トップ > ノンセクション > 社会 > 南極にピラミッド!真相を追跡

人気ランキング
東スポ芸能
東スポ本紙の芸能スクープ記事がスマホで読める!
国内3キャリア完全対応
詳しくはこちらから
アクセスはこちら!
http://g.tospo.jp/
QRコードQRコードをスマートフォンから読み取ってください


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

南極にピラミッド!真相を追跡
2012年09月10日 18時00分

 まさかまさかの大発見だ! 欧米の研究者8人からなる合同チームが、南極で氷と雪に覆われた巨大な古代ピラミッドを3か所で見つけたと米科学専門サイト「サイエンスレイ」が報じた。しかも、この発見が海に消えた「伝説の大陸アトランティス」の謎解きにつながる可能性も浮上。撮影されたピラミッドの画像は同サイトに掲載され、世界中で大騒ぎになっている。

 

 サイエンスレイによると、発見されたピラミッド3つのうち2つは約16キロ内陸部で、1つは海岸線に近い場所だという。研究チームは今後、ピラミッドを現地調査するとしているが、詳細についてはまだ公表していない。

 

 掲載された3枚のうち、海岸線近くの画像は、南氷洋に面した氷壁の上にポツンと立つピラミッドを上空から撮影したもので衝撃的だ。

 

 実は「南極にもピラミッドがあった」とする説は以前からあった。「世界12大ピラミッドの神話」の著者ジェームズ・ドナヒュー氏によると、ピラミッドはエジプトのギザだけにとどまらず、南米ペルーのカラル遺跡やメキシコの古代都市テオティワカンなどでも発見されており、南極にもあったとしている。

 

 なぜ、今になってこんな大発見がもたらされたのか――。その答えは地球規模で起きている気候変動だ。南極の一部では氷が年々解け、地面が近年、露出し始めている。つまり、氷や雪に埋もれていたピラミッドが温暖化により出現したのではないかというのだ。

 

 では、一体いつ、そんな巨大人工建造物を南極で造ることができたのか?


ページ: 1 2


関連記事
  1. 大阪の「怪奇ハウス」解体
  2. 驚きの〝スカイツリー〟ヘア
  3. 皇居のお堀にタヌキ出た
  4. 渋谷でもレッドカード!
  5. 通天閣にキン肉マン参上!
  6. アイドル界にも〝格安〟の波
ピックアップ
「ミス東スポ2013」第2クール最終戦スタート!
「ミス東スポ2013」を目指し、ライブチャット、撮影会、ブログアクセス数、電子写真集の獲得ポイントによるサバイバルレースを展開します。

史上最高の台湾映画が日本上陸!
制作費3.8億台湾ドル(約10億円)をかけた台湾発の超アクション大作「ハーバー・クライシス<湾岸危機>Black & White Episode 1」が9月8日(土)に全国ロードショーされる。ハーバー・シティを舞台に、刑事とチンピラの凸凹コンビが台湾消滅の危機に立ち向かう!

アクアクイーンカップ 山川美由紀が“圧逃”V
ボートレース住之江で開催される「第24回大阪スポーツ賞アクアクイーンカップ」。東スポWeb特設ページで選手インタビュー(ムービー)、推奨レース予想をお届けします。※スマートフォンからアクセスする場合は、PC版でご覧ください

みこすり半劇場
09月10日更新
続きを見る

東スポ動画
7月27日、オートレーサーの佐藤摩弥(20)が、長野県にある「蓼科テディベア美術館」を運営する株式会社パートナー(本社:埼玉県川口市)とスポンサー契約を結ぶことが発­表された。 契約期間は2012年7月27日から2013年7月26日までの1年間で、契約金は非公表。
注目コンテンツ
開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載!

ビートたけし本紙客員編集長が審査委員長の独自の映画賞!

日本マット界の隆盛、発展を祈念し、東スポが制定したプロレス大賞です。

便利帳として使えるような、いろいろなコンテンツ・情報を提供します。