2012年09月10日

また不快なメディア体験を思い出してしまいました

プレーンフォーク根岸店.JPG
プレーンフォーク カントリーサイド・クラフトバーン(後に南峰に移転)


Country Das カタログ.JPG

卸し商品カタログ2003

1999年より、(有)プレーンフォークは、カントリークラフトショップを経営することと、卸しを含めたビジネスショーを開催することを主な事業として展開してきた。

当時、私が企画運営するショーに参加して下さった本格的なカントリー商材を販売する関東圏のショップはほとんどつぶれた。私はプロサイドの仕事をしてきたが、アマチュアサイドの「手作りさん」に押されたのと、中国から安くて良質な商品がたくさん入って来たからである。「安くて良質」の中国製品が入って来た理由をお教えしよう。

ご存知のように、中国はコピーの国である。私はアメリカに何度も渡り、本物のカントリークラフトを見てきた。当時、アメリカには「ブーケ社」などの卸し専門会社が存在した。アメリカ国内に自社工場を設けていた。

しかし、である。経営者は製造コストを考えたのか、中国に工場を移した。中国の会社は素早かった。一年ほどで、その工場をつぶした。ソフトウエアだけはしっかり「盗用」し、別の工場をつくり、コピーされたカントリークラフトをつくり、輸出しだした。そうして、アメリカの会社はつぶれた。

カントリークラフトは、デザインが勝負である。アメリカのペドラーショー(pedlar show pedlar 大きなワゴン車に手作りクラフトを満載し、週末に各地で行われる展示販売会を行商して回る、愛するべきアメリカのプレーンフォークである)などでは、絶対に写真を撮らせない。(妻の写真は、ミシガン州ベイシティにあった「ストロベリー・ケイト」というカントリーショップで撮ったものあり、写真撮影の許可を頂いていた)

プレーンフォークが主催したカントリークラフトショーでは、絶対に写真を撮らせなかった。入口や会場内には「写真撮影禁止」の張り紙を掲示した。

それほど、デザイン勝負なのである。「ブーケ社」は本当に読みが甘かった。そして、そのことが、大部分の高品質のカントリークラフトを扱うショップを関東圏から消し去った原因であると私は考える。

前置きが長くなった。表題の件である。

東京ディズニーランドで良質なクラフトを見てきた私は、「すべて手作り、すべてがオリジナル」というキャッチコピーのもと、オリエンタルランド退職数年でカントリー業界の中心的存在になっていった。Country Daysというビジネスショーも3日で3,000人を超える集客数を誇るまでに成長した。

カントリー雑誌にもプレゼント商品を提供したり、広告を出稿したりした。
しかし、である。ビジネスを妨害するものが現れた。2003年秋のことである。

以下、当時ビジネスショーに参加して下さったショップ様へ配布した文である。

<開始>
出展ショップ様

昨年の9月発行の「私のカントリー」に「Country Daysイン サンシャイン」の告知広告の掲載を申し込みましたが「主婦と生活社」から拒否されました。拒否理由は未だに明らかにされませんが、弊社が広告を依頼している「日本メディアエージェンシー」などからの情報によると、主婦と生活社が企画・運営する「清里のカントリーショー」の集客が落ちるからだそうです。清里のショーは関東圏からのお客が90パーセントを占めるそうです。(アントステラの元部長からの情報です。)
 主婦と生活社へは弊社顧問弁護士を通じ、数回「抗議」致しましたが未だに無視されております。弊社の広告を拒否し「アトリエ花子」などのイベント告知広告を堂々と掲載したのは、弊社への営業妨害と私は考えます。私は昨年秋にイベントを開催しないのは「有効な広告が打てないから」と出展希望ショップに伝えましたが「他のショーの告知広告は掲載されている。プレーンフォークはウソをついている」と揶揄されました。私に対する「良くない噂」もあり、私の信用はこの業界では失墜したようです。逆に他社企画イベントの評判は良いようです。
 私は自著「すべてのゲストがVIP・本当のディズニー方式(芸文社)」を著すにあたり、当然、世の中から私に発せられる「批判」を覚悟しておりました。言論は自由であるからです。反面私も、主婦と生活社や私の名誉を毀損している人物に対しては、今後毅然たる態度で闘っていく所存です。(ちなみに旧Country-Daysのホームページも被害を被っております。弁護士に相談中ですが、情報は2chで「NYAN」WEBで検索してみてください。何かが分かります)

 以降は昨年末「主婦と生活社」の代表取締役及び役員である江原礼子氏、出版局長宛に送付した抗議文の一部です。ご高覧いただければ幸いです。

<中略>

オウム真理教ウオッチャーや創価学会ウオッチャーが存在するように、私は主婦と生活社のウオッチャーとして活動していく。特に政府機関であるミプロ企画のツアー「アトランタ買付けの旅」の功罪に関しては目を光らせていく。このツアーは財団法人 対日貿易投資交流促進協会(ミプロ、MIPRO)だけでなく、ジェトロ認定貿易アドバイザーの同行指導を売り物とするツアーである。国民の血税が使われている可能性があるのだ。私はこのツアーには第一回から関係してきた。カントリー業界全体の利益につながると考え、ミプロ及び担当者を支援してきたつもりだ。第二回目は私の提案で「カントリーコース」も企画していただいた。買付け後の通関や配送上のメリットを考え、主催である旅行会社もJTBから日本通運グループの日通旅行に変更された。
今回のツアーは、「私のカントリー」のいつものコンビ、阪急交通社に変更になった。旅行会社に関する論評は避けるが、このツアーは「何のために企画されたのか」が大問題である。参加費用は前年より12万円増、1.7倍に高騰した。主婦と生活社と阪急交通社の利益だけが企画目的であるとすれば、国民の税金が使用されることに私は納得しかねる。当社や他の一般企業が「ツアーで儲けたいので、政府機関の金でアドバイザーの同行をお願いしたい」と輸入協会に申し出ても、答えはNOであるはずだ。
あくまでも「貿易振興や製品輸入の振興」が目的でなくてはならないと私は考える。ミプロやジェトロも「出版社の協力が得られれば、同協会のミッション達成の追い風になる」と捉えているはずである。入口はツアーでも出口は貿易振興でなくてはならない。
<終了>

主婦と生活社というメディアはプレーンフォークという「ジャマ者」を消したかった、それだけのことなのである。

最後に、清里で行われている主婦と生活社によるカントリーショーを紹介しておく。

ユーチューブの映像が見受けられるが、著作権侵害が行われていないか、チェックする責任が主婦と生活社にはあるものと考える。

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&source=hp&q=%E7%A7%81%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC+%E6%B8%85%E9%87%8C&gbv=2&oq=%E3%82%8F%E3%81%9F%E3%81%97%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%82%93%E3%81%A8%E3%82%8A&gs_l=heirloom-hp.1.4.0i4l10.1716.10483.0.15413.17.17.0.0.0.0.296.2950.0j9j6.15.0...0.0...1c.4j1.QfxX3PIrwXU

私が勧めるカントリーショップ

アントステラ(埼玉)
http://auntstella-interior.jp/access

アントリー(大阪)
http://www.antry.co.jp/

ノリアキ工房(滋賀)
http://www.noriaki.jp/








posted by S・C・ NAKAMURA at 16:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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