いっつあ・ハピバリィ☆

腐女子の咲亜のヲタヲタしいブログさ
日ごろの日常や萌えた事など出来事いっぱい

コメントしてお!!
咲亜はさみしいと死んじゃうよ
あ、誰か手紙交換かメアド交換しようぜ


はーい咲亜DEATH


三輪士郎さんも良いなあと思い始めた今日この頃

ブリキさんも良いなあ

ヤスダスズヒトさんは言うまでもなく

嫁まいしてう!






$いっつあ・ハピバリィ☆
忍嫁すぎるうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ




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ー翌日ー
「泰斗~起きなさぁい」
「…んん」
母さんの声で俺は、ゆっくりとベッドから起き上がる。
ベッドの横に置いてある時計を見る。今7時ぐらい。今日は学校。
小走りでリビングに向かう。
「湊さ~ん。はい、あ~ん」
「ん、美味しいよ~」
リビングでは母さんと父さんが馬鹿みたいに食べさせ合いしてラブラブしていた。
俺はテーブルに座って朝ごはんをいただきます。
我が家の朝ごはんはいつも食パンとベーコンエッグにサラダだ。
俺は食パンかじりながらテレビを拝見。内容なんてわかんないけど。
「泰斗、最近学校どうだ?」
「ふつう」
「そうかそうか。ならいいんだ」
父さんと俺の会話って大体いつもこんな感じ。
ちなみに姉ちゃんは隣で目玉焼き頬張ってる。
「湊さん、お口にソースが」
「あ、ごめんよ沙希。ありがとう、愛してるよ」
「ウザい」
父さんと母さんのラブラブっぷりに耐えれなくなったのか、姉ちゃんが舌打ち混じりにツッコミする。
「父さんと母さんウザいよいつもいつも」
「なんだ沙伊?母さんにヤキモチか?可愛いやつめ」
「ウザい」
姉ちゃんがさらに言う。しかし父さんはそれを気にせず、母さんとラブっていた。
俺が食パン食べ終えてベーコンエッグ食べようとした頃に姉ちゃんが食べ終わった。
俺も早く食べ終わろうと、急いでご飯をかきこむ。
と、
「…?」
何か後ろから視線を感じる。たぶん誰かがこっち見て…。
でも母さんも父さんも姉ちゃんも、誰も俺を見てはいない。
しばらくきょろきょろして、(まさか外?カラスかな)と思ったから外を見る。
すると
「!」
口に入れてたベーコン吹き出しそうになった。
なぜなら
外の庭に植えてある塀の間から大きな目玉が覗いて、俺を見ていたからである。
大きく大きく見開いた目。
その目が俺を見ていた。
まるで俺を見捉えるかのようにただ見ていた。
俺はその場から数分動けなくなり、ただ震えてその目を見ないようにするので精一杯だった。
俺は急いでご飯を食べ終え、逃げるように部屋に戻り勢い良くドアを閉める。
「泰斗ー、行儀悪いわよ」
「ご、ごめん…」
母さんの言葉に小声でそう呟きながら、俺はドアの前にうずくまり涙目で震えていた。
何とも言えない恐怖心に駆られ、思わずあの場から離れたが。
その頃に気付いて、俺が夢羽と亜奈乃のを無理にでも仲直りさせれば良かったのだ。
そうしていれば、と後悔は尽きない。
俺はしばらくして震えが収まったころ、ランドセルを背負い家を出た。
*
外はそれなりに暑く、汗が額に流れる。
俺の小学校の一学年のクラスは4つ。俺と亜奈乃は3組。
教室に入ると、クラス中の皆が下敷きで自分を扇いでいた。
「泰斗おはよー」
「あ…お、おはよ」
クラスメイトに声を掛けられ、思わずつまってしまう。
通学路でもずっとあの目のことを考えていた。
それと、この頃は亜奈乃と一緒に学校行ってなかったので朝何も話していない。
まぁ教室にはいるけど。
「よ…ようあなの」
「…なに?」
明らか不機嫌そうに顔をこちらに向けた亜奈乃に俺は少したじろいだ。
「あ、あのさぁ、こんどさんにんでカブトムシがいるってうわさの『れんげこうえん』にさんにんでいかね?
ほら、あなのもまえみたがってたじゃんカブトムシ」
「…」
亜奈乃が興味を持ったような顔をする。
今の亜奈乃は虫大嫌いだが、この頃の亜奈乃はカブトムシにダンゴムシ、モンシロチョウ、ついにはクモまで昆虫が大好きなわんぱく少女だった。
一度俺とカブトムシを見に行こうと森に行ったことがあったのだが、そのときは見ることができず、次の機会にしようと持ち越したのだ。
「…なんでさんにんなの?」
「えっ」
言われると思ったが、まさかそんな単刀直入に言われるとは…。
そしてそのおもいっきり敵対心丸出しの言い方…。
夢羽となんかあったんだろう、とすぐわかるような態度だった。
「さ、さんにんで行ったほうがたのしいし、カブトムシもみつけやすいだろ?」
「…へー」
亜奈乃はそっぽを向いた。俺はため息をついて話しかける。
「こんしゅうのにちようびに『れんげこうえん』3じにまちあわせだからな」
「…うん」
そう言って俺は自分の席に着いた。
クラスの暑い温度は俺達の距離を溶かしていく。
*
学校はいつも通り過ごし、水曜日の今日は剣道があった。
学校の帰りは家に帰らず武道場へ向かう。
武道場は結構大きく、中には20人から30人程の小学生中高年の男女が胴着を着たり、竹刀を持ったりして稽古をしている。
「たーいーとっ」
後ろからポンッと肩を叩かれる。後ろを振り向くと、私立校の制服であるセーラー服を着た夢羽が柔らかい笑顔で話しかけてきた。
「きょうはちこくしなかったんだね」
「あ、うん。きょうはとくになんもなかったから」
俺はランドセル、夢羽は鞄を下ろしながら服を脱ぎ胴着に着替えた。
そして、自分の名前が刺繍で縫われた袋に入ってる竹刀を取り出し稽古を始める。
稽古と筋トレをおよそ30分。
それから先生に指導してもらい、手合わせをする。
俺は毎回先生に「姿勢よくしろ泰斗!背筋伸ばせ!」と言われる。
注意はしてるつもりだがついつい背筋が曲がってしまうのだが。
指導も受け、手合わせを始める。他人の手合わせはじっくり観察するに限る。
特に夢羽や上級生の手合わせは見てて面白い。
 
 
さて、夢羽と上級生で1番強い男子との手合わせをじっくりと眺めるとしようか。
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泰「泰斗とー!!」
亜「亜奈乃のー!!」











