南極にピラミッド!真相を追跡
2012年09月10日 18時00分
まさかまさかの大発見だ! 欧米の研究者8人からなる合同チームが、南極で氷と雪に覆われた巨大な古代ピラミッドを3か所で見つけたと米科学専門サイト「サイエンスレイ」が報じた。しかも、この発見が海に消えた「伝説の大陸アトランティス」の謎解きにつながる可能性も浮上。撮影されたピラミッドの画像は同サイトに掲載され、世界中で大騒ぎになっている。
サイエンスレイによると、発見されたピラミッド3つのうち2つは約16キロ内陸部で、1つは海岸線に近い場所だという。研究チームは今後、ピラミッドを現地調査するとしているが、詳細についてはまだ公表していない。
掲載された3枚のうち、海岸線近くの画像は、南氷洋に面した氷壁の上にポツンと立つピラミッドを上空から撮影したもので衝撃的だ。
実は「南極にもピラミッドがあった」とする説は以前からあった。「世界12大ピラミッドの神話」の著者ジェームズ・ドナヒュー氏によると、ピラミッドはエジプトのギザだけにとどまらず、南米ペルーのカラル遺跡やメキシコの古代都市テオティワカンなどでも発見されており、南極にもあったとしている。
なぜ、今になってこんな大発見がもたらされたのか――。その答えは地球規模で起きている気候変動だ。南極の一部では氷が年々解け、地面が近年、露出し始めている。つまり、氷や雪に埋もれていたピラミッドが温暖化により出現したのではないかというのだ。
では、一体いつ、そんな巨大人工建造物を南極で造ることができたのか?
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