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松下金融相が自宅で死亡
9月10日 18時20分

松下金融相が自宅で死亡
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松下忠洋郵政民営化・金融担当大臣(73)が、10日午後5時前、東京・江東区の自宅で倒れているのが見つかり亡くなったことが分かり、警視庁は、死因や当時の状況などについて詳しく調べています。

警視庁によりますと、10日午後5時前、松下忠洋郵政民営化・金融担当大臣(73)の東京・江東区東雲の自宅のマンションで倒れているという通報が消防にありました。
松下大臣は病院に運ばれましたが、亡くなったことが確認されました。
警視庁は、死因や詳しい状況などについて調べています。
松下大臣は衆議院鹿児島3区選出の当選5回で、73歳。
旧建設省を経て平成5年の衆議院選挙に自民党から立候補して初当選しました。
郵政民営化の是非が争点となった前々回、平成17年の衆議院選挙では、郵政民営化に反対して、無所属で立候補しましたが落選し、前回の衆議院選挙で、国民新党から立候補し、復帰を果たしました。

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