泰・亜「日愛ラジオー!!!」





泰「毎回する度に、これラジオじゃねぇだろ!って叫びたい泰斗でーす」
亜「今日体重を計ってみると、なんと3ヶ月前より三キロも太ってて絶望した亜奈乃です」
泰「え?お前太った?全然そんな風に見えないんだけど」
亜「そういうとこ、無駄に優しいよね、泰斗は…」
泰「いや、マジ見えないって。本当に」
亜「…」
泰「その軽蔑の目ヤメロ」
亜「ってことで、昨日は谷雲君がゲストとして来てくれたのですが」
泰「呼ばなけりゃ良かった、と後悔してます」
亜「でも楽しかったよ?」
泰「俺は疲れた…」
亜「あと、咲亜が今日は模試テストに行ってきたんだって」
泰「テスト見直ししてないせいでksって嘆いてたな、ラジオの前に」
亜「泣き叫んでたね」
泰「そうだな。
ってか、久しぶりにパソコン触ったら質問が来てたみたいだから、それ答えるか」
亜「じゃあ、それのコーナーしよっか。
コーナー名何にしよう?」
泰「…質問コーナー?」
亜「泰斗に聞いた私が馬鹿だった」
泰「なんでだよ?!」
亜「じゃあ、日愛のお便り質問コーナーで」
泰「まぁ、いいか…。
じゃあ、日愛のお便り質問コーナー!!!」
亜「はーい、じゃあ早速いきまーす。
…これ、ラジオネーム〇〇さんとか言った方がいいかな?」
泰「ラジオっぽいからそうしてみたら?」
亜「うん、じゃあそうするね。
えーっと、ラジオネーム、ユキさん!!からいただきました!!」
泰「なになに…?俺達の名前の由来…?」
亜「私達の名前の由来かぁ…。読み方も教えて…だって」
泰「じゃあ一応書いとくか。
東雲泰斗(しののめたいと)
二橋亜奈乃(にはしあなの)
東雲沙伊(しののめさい)
谷雲慶吾(たにくもけいご)
金間由輝(きんまゆうき)
谷雲七菜(たにくもなな)
谷雲禰寧(たにくもねね)
雛菊さん(ひなぎく)さん
柏ヶ原夢羽(かしわがはらむう)
とりあえずメインキャラのだけ書いとくぞー」
亜「咲亜によると、由来はね…泰斗は『泰』の字がおちついて何事も無い。安らかって意味なんだって。
でも恐ろしく名前負けした可哀想なキャラにしたかったみたい」
泰「可哀想なキャラ…って…」
亜「ちなみに私は咲亜が自分の名前の入ったキャラだと愛着がわくから『亜』をつけたみたいだね。
正直咲亜愛着なんて持ってなさそうだけど」
泰「そんなことねぇだろ…」
亜「谷雲君の慶吾って名前は従兄弟の弟にとても似てる子がいたからで、由輝君がちっさくて可愛い男の子にずっとつけたい名前だったんだってー」
泰「金間…可愛い…」
亜「あとね、…夢羽は、『夢』みたいにあやふやな存在って意味みたい。
『羽』に特に意味はないだけど」
泰「へぇ~…」
亜「あとはなんとなくイメージでつけたみたい」
泰「そうっぽいわ…」
亜「じゃあ次いきまーす!!
ラジオネーム、涼さん!
私達が知り合ったいきさつを知りたいと…」
泰「一応過去編のとこにも書いたけど、亜奈乃が引っ越してきてな。
んで、仲良くなったんだよな」
亜「そうだったね」
泰「初めて会った時の亜奈乃はすっっっごい人見知りだったよな」
亜「あぁ~…思い出した…。お母さんの後ろに隠れてて、泰斗と目も合わせられなかったな…」
泰「まぁ、今じゃ全然性格違うけどな」
亜「そうね。別人って言われる…」
泰「とまぁ、そんな感じだなぁ…。質問は2つだ。
皆忙しいんだな…きっと…」
亜「考え方がポジティブだね、泰斗は」
泰「人生ポジティブに生きてナンボだ」
亜「全然名言なんかじゃないよ」
泰「さて、今日は眠くなってきたから早いが今日の日愛のことでも話すか」
亜「…夢羽がどんどん狂いだしてるね」
泰「俺の姉ちゃんはそろばん壊してるし…」
亜「この頃夢羽につけられた傷、うっすら残ってんだよね。
ほら、ここ」
泰「ん?どこだよ?」
亜「ちょっ、顔近づけ過ぎ!!!」
泰「いや、だって見えねぇから…」
亜「この馬鹿!!!!!!!!」
泰「そんな怒らなくても…」
亜「もういい今日は終わり!!!」
泰「あ、あぁ…じゃあ今日はこのへんで!!」

泰・亜「ばいな~ん!!」

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「…ただいま」
「泰斗~おかえりぃ~」
俺が家に帰ると母さんが甘ったるい声で出迎えてくれた。
まだこの頃は母さんも父さんもいて、うざかったなぁ。今思えばちょっと楽しかったけど。
「あらぁ~?元気無いのねぇ?」
「ほっといて」
母さんの問いかけに冷たく返事して俺は自分の部屋に向かった。
「沙伊ちゃんはぁ~?」
「しらないよ!」
しつこく聞く母さんにキレて自分の部屋のドアを勢いよくしめる。
俺はドアの前に座り込んでため息をついた。
(しくじった…)
明日からどうすりゃいいんだか。
俺と亜奈乃は小学校が一緒、夢羽は超お嬢様学校に通っている。
ちなみに俺と亜奈乃はクラス一緒。
気まずいわー。
ってか亜奈乃が今度夢羽に対してどういう態度をとるのかが心配。
「泰斗~?明日剣道行くの~?」
「うんー!いくよ!」
母さんに一回怒鳴ってやろうかとも思ったが、怒鳴ると後々めんどくさいのでやめた。
明日は水曜日だから剣道。俺は月曜日、水曜日、金曜日の3時から6時まで剣道に行っている。
夢羽も同じだ。亜奈乃は何も習ってないけど。
「ただいまー」
あ、姉ちゃんが帰ってきた。姉ちゃんはそろばんを習ってるからいつも5時ぐらいに帰ってくる。
「沙伊ちゃんおかえりぃ~。今日は早かったね~」
「また私がそろばん壊したから出来なくなったの。だから早めに帰りなさいって」
「また~?!そろばん買い直さなきゃいけないじゃないの!ちょっとは力を制御しなさい沙伊ちゃん…。一体誰に似たのかしらぁ~…」
「そんなの私に言われても知らないよ。産んだのお母さんでしょ」
姉ちゃんの怪力は昔からだ。小さい頃から怪力でそろばんをよく壊して母さんが買い直していた。
俺は喉が乾いたので麦茶を飲もうと、部屋から出てリビングに向かった。
リビングに行くと母さんが父さんの写真見ながらソファに寝転んでいた。
「湊さん…早く帰って来てぇ…」
ラブラブラブラブしやがって。俺は冷蔵庫から麦茶のボトルを取り出してコップに注ぐ。
父さんはデパ地下の食料品売り場で働いてて、結構なお偉いさんだった。
…母さんとどっか行くまでは。
俺はコップを煽り、麦茶を冷蔵庫に戻してから母さんに尋ねた。
「かあさん、あなのってむうのこときらいなのかな?」
「さぁ~母さんには分からないわぁ~。亜奈乃ちゃんも夢羽ちゃんもいい子だと思うけどねぇ。ね、沙伊ちゃん」
「何?またけんかでもしたのあんた」
「いや…別に…」
嘘を付いた。
だってのまま行くと、亜奈乃と夢羽はケンカになる。
俺が板挟みされて。
たぶん今の状況を知ったら夢羽は実力行使に出るだろう。
実は、夢羽は剣道といい、体術といい超強い。小学生とは思えないぐらい強い。
剣道なんて俺とやりあったらすぐ決着つくし、俺が夢羽に掴みかかると背負い投げされて俺がこっぱみじんにされる。
どっちも全国大会出て余裕勝ちしてるし、俺が勝てるはずないんだけど。
だから、ケンカになったら夢羽は竹刀か何か持って亜奈乃を叩きのめすだろう。
もしかしたら夢羽の家の家宝である日本刀の「鬼椿」持ってくるかもしれない。
そしたらもうケンカじゃなくてただの殺し合い…いや、一方的だからただの殺しになる。
俺はそうなるのも嫌だし、それを止めるのも嫌だ。
だから決して二人にケンカしてほしくない。
俺は部屋に戻ってベッドの掛け布団に突っ込んだ。
それで、疲れたお陰かすぐ寝れた。

