さて、旧東側兵器の日本国内に流入するきっかけが、支那や朝鮮などからのトカレフあたりからだろうか・・・
もっとも、最近は、トカレフではなく、マカロフに主流が変わったといわれているが、まぁ、貫通力の強いトカレフより、それ相応のマカロフの方が使う側としては一般人を巻き込む可能性が低いからだろう・・
(ご指摘にある、トカレフがマカロフに変わった経緯ですが、トカレフのロシアでの製造は終わり、支那でも、主流はマカロフと自国設計物に変わりましたね・・で、ロシアや支那の廃銃や保管品が横流しされて日本にはいってきたのです・・それと、支那のはその廃棄品というところで鍍金したのが多かったようですが・・)
まぁ、一般人から見ればトカレフでもマカロフでも、違法銃器でしかないがね・・
それと、九州での暴力団抗争に於いて、最近では手榴弾やロケット砲なんてのがボロボロと出るようになったのはあきれるが、反対にそれだけ日本国内に流入しているのだろう・・
現実に、押収された銃器の中に、最近では自動小銃や軽機関銃
(ご指摘あり、短機関銃でした)・・挙句に、消音器つきまで有る有様・・・戦争でもする気なのかよ・・といいたいが、現実に、日本にはそんな流通ネットワークなんてのがしっかりと出来ている・・
まぁ、量は焦らず少量ずつではあるが持ち込むことはそんなに難しい事ではないようで、摘発の多くが内部からの情報によってだ・・ということは、情報が漏れていない流入は当然ある・・・こう書くと、ソースは・・なんていうコメントが入ることもあるが、ソースなんてのは早々ばらせないし、否定する人も、ご自分のソース元をばらしますか・・ということになる・・
まぁ、私の知るルートとしては北海道の暴力団ルートと新潟かな・・もっとも、情報としてだが・・北海道はしっかりと民間にも売りさばいているようだが(これは、ある政治団体の構成員からの紹介で、売人の武器屋と直接会話したことあるので・・)、こんなところから一般人が所有するようになるのだろうねぇ・・・一応は口止めはしているようだが・・
さて、最近のロケット砲や手りゅう弾に消音器つき火器なんてのは、本来であれば軍隊や、特殊警察部隊辺りくらいだろうと思うのだが、最近、ぽろぽろと押収されるようになった・・九州での裏家業の連中のこれ等の武器使用には驚かされるのだが、相手も持っているから自分達も持ち使う・・一応は今は警察が対処できているが、今後どうなるのだろうか・・
大分昔、といっても、25年ほどかな・・川崎のクラブで、みかじめ料を支払わないところがあった・・脅しても何をしてもダメで、とうとう、店内で発砲・・弾いたのは塀の中に入ったが、当時、その組の20歳代中の若い幹事長は、、これで男を上げたとして、さらに上に登った・・昔のヤクザなんてのは脅しくらいで使うことはあったようだが、九州では、みかじめ料を払うのを拒否する店には手榴弾を投げ込み、建築会社関係者には鉛玉・・この場合には東側拳銃談なので軟鉄玉か・・撃ち込み・・・過激化しているねぇ・・
次には、自動小銃か、ロケット砲の撃ちこみかねぇ・・
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