なので、[どく]にできるかどうかは相手プレイヤー次第ということが一見、難点ですが・・・

なんと、同じ拡張パックに入っている《フシデ》《ホイーガ》にも、同じ特性「どくのトゲ」がついてます。これでは相手はいつ殴っても[どく]。受け身な部分は、数でカバーです。序盤から《フシデ》や《ホイーガ》に攻撃してもらうことで、受け身体制万全で、相手を[どく]にしましょう

 

 

そして何より「ベノムショック」!相手のポケモンが[どく]なら120ダメージ。

「どくのトゲ」で反撃+《タチワキシティジム》で30ダメージ→ベノムショックで120ダメージ→さらに《タチワキシティジム》で30ダメージ。

この流れの合計ダメージは180ダメージ。EXのHPにも1撃で届くようなもの。

 

 

 

BW1拡張パック「ホワイトコレクション」の《ホイーガ》も1コストで持ってます。うまく使い分けられると素敵ですね。

 

以上です。

 

ところで、結局のところ《タチワキシティジム》は場に出せてなんぼです。山札から引けないと、意味がありません。

そんなときは、《フウロ(BW6)》を活用してみるのもいいかもしれません。スタジアムも《フウロ》で持ってくることができます。

この記事へのリアクション

  1. biryu biryu より:

    メランコリーポイズン ~ ポケカテクニック講座 ~ http://t.co/kVcw3Fhh @ptcg_blogさんから タイトルから漂うメディスン臭

  2. syuu_ex syuu_ex より:

    メランコリーポイズン ~ ポケカテクニック講座 ~ http://t.co/fhafIqHW @ptcg_blogさんから セレビィEXがまともに活躍できる数少ないポケモン、ペンドラーなのだわ。

  3. wataatat wataatat より:

    ペンドラーさんカッコイイ! メランコリーポイズン ~ ポケカテクニック講座 ~ http://t.co/XB3DBthW @ptcg_blogさんから

  4. seikun_qm seikun_qm より:

    PTCG BLOG, メランコリーポイズン ~ ポケカテクニック講座 ~ – http://t.co/KoaYTsjM

  5. rokkiptcg rokkiptcg より:

    これの解説ください → >そして何より「ベノムショック」!相手のポケモンが[どく]なら120ダメージ。http://t.co/8aILZhTR

3,038 views

関連した記事

人気の記事

まとめ記事

    準備中です。

モバイル用QRコード

モバイルからのアクセスはこちら!