ピーンポーン
「むうちゃんいますか」
「亜奈乃ちゃん?ちょっと待っててねー」
亜奈乃は夢羽の家の前に立っていた。
夢羽への怒りが抑えきれなくなったのだ。
玄関から足音が聞こえたのでギュッと手を握り締める。
「なに?」
玄関からひょこっ、と顔を出したのはきょとんとした表情の夢羽だった。
亜奈乃は夢羽を見ていきなり言い放った。
「はっきりいうけど、たいとにもうちかづかないでよ」
「なんで?」
夢羽の声が重くなった。
亜奈乃はそれに恐がらず立ち向かう。
「あなのはたいととだけであそびたいから、むうとはあそばないの」
「…あぁそう」
そう言った時、
「…どうでもいいよ。
…そんなこと」
「ーっ!」
亜奈乃が顔をひきつかせる。
泰斗といるときには絶対出さないであろう声だった。
しかも夢羽の手には長い針が握られていた。
長い針で亜奈乃の頬を軽く裂いたのだ。
「なんであんたにそんなこときめられないといけないの…?」
「…ひっ」
夢羽から発せられる殺気に亜奈乃は後ろに退く。
夢羽は針を亜奈乃の喉にかすらせる。
「アンタになんかにしばられるわたしじゃない。
ちょうしにのっていろんなことほざいてるとー」

「…殺すわよ」

夢羽の手には、いつの間にか針が握られていた手にフォークが握られ、亜奈乃に向けられていた。
亜奈乃は額から汗が、目からは涙が流れ出した。
小学生が言う話し方じゃない。まるで中に大人の人間が乗り移ってるみたいだった。
亜奈乃は小さく口を開いて言葉を発する。
「そ…そんなのうそだもん」
「そうおもうならそうおもっとけばいいじゃない」
夢羽はフォークを素早く袖の裏に隠すと、冷たい視線で亜奈乃を睨んだ。
一睨みしてから静かに玄関に入って行った。
亜奈乃はかすかに震える体を手で押さえながら、ゆっくりとした歩幅でとぼとぼと家に帰った。
この日から、夢羽が殺人鬼へと変わるのを俺はただただ気付かずに過ごしていくのだ。
ただ、歯車が歪むのを眺めていた。




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anegasaki-mu.h@naさんが呟きを更新しましたー

「欲しい」
「泰斗」

「泰斗泰斗泰斗泰斗泰斗泰斗泰斗泰斗」
「亜奈乃」

「コロス」
「コロシタイ」

「ドコニイルノ?」
「二人トモドコイッタノ?」
「ネェ…」

「オイテイカナイデ」

「1人ニシナイデ」
****

「うわぁー」
TVを見て『東雲泰斗』(自分で本名言うのは恥ずい)恋人いない歴16年まだまだ青春したい花の高校生ただいま彼女募集中!俺は呟いた。
食パンくわえながらTVニュース見てそう呟いた。
今見てるTVニュースでは数日前から多発している殺人事件の特集をしている。
被害者の顔と傷などが説明されていてリポーターの棒読みな説明が流れていた。
ちなみに犯人は捕まっておらず捜索中なんだとか。
物騒だなあ。
今どこのTVもこの情報ばかりでつまんね。
同じ説明ばかりされてもつまらないしリポーターはジジイばっかりってどういう了見だ。
美女を出せアナウンサーの美女を。
思春期真っ最中の高校生男子が見てるんだぞ。


「あー、確かにグロいなー」

ニュースに出てるそういうのに詳しいジジイが『むごい殺され方ですなぁ。可哀想に』と言ったので俺はつい便乗して答えてみる。
ってかジジイ、その言い方全く可哀想とか思ってない。
被害者の死体写真は写し出されてないが傷の説明見ればたいがいグロいと思う。
『臓器がそこらへんにちらばり眼球は飛び出て唇は無い状態です』

(朝のゴールデンタイムでご飯食ってるのにそんな情報流していいのか)
心の中でツッコんでみる。
食パンを食べ終わり、コーヒー一気飲み。
俺苦いコーヒーって嫌いなんだよね。
まだまだ子供なんだよなあ。そこんとこが。
最後にジジイの『きっとチェーンソーで切られたと思われます…』的な言葉を聞いて俺は食べた皿を洗浄機に入れ自分の部屋に飛び込んだ。
いや、本当に飛び込んだ訳じゃないけど。
部屋に置いてある学校用のカバンを開いて中身が揃ってるか確認し、部屋から出て玄関へ向かう。
こう見えても高1ですから!
遅刻できないのですよ。
テンション高いのは5月だから。キモいのは俺だから。
ローファーを履いてカバンを持ち立ち上がる。
「いってきまーす」
ま、朝は誰もいないんだけど。

言わないといけない気がする。

そんなこんなな俺の高校生活1ヶ月と2週間目の朝。
このときのことが今思うと羨ましくて。

すごく遠くに感じられた。

この頃はまだあんなことになるなんて思わなかった。



「おはよー泰斗。遅かったねぇ」
「悪ぃ亜奈乃。寝てた」あ、嘘ついちゃったてへ☆(キモいのはテンションのせい)
亜奈乃は俺の幼なじみで小さい頃から一緒だ。
長い黒髪は三つ編みで、目は黒くて大きい。
まつげが長く鼻は低い。
身長157、体重は秘密。
身体測定の時身長と一緒に体重聞いたら顔面にストレートパンチが入った。
頭は普通。俺よりはいいけど。
絵の才能皆無。俺の方がマシ。
そんな奴だ。
ちなみに言うが亜奈乃は恋愛対象には入らない。
何故かは分からない。
まぁ亜奈乃も俺を恋愛対象には入れてないだろう。
お互いの顔とか見すぎてかっこいいか可愛いかも分からんってのが事実。
朝は高校が一緒なので亜奈乃と登校している。小学校も中学校もそうしてきた。
まぁ亜奈乃の立ち位置が可愛い女の子なら気持ちや見方も変わるんだろうけど。
幼なじみというポジションの俺達は付かず離れずの距離でいた。
「それより泰斗、見た?あの殺人事件ー」
「あー見た見た、グロいよなあー」
早速朝見たニュースの話題が出る。
これだから毎朝ニュースを見ることは欠かせない。
ニュース見てる男子ってなんかかっこいい。
と、思う。
それから高校までは俺の武勇伝語ったり亜奈乃の朝ごはんが白ご飯とがまさかの蜂の幼虫の炒めものとかいうゲテモノだったことに驚いたりしながらしゃべり歩いた。
高校に着いて下足室を上がり、教室の前で分かれる。「じゃ、帰りは北門で待ってるから」
「じゃあ俺はタップダンスしながら行く」思わずくるり。
「じゃあね」
俺の渾身のボケスルー。
まぁ亜奈乃はツッコミじゃないけど。
むしろすごいボケだけど。
ってかもうボケ通り越してふざけてるけど。
ちょっと口をとがらせて教室へ歩いた。
教室のドアを勢いよく開き「っはよー」と一言。
「おぉ、泰斗。っはよー」
「ようナンパエロ変態男。お前を朝から視界にいれることになるとは思わなかったぜ。どけ、目が腐る」俺、カバンで顔面攻撃。
「朝からいきなりその仕打ちかコノヤロー。別に構わねえよ俺ドMだからな」友達、谷雲のどや顔。
「キモいうざい」俺から平手打ち。
「へぶっ」友達…間違えた変態から悲鳴。
くだらないことをしながら席に着きため息。
これだから変態ドMエロカスなくそ野郎は困る。
そしてチャイムが鳴る。教室に頭がハゲかけた教師が入りホームルームが始まった。
寝てやろうと瞼を閉じようとすると教師の口から俺の瞼を無理やり引き剥がすような言葉が飛んできた。

「このクラスの朱稲真人さんが昨日殺害され、息を引き取りました。」



…は?なんだって?




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泰「泰斗とー!」
亜「亜奈乃のー!!」



泰・亜「日愛ラジオー!!」











泰「えーっと、今日は家で超ゴロゴロしてました、泰斗でーっす」
亜「久しぶりにマックのハンバーガーを食べて感動した亜奈乃です!」
泰「そしてななんと?」
亜「ん?」
泰「今日、9月9日はなんと咲亜の友達の鳥太郎が誕生日らしいのだが」
亜「そうなの?」
泰「そうらしいなー。
ってことで、おめでとうー!」
亜「5歳の誕生日?」
泰「精神年齢はそうかもしれないが、詳しく言えば、十の位が抜けてるな」
亜「誕生日おめでとうー」
泰「俺の誕生日は13日ー!」
亜「近いね誕生日」
泰「そうだなー」
亜「可哀想」
泰「誰が?!」
亜「鳥太郎が」
泰「なんで?!」
亜「泰斗と近いとか…乙…」
泰「うるせぇえええ」
亜「とりあえず、おめでとう鳥太郎!!」
泰「俺達から全力でお祝いするぜ!!!」
亜「プレゼントとしてはなんだけど、質問してくれたらなんでも答えたげるよー」
泰「してくれるかな?」
亜「してくれないと思う…」
泰「そうか…」
亜「…はい!てな感じで、今日はなーんと!」
泰「ゲストが!来てるんだよな~…。
さぁ!!お呼びしましょう。
ゲストの谷雲でーす」


谷「どもーっ、谷雲慶吾でっす」


亜「始まって間もないのにゲストって…」
泰「まぁ正直なんで谷雲がゲストなんだよ、ってツッコミたいのですが」
谷「なにこれラジオ?
楽しいのか?これ」
亜「結構楽しいんだよー。ただの雑談なんだけどね」
泰「本当にただの雑談なんだけどな」
谷「エロい話でもするkゴファッ」
亜「今谷雲君のお腹に泰斗が右ストレートを入れましたー」
泰「じゃあじゃあ気を取り直していきますか」
谷「泰斗…お前…」
亜「じゃあ、谷雲君、自己紹介よろしくお願いします!!」
泰「ほら、ハァハァ言ってないで早く自己紹介しろドM」
谷「オイ!俺が本当に言ってるみたいじゃねぇか!
俺が殴られたいのは男じゃなくてお姉さんだ!((キリッ」
泰「かっこいいー?!」
亜「はいはい早くしてね」
谷「谷雲慶吾、16歳の男子高校生でーす。
彼女募集中!!」
泰「お前に彼女なんて出来るわけねーだろ」
谷「俺、お前になんかしたか…?」
亜「ちなみに谷雲君には双子の妹さんがいるんだよね?」
谷「あぁ、七菜と禰寧っていうんだけど。
こいつらは二作目で出てくるからあんま言わないようにしておくよ」
泰「谷雲と違ってまともな子だよな」
谷「いや、禰寧の方はあまりまともじゃないが…」
亜「じゃあ、谷雲君と泰斗の出会いを聞こうかなー」
泰「一緒のクラスになって、名前の順的に席が近くなって」
谷「親友になったんだよなー♪」
泰「誰が親友だくそったれ」
亜「泰斗は、谷雲君限定でツンデレが発動するのかな?」
泰「ざけんな、ツンデレなんかじゃなくて本心た」
亜「そのものいいが既にツンデレなんだって」
谷「…俺には分かってたぜ、泰斗」
泰「死ね」
亜「じゃあ、谷雲君の好きなものとか趣味とかを教えてもらっちゃおうかな」
谷「そうだなー。
食べ物だったら、チーズとバナナが好きだな。
嫌いなのは牛乳。臭くね?牛乳…」
泰「ってか、亜奈乃牛乳飲むときエロい」
亜「は?!」
谷「マジで?!見てみたいな~…」
泰「スゴいぜ、ある意味」
亜「そんな飲み方してないよ?!」
泰「てなワケで」
亜「えぇぇぇえ?!何で牛乳あるの?!」
谷「ささ、飲んでみて!」
亜「えぇ…これ皆にわかっちゃうんでしょ…?」
泰「普通に飲めばいいんだよ、いつも通りに」
亜「公開処刑だよねこれ?」
泰「大丈夫、映像は皆に分からないから」
谷「そうそう!見てるのは俺達だけっ☆」
亜「…普通に飲むからね?」
谷「どーぞどーぞ!!」
泰「はい、皆さん神経集中させてー」
亜「ちょっ、余計なこと言わないで!!!!!!」
泰「ほらほら」
亜「…んっ、ぅん…んんっ…」
谷「うわ…ホントだ…。
これ、この文しか見てない人はわからないと思うけど、飲み方すんごいエロいわ…」
泰「だよなー」
亜「ぷはぁっ」
泰「おぉ、一気飲み」
谷「亜奈乃ちゃんエロいねー」
亜「…皆こんな感じだと思うけど…」
泰「ちょっと飲み方変えた方がいいぞ。
変えないと、公の場で牛乳飲んだとき襲われるぞ」
亜「襲われないよ!!」
谷「俺だったら襲ってるよ」
泰「ほら見ろ」
亜「谷雲君は性癖がおかしいだけだから」
泰「そうだな」
谷「いじめとかはダメだと思いまぁーす」
亜「ところでところで」
泰「?」
亜「近頃擬人化が咲亜の中でフィーバーしてるようなので、擬人化の話とかしてみよっか」
谷「俺思うんだよー」
泰「何をだよ」
谷「亜奈乃ちゃんはたぶん、白いちっちゃい猫だと思うんだー」
泰「え?こいつペンギンじゃね?」
亜「本人置いて話進めないでくれる?」
谷「それかハムスター」
泰「あ、ハムスターっぽいな」
亜「泰斗はミジンコだね」
泰「ミジンコ?!」
谷「いや、ダニだね」
泰「ダニ?!」
亜「そうだねー」
泰「なんで肯定すんだよ?!」
谷「だって…なぁ?」
亜「ねぇ?」
泰「主人公を微生物扱いはやめた方がいいよ?!
そ…っ、そんなこと言うなら谷雲はゴキブリだな!!」
谷「お姉さんの下着入れに住めるならゴキブリだろうが、微生物でもドンと来い!!」
泰「変態ー!!!!!!!」
亜「あ、今110番しといた」
谷「亜奈乃ちゃん?!」
亜「ラジオ終わったらバイバイだね谷雲君」
泰「お前のことはすぐ忘れるさ」
谷「酷すぎる発言…」
亜「とまぁ、冗談はここまでにしておいて、今日の日愛のことでも話そうか」
泰「とうとう過去編だな」
谷「小さい泰斗に小さい亜奈乃ちゃん。
加えて、柏ヶ原夢羽…」
泰「まだこのときはマシだったんだが…次から、な」
亜「うん…」
谷「それにしても、亜奈乃ちゃんの泥団子…いや、砂か?」
泰「あぁ、あれは超キツかった。ヤバかったよ…」
亜「む、昔の話とかやめて!!!!恥ずかしいから…」
泰「俺はわずか六歳の命を終えるところだったよ」
谷「苦労してんだな、お前も…」
泰「次回は夢羽が少しずつ変わっていくありさまが少し見れます」
亜「私のせいなんだよね…」
泰「言うな」
谷「なんか暗くなってきたから、明るい話しようぜー。
あ、そだ。知ってたか?
今年の冬に地球滅亡するらしいぜ」
泰「人類滅亡とか、どうせそんなの嘘だろー?」
亜「私もそれ聞いたよー。
ニビル?とかいう惑星がぶつかるって」
泰「え?それマジな話?」
谷「なぁ、死ぬ前に絶対にしておきたいことってあるか?」
亜「しておきたいこと…あ、私は一回でいいからでっかいマシュマロの上で跳ねてみたいな」
泰・谷「かぁーわーいーいー!!!!」
亜「二人は?」
谷「俺は大人なお姉さんと遊びたい!!!!」
泰「一度でいいからこいつを刑務所に連れていきたい…」
亜「はい、ってことで、今日のところはここらへんで!!」


泰・亜・谷「ばいな~ん!!」

テーマ:

10年前の夏。
あの事件が起こる6日前、幼なじみだった俺と夢羽は二人で遊んでいた。
俺と夢羽は、生まれた病院が一緒。んで、親同士が知り合って仲良くなった。
ちなみに亜奈乃は途中から俺の家の隣に引っ越してきて、近所なので夢羽や俺と一緒に遊ぶようになった。
俺は家から飛び出して、すぐ隣にある夢羽の家まで歩き、夢羽の家のインターホンを押した。
精一杯背伸びをして大きな声で言う。
「むうー!あーそーぼ!」
そう言うと、家の中からドタドタと床を蹴る音が聞こえてきた。
バンッと家のドアが勢いよく開く。
「たいと!」
家の中から出てきたのは、長い黒髪を腰まで伸ばして薄い白地のワンピースを着た夢羽だった。
俺が玄関の前で待ってるのを見ると夢羽は走って俺に抱き着いてきた。
「うわぁっ」
「まってたよー」
夢羽の髪の毛からいいにおいがする。夢羽は俺の背中に手を回し、力強く抱き締めた。
数分そういた。
だが抱き締められていると結構苦しい。
「むうっ…くる…しい」
「あっ、ごめん」
俺がそう言うと、夢羽はパッと俺から離れて、てへへと苦笑した。
「あついからいえはいっていい?」
「うん!いーよ!」
満面の笑顔の夢羽。眩しいほどの笑顔。
俺は夢羽と一緒に家の中におじゃました。
「おじゃましまーす…」
「あら泰斗君、いらっしゃい」
家の中に入ると、夢羽のお母さんに迎えられた。
夢羽の家は広くて、隣は俺の家なのに大違いだ。
夢羽のお父さんは市立病院の院長をしている。
だから夢羽はいわゆるお嬢様なのだ。
「こっちだよ!」
夢羽が俺の手を引いて二階に連れていく。
俺はそれに連られて階段を登っていた。
階段登って左の1番手前が夢羽の部屋だ。
夢羽の部屋はすごい広い。マジで広い。俺の部屋の三倍ぐらいある。
「あいかわらずひろいなー」
「そうかな?」
俺が、超広い夢羽の部屋に置いてある椅子にちょこんと座りながら言う。
夢羽はうーん、とほおづえをついて唸った。
「ところで、なにしようか?」
「おままごと!」
即答か。俺はちょっと嫌になった。いや、ちょっとじゃない。かなり嫌。
「お、おままごとはちょっといやかなあ…」
「なんで?」
理由言ったら殺されそう。
俺は昔から女の子が周りによくいたからおままごとをいっぱいしていた。
女の子が作る泥団子。
普通はあれを皆食べるふりして捨てるんだけど俺は出来ない。
姉はまず泥団子作ると有無も言わさず口に突っ込んでくる。一回それで前歯折れたことあるわ俺。
姉ちゃんの泥団子すごい固いんだよ。怪力だから。
んで亜奈乃は砂。砂過ぎて固まってない。=ただの砂。泥団子じゃない。
砂を食べるふりして捨ててると「何で食べないの?」と尋ねられて、バケツ一杯分の砂被せられた。
トラウマだわー。砂飲まされるのって。
夢羽は泥団子に虫入れる。
ゴキブリに蜘蛛、芋虫にてんとう虫、なんでも入れる。
しかも泥団子の中で若干生きてるからもう恐怖。
とりあえず、俺の周りにはろくな女子が本当にいない。なんてこった。
だからままごとは嫌だ。
俺がそう思っていると、夢羽が何かを悟ったように新たに口を開いた。
「じゃあおにんぎょうは?」
「それならまだいいけど…」虫食わされるよりはね。
俺がそう言うと、夢羽は広い部屋の奥にある棚から大きなドールハウスを取り出してきた。
俺はそれを見て安心したように笑う。だって半死半生にならなくていいんだぜ。
夢羽はドールハウスの中からリカちゃん人形をニ体出して俺に1つ渡す。
それから俺達は帰るまで延々と人形遊びをしていた。

ー午後4時半ー
「おじゃましました」
「またあそぼーね」
俺が玄関で靴を履いて出ていこうとすると、夢羽が笑顔で送ってくれた。
俺の家は門限が5時なので、いつも遊んだら4時半には帰るのだ。
「またな」
「うん」
俺は靴を履き終えて、玄関の戸に手をかけて夢羽に言う。夢羽は大げさに手を降って見送ってくれた。
俺は家から出て背伸びする。
…この時俺が早めに帰ってくれば良かったのだ。
俺は背伸びしたあと前を向いて歩こうとした。
すると、
「たいと…?」
何か絶滅したはずの動物を見つけたような、昔無くした大切なものを見つけたような目をした亜奈乃が俺を見て呆然と立っていた。
「あ…なの…」
俺は焦った。
実は亜奈乃は夢羽と俺の仲を嫌っていて、昔よく「むうとあそばないで」と言われたものだ。
しかし俺は夢羽とも遊びたかったから、亜奈乃に秘密にして遊んでいた。
夢羽にこのことは話してない。話したら夢羽も何か言ってケンカになりそうだからだ。
俺は顔がひきつりながら、妙に怒ってる亜奈乃に近づいた。
「あなの、どした?」
「…んで」
「え?」
「なんでむうとばっかりあそんであなのとあそんでくれないの…?」
「いや、べつにそういうわけじゃ」
俺は焦って亜奈乃に言う。本当に別にそういう訳じゃないから亜奈乃になんとかわかって欲しかったのだ。
「おれはあなのとも、むうともいっしょにあそびたいんだよ?」
「あなのはたいととだけであそびたいの!むうはいいの!」
思えば亜奈乃は昔こんなだったっけ…。一人占めしたがる奴だったなあ。
あとよく嫉妬された。
「あなののこときらいなの?」
とか。
「もうむうなんかきらい」
「え?!」
わかってもらおうと思ったら裏目に出た。ヤバい。
俺が焦るのを無視して亜奈乃は肩を震わせて歩いて行った。


テーマ:



日愛ラジオ書いてるのは楽しいのですが、なんか
「これでいいのだろうか…」

ってなります咲亜です



いやはや


昨日といい、一昨日といい



悪魔の電話がかかってきまして


















※ここから病み文





いや、別に咲亜がそう言っちゃいけないものなんだと思うのですが…




…ってか言っちゃいけないものなんですが






まぁ手っ取り早く言いますと


死んだ友達、そのお父さんお母さんの初盆をするために来なさい


という死んだ友達の親戚の方々からの電話でした

しかも携帯に



なんていうか…震えが止まらなかったというか…



まさにガクブル(°°;;
状態でした
恐いですし怖いです







言ったとき、次はどんな罵声を浴びせられるのか

どこを殴られるのか、蹴られるのか、叩かれるのか


どう蔑まれるのか









初盆なら行きたいんです
普通に行きたいですむしろ



一昨日に電話かかってきて
昨日には日程と時間と持ち物を







電話でも…言われましたしね…

「貴方が殺したのですから、来るのは当然でしょう」
「警察に言わないだけ、感謝していただかなければ。
間接的とは言え殺したのですから」


「…はい、すみません…」

みたいな…



事実だよ
咲亜が殺したも同然だからそう言われても仕方ないんですけど
…ってか殺したんだけど…
友達が自殺したのは病院にお見舞い行かなかった咲亜のせい
友達のお母さんが死んだのは、娘が自殺したから
お父さんが脱法ハーブを吸って死んだのも
全部、咲亜のせいって、わかってるんですよ




…今年死んだら、受験しなくていいんだよな…
正直秋は始まったばかりとは言え、秋ってだけで辛いですし



勝手にイライラしてー




なんか無意識に死にたくなるというか



学校では言いませんよ勿論



ってか


そりゃ去年のことは後悔なんかじゃすまないぐらい病んで病んで病んで病んで



この問題は相談するというより、話すだけだから相手も困るだろうし




まぁ正直話したときは楽になりましたが


そんなぽんぽん話していい内容でもないので

詳しいことは1人にしか話してないんですが


…そりゃ事実なんですけど

「貴方が殺したのですから」
「この殺人女」
とか
何回も言われたら、そりゃ死にたくもなりますよ
違いますか?



…言われたことないからわからないと思うのですが…




この前親戚の方々の家へ行った時は、土下座して謝ってたら蹴られるわ、踏まれるわ、罵声を浴びせられるわ、物を投げ付けられるわ



アザは出来るわ


痛かったですよ
そりゃ神経ありますから


でもそこで痛いって言ったら
「あの子はお前よりもっと痛い思いをして死んでたんだぞ!!!」
「どうしてくれんだ!」
「このクソが!!」
みたいな言葉かけられるでしょうから
ってか大人がかけるような言葉じゃないですよ、これ



ただただ土下座の体制でされるがままですから






そこに、また来なさいっていうね






…病みますな
リスカとまではいかないけど、鋏とか、定規とかで手首をぐりぐりするとそれなりに傷は付くとか聞いたことあるんですが


そんな遠回りなことするぐらいならスパッと切って死んだ方が軽くマシですよ

生きてなんかいたくないです
秋ですし











…病み文すいませんでした


日愛ラジオ、今日は1人ゲストが来ます!!!!!


テーマ:



泰「泰斗と!!」
亜「亜奈乃のー!!」



泰・亜「日愛ラジオー!!!!」










泰「ほーい、始まりました日愛ラージオー。
日愛主人公の泰斗でーす」
亜「ラジオ始まる前はスマブラしてましたー。
亜奈乃です」
泰「スマブラしてたのか、どうりで遅いわけだ」
亜「亜空の使者に燃えちゃってね」
泰「まぁスマブラ面白いよな。俺はスネークとアイクをよく使うんだけど」
亜「ちなみに私はカービィとネス使いまーす」
泰「亜奈乃無駄に強いんだよwwww超ぶっ飛ばされるしww」
亜「泰斗はぶっ飛ばしやすい場所にいるからね」
泰「あと、一回亜空の使者したときにボス倒したのは亜奈乃ばっかだったな」
亜「泰斗逃げてばっかなんだもん。約たたずだよ」
泰「うるせー。でもタブー倒したのは俺じゃねぇか!!」
亜「まぐれ過ぎてまるで生物の誕生ぐらいの奇跡だったよ?」
泰「そんな地球の歴史上最大の奇跡と同じにされるほどのことじゃないだろ?!」
亜「じゃあ銀色の500円玉を見つける奇跡」
泰「しょぼー!!!!!!!!」
亜「そんな程度の存在だよ」
泰「Ksじゃねぇか!!」
亜「事実でしょ」
泰「認めたくない事実だ!」
亜「ところでスマブラの亜空の使者に研究所っていうステージあるじゃない」
泰「あぁ、ストーリーモードだったら使用キャラはゼロスーツサムスとピカチュウのやつか」
亜「あのステージ超好きなんだぁ」
泰「あそこダルくね?ロボットとか敵キャラうざいし」
亜「楽しいよー。亜空間よりは」
泰「亜空間はダルいな。面白くないし」
亜「ジャングルも面白いよね」
泰「レックウザ倒すの超楽しかったわー。運が良かったらフィギュアコイン出てくんじゃん?
HPギリギリで投げたらフィギュアに出来るから頑張ってフィギュアにした」
亜「あれなかなかできないんだよねー。まずフィギュアコインが出てこないし。下手してHP無くしちゃうし」
泰「まぁなー。ってかボスキャラ結構好きなの多いんだよ。
ポーキーは嫌いだけど」
亜「ボスキャラ名前忘れちゃった。好きなのいるんだけど」
泰「ビッグプリム?」
亜「あれボスじゃないでしょ…」
泰「ってかこの話やめようぜ。スマブラわからない人意味不じゃねぇか」
亜「ポケモンの話でもする?」
泰「いいねー」
亜「私、1番好きなポケモンのタイプはドラゴンかな」
泰「ガブリアスとかサザンドラとかカイリューとか、かっけーよな。
でもドラゴンタイプってレベル上げ大変だからめんどくさくて挫折しちまうんだよ」
亜「だからこそ育てがいがあるんじゃない」
泰「かっこいいけどな」
亜「ちなみに私はドラゴンタイプ全部コンプリートしてます」
泰「すげぇー!!!!!」
亜「手持ち全部ドラゴン」
泰「何いんの?!」
亜「んとね、ガブリアス、ハクリュー、フライゴン、サザンドラ、クリムガン、ボーマンダ、かな」
泰「かっけー!!!すげぇー!!!!」
亜「特にサザンドラとフライゴンがお気に入り」
泰「俺なんだったかな…。
たぶん、ダイケンキ、ベイリーフ、ランクルス、トドゼルガ、メタグロス、ミロカロスだった気がする」
亜「ミロカロス入れようと思ったけど、ぼっちみたいで可哀想だからやめちゃったんだ」
泰「メタグロス育てんの超めんどかったけど、進化させたときの達成感半端ねぇな、あれ!!!」
亜「分かる!!!すごい嬉しいよね!!!」
泰「…とまぁ、ここまでゲームの話しかしてないんだが…。ゲームから離れるか」
亜「そだねー」
泰「そういえば咲亜が今日学力診断テストだったんだとか」
亜「懐かしいー…」
泰「俺、最初の学診の結果ヤバかった気がする」
亜「何言ってるの?全部ヤバかったでしょ?」
泰「何で知ってんだよ?!」
亜「泰斗のことだからどうせそうなんだろうな、って」
泰「そういうお前はどうだったんだよ?」
亜「500点満点中、463点でした」
泰「キメェー!!!」
亜「まぐれだよ、まぐれ」
泰「うぜぇー!!」
亜「だって泰斗真面目に勉強してなかったじゃない。私は一応塾とかでしてたし、勉強はしたけれど」
泰「してなかったです」
亜「まぁ10月からはまぁまぁマシな点取れてたみたいだけど」
泰「やれば出来るんだよ俺もー」
亜「そりゃ、やれば子供は出来るだろうね」
泰「だれが『やれば』の『や』をカタカナに変えろっつったよ!!!
お前マジでそんなキャラだったらせっかくそれなりに人気あったのに人気落ちるぞ?!」
亜「私そんな人気ないと思うけど」
泰「そうなの?」
亜「知らなかったのに言ったの?!」
泰「よし、この際皆に聞いてみようぜ」
亜「まだ一作目も終わってないのに人気キャラ投票とか早すぎない?」
泰「じゃあもう少し有名になってからにするか」
亜「こんな小説有名になるかな?」
泰「…ならないな」
亜「ですよねー」
泰「とりあえずこの記事見てる人に聞いてみようぜ」
亜「好きなキャラを?」
泰「うむ」
亜「じゃあそういうことなんで」
泰「皆よろしくなー」
亜「さてさてそろそろ」
泰「今日更新された日愛の話でもするか」
亜「いよいよ次回から過去編だもんね」
泰「過去編無駄に長いよな」
亜「そりゃ長くもなるでしょ。これからの話が繋がらないし」
泰「しかも俺達が話してる内容は全部ひらがな」
亜「小1だからね」
泰「そして亜奈乃復活」
亜「私復活」
泰「亜奈乃が簡単に死なない理由は二作目でわかるんだが、一作目では謎に包まれたままだな」
亜「結構複雑な理由」
泰「そうだな」
亜「とりあえず一作目更新しなきゃね」
泰「谷雲に現実突き付けられるとか一生の恥」
亜「でもいい友達じゃない、谷雲君」
泰「…まぁな」
亜「照れてるの?」
泰「照れてねぇよ」
亜「過去編が終わったら、もう一作目終わったも同然だよねー」
泰「あと少しだけ続くけどなー」
亜「そんなこんなで明日は過去編!!!」
泰「読むのダルいかもしれんが、そこは勘弁してくれー」
亜「では今日はここらへんで♪」

泰・亜「ばいな~ん!」






テーマ:
「ま、まぁ…」
「へー、まぁ雛菊さんって人が俺のとこに来てさいろいろ話してくれたんだよ。お前のこと。『夢』…もとい柏ヶ原夢羽のこと」
「…」
谷雲の言葉から俺の頭に嫌な思い出が蘇る。
「お前と亜奈乃ちゃんと柏ヶ原夢羽は昔すげー仲の良いい幼なじみだったんだったらしいな。んで、9年前の夏に蓮華町森林公園に行くことになった…そうだな?」
「…めろ」
「森林公園に行ったお前等三人は虫を探して深い森の中に入って行った。だが長い間探しても虫は見つからなかった」
「…やめろよ」
「虫をどうしても見たかった亜奈乃ちゃんは帰ろうと誘うお前と柏ヶ原夢羽を無視して虫を探し続けた」
「…やめろ…」
「虫を探しているとだんだん日が暮れてきて寒くなってきた。そろそろ帰ろうとした時ー」
「やめろって言ってるだろ!」
俺が谷雲の言葉を遮って叫んだ。もう聞きたくなかった。思い出したくなかったー。
しかし、谷雲は真剣な目付きで俺に怒鳴るように叫んだ。俺の肩を持って力強く揺さぶった。
「現実を受け止めろ泰斗!目の前のものから逃げるな!今までたくさんの人を殺して俺の家族や亜奈乃ちゃんを襲ったのは柏ヶ原夢羽!お前の幼なじみだ!お前もわかってただろーが!違うのか?!勘づいてただろ?!」
「夢羽は9年前に死んだ!10年前のあの事件で大怪我を負って!あれは夢羽じゃない!別の誰かだ!」
「じゃあお前の思っていた『夢』は一体誰だ?!お前が思い浮かべていた人物は誰だよ?!柏ヶ原夢羽じゃない誰かか?!そうなんだな?!」
「…っ」
谷雲に言われて、俺は目から涙を出した。流れたんじゃない。出た。
信じたくなかった。アイツが生きてるなんて。やっぱりアイツなんだ、なんて。
自分の直感は間違っていてほしかった。
でも間違ってなかった。谷雲に気付かされた。
「今のお前にこんなこと言って悪いと思ってる…でも今言わなくちゃならない。今お前に伝えたかったんだ。わかってくれ。…ごめんな」
谷雲が申し訳なさそうに俺に謝る。俺は無言で頭を振り、否定して谷雲に言う。
「…亜奈乃と話をする」
「…は?亜奈乃ちゃんまだ昏睡状態だろ?何言って…」
「亜奈乃はこんなことでくたばる様な奴じゃない」
俺はベンチから立ち上がってよろよろと亜奈乃の病室に向かった。
谷雲が後ろで何も言わずにベンチに座っていてくれたのが助かった。
全ての真実は亜奈乃が握っている。
それを確めるのは俺だ。俺にしか、出来ない。
しばらく歩いた先にある亜奈乃の病室に一瞬立ち止まる。
一回だけ深呼吸をして静かに中に入った。
すると
「…泰斗」
ー月光に照らされた亜奈乃がベッドから起き上がっていた。
「…やっぱりな」
「何が?」
「お前が大量出血とかで昏睡状態になるわけないな、と思って」
「うそ。でも今回は流石に私も死ぬかなーって思ったよ。でも、まだ死ねない。私にはすることがあるから」
そう言う亜奈乃の視線は力強かった。
俺はため息をついて亜奈乃に尋ねる。
「俺が聞きたいこと…わかるよな?」
「…わかる。じゃあ言うよ泰斗。私を斬ったのはー」
「夢羽、だった」
やっぱりか、という気持ちが1番先に出た。
亜奈乃は谷雲と同じ様な目付きで俺に喋りかける。
俺は亜奈乃がいるベッドの近くに置いてある椅子に座って話することにした。
「絶対にあれは夢羽。眼帯してるのも声も。ってか自分で夢羽だ、って言ってたけど」
「どんな感じだった?」
「昔と変わらないよ」
俺がそう尋ねると亜奈乃は俺から視線を変えて月を見上げた。今日は半月だ。
「全然昔と変わらない。無邪気な子供のまま。残酷で無垢な昔の夢羽」
「チェーンソー使ってたって聞いたけど」
「使ってたよ。あれ、誠四郎さんのやつでしょ」
「…やっぱりな」
さっきからやっぱり、しか言葉が出ない。予想してたことが単純過ぎだからか。
それとも実際起こっていることが予想の範囲内だからか。
俺がふと思った疑問を亜奈乃にぶつけた。
「ツイッターしてたんだよ。姉ヶ崎夢羽って名前で」
「そりゃ本名書いちゃダメでしょ」
亜奈乃が苦笑する。俺はそんな亜奈乃を見て言った。
「…何の為にこんなことしてると思う?」
実際、ここは聞かなくても良かったかもしれない。
だって、もう分かりきっているのだから。
そう尋ねると亜奈乃は俯いて言い放った。
「10年前の私達に対する復讐、かな。そうとしか考えられないよ」
「じゃあ何で関係ない人達を襲った?」
「泰斗、夢羽は関係ない人達は襲ってないんだよ」
「え?」間抜けな声を出してしまった。
どういうことだ?
亜奈乃は頭がまあまあ良いからこういうことに関しては推理力がある。
ってか夢羽に斬られてから全部分かったんだろうけど。
「夢羽はあの事件に関わった人しか殺してない」
「じゃあ谷雲はなんだよ」
「あれは谷雲君のお父さんが10年前の事件を取り扱った警察の人だったからだよ。復讐だよ、夢羽なりの」
「…」
だからって谷雲の家族全員を襲う必要はないはずだ。お父さんも襲っちゃダメだけど家族ー…つまり谷雲なんてなんの恨みもないはず。
「夢羽はあの事件に関わった全ての人間を殺そうとしていたの。で、1番復讐の刃を向けていた人物は」
「お前だな」
こくり、と亜奈乃が頷く。俺はイライラしたように頭をかいた。
「10年前…私のせいだから」
「いや、それはない。ってかそれ以上言うな」
俺は亜奈乃の言葉を遮った。
10年前、全てここから始まったのだ。

テーマ:


泰「泰斗とー!」
亜「亜奈乃のー!」

泰・亜「日愛ラジオー!!」






泰「そんなこんなで始まっちゃったよこのラジオ!
ってかこんなのラジオって呼べねぇぞ?音声は無いし。リスナーもいないし。
あ、一応『日愛』(日常は血と愛に染まるの略)の主人公の泰斗でーっす」
亜「でもしてる側としては楽しいよねー。
日愛の亜奈乃でーす」
泰「そだなー。
まぁ今日は記念すべき、第一回目!ということで。
まだ本編小説一作目も終わってないのに何がラジオだ!!って話なのです、が」
亜「楽しいからいいよね((二回目」
泰「とりあえず、亜奈乃。自己紹介から!」
亜「二橋亜奈乃、16歳のO型でーす」
泰「そいえば亜奈乃の名字って小説で出てなかったよな」
亜「そいえばそだねー。
ちなみに誕生日は5月12日なんだよー」
泰「俺、お前に誕生日プレゼントなにあげたっけ?今年」
亜「たぶんねー、あれだ、うんちょこ」
泰「俺バカだー」
亜「ってか、こんな感じでいいのかな?雑談すぎない?」
泰「別にいいんじゃね?
これからの話の内容とか話したらさ」
亜「これからといえばやっぱり過去の話だね」
泰「思い出したくもねぇけどなー」
亜「まぁねー。
昔の私は…ねぇ」
泰「それに比べたらだいぶ変わったよな、亜奈乃は」
亜「泰斗も結構変わったよ?特に中学生のとき」
泰「そうか?」
亜「ビックリするくらい髪の毛抜けちゃって」
泰「あれは姉ちゃんがバリカンで俺の髪の毛を無理やり剃っただけだよ!!」
亜「禿げてるしね」
泰「現在進行形?!」
亜「そういえば沙伊お姉ちゃん。沙伊お姉ちゃんの怪力は本当に昔からすごいよね」
泰「この前もタンス壊したとこなんだよな。
お金が足りねぇぜ」
亜「泰斗、アルバイトしてみたら?」
泰「俺に似合うアルバイトって何だと思う?」
亜「…スマイルも給料も0円のマクドナルドバイト」
泰「それはアルバイトとは言わない」
亜「俳優?」
泰「アルバイトってレベルじゃねぇ!!」
亜「とりあえず働きなさいよ。
働かざる者食うべからず。だからね」
泰「俺専業男子なんですが」
亜「いいお嫁さんになれるんじゃない?」
泰「嫁?!」
亜「ってか話変わるけど、咲亜の尊敬する小説家さんは、西尾維新さんらしいよ」
泰「さいですか。俺も読むよー、西尾維新さんの小説」
亜「とくに化物語シリーズが面白いね」
泰「阿良々木先輩は俺の憧れだわー。同じツッコミ役だし」
亜「もうちょい泰斗はツッコミのキレが欲しいよね」
泰「これでも頑張ってんだよボケだらけの奴の中で…」
亜「あとは成田良吾さんだとかみたいだね」
泰「一応目標あるんだな」
亜「目標ないとKsだからね」
泰「お前どんどんキャラ崩壊してんぞ…」
亜「じゃあ、何話そうかー。あ、小学校の時とかの面白い思い出は?」
泰「小4の運動会すごかったよなwwwwww」
亜「担任の浜ティーがすごかったね。
パン食い競争でまさかあご外れるとは…」
泰「校長先生は派手にこけてヅラが取れるっていうwww」
亜「あと6年のピラミッド!感動したぁー」
泰「俺6年のピラミッド見て、絶っ対したくないな、と思った」
亜「逆じゃない?普通」
泰「だって痛そうだったし、しんどそうだったし」
亜「そんなのだから青春を味わえなかったんだよ」
泰「過去形?!俺はまさにこれから青春しようとしてるんですが?!」
亜「あとは…給食が美味しかったね」
泰「トビウオの天ぷらとか、珍しいのいっぱいあったなー」
亜「給食懐かしいね」
泰「だなー。
…なんか雑談ばっかもなんだから、コーナーとか作らねぇ?」
亜「リスナーいないのにコーナー作っても…」
泰「じゃあ今日更新された『日愛』のことでも話しますか」
亜「そうしますか」
泰「まぁ亜奈乃昏睡状態なんだけどwwwwww」
亜「私ここにいていいのかなー?」
泰「んで、ようやく谷雲の復活!!!!」
亜「良かったねー!!」
泰「明日更新されるやつにはちょっとだけ『夢』のことがわかるかもしれない…っていうお墨付き」
亜「お墨付きの使い方間違ってる」
泰「それにそれに、そろそろ過去編へと入っていきます!!」
亜「その頃って私達小1なんだっけ」
泰「悪夢のカウントダウン6日前から話は始まるんだが…懐かしいな」
亜「話反れるけど、雛菊さんは、後々とーっても重要な役割を担っていきます!」
泰「一作には限らず二作目には更なる出番が期待されるなー」
亜「それに、少しだけなんだけど、過去編が終わったところにバトルシーンらしきものが」
泰「咲亜バトルシーン書けてないから飛ばして読んでくれ。あのシーン俺達頑張ったのになぁ」
亜「文才の有無って大切だよね」
泰「むしろあのシーンはバトルシーンとは呼べないのでは?」
亜「泰斗を人間とは呼べない馬鹿と同じぐらいだね」
泰「人間ですけど?!」
亜「ちなみに私達が戦うんだよー。あれ?これネタバレかな?」
泰「ネタバレだろ」
亜「まぁいいか。大事な部分は言ってないし」
泰「結構重要な部分かと…」
亜「とりあえず、明日をお楽しみに?」
泰「楽しむほど面白い内容じゃないけどなー」
亜「じゃあ、質問集めてたみたいだし、質問コーナー行く?」
泰「それがパソコン触れてないからわかんねーんだよー」
亜「パソコン触れたら質問見れるのにね」
泰「まぁどうせ質問なんて来てねーだろ…」
亜「来てても一件かな?」
泰「避けがたい現実…」
亜「咲亜のせいかな?」
泰「多分そうだな」
亜「ところで、そろそろテストらしいね」
泰「頑張れ受験生」
亜「突然だけど、私達がアニメになったら声誰になるかな?」
泰「俺のイメージ誰だろ?」
亜「咲亜は木村良平さんが病的に好きだから木村良平さんがいいんじゃない?」
泰「俺に合ってない…もったいない…悔しいが、木村さんの声は俺より谷雲だと思う…」
亜「誰がいいの?」
泰「…下野さん?」
亜「無理無理wwwwww」
泰「傷付くわ…」
亜「下野さんみたいな声じゃないよ泰斗はwww」
泰「そういう亜奈乃は誰がいいんだよー」
亜「誰がいいと思う?」
泰「…じゃあそろそろ終わるとするか!!!
質問、まだまだ受け付けてるからコメントよろしくな!!!」
亜「逃げたー…」
泰「んじゃ、」

泰・亜「ばいば~い!」

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