ダンシングウォーク研究室 of Senior-LifeSupport

高齢者生活支援機構

SENIOR LIFE SUPPORT

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[ダンシグウォーク研究室]

dance.jpg事業内容
1.ダンシングウォークの開発・研究
 認知症の予防・改善、健康維持を目的としたダンスメニューの開発
 ステップに応じた音楽メニューの選定。


2.指導者養成講習会
 指導者の要請、資格認定。
 インストラクター養成を専門とした講習を、東京都と神奈川県で実施。
 順次拡大予定。


3.介護事業との連携
 一般財団法人高齢者支援機構が運営管理する介護施設や老人ホームディサービス事業所へ、
 インストラクターの派遣。


4.その他の支援活動
 自治体が運営するサークル活動や講習会への
 インストラクター派遣。
 各種ダンス教室でのダンシングウォーク講習会開催の指導及び助言。

map.jpg概要
名称:ダンシングウォーク研究室

所在地:東京都大田区北千束3−16−19 10F
    TEL:03-5754-5802 FAX:03-5754-5803

(アクセス)

東急大井町・目黒線「大岡山」駅下車徒歩2分
(急行停車駅)

ダンシングウォークは
誰にでもできる
楽しいスポーツメニューです

現代人は乗り物が発達したお陰で、美しく健康的に歩ける人が意外と少ないような気がします。
運動不足を自覚している方も多いと思います。
高齢化社会になってしまった今、私達は医療や介護のお世話にならない老後に備えなければなりません。
日本のソシアルダンスの第一人者である中川大輔先生が研究開発した、ダンシングウォークは
個人の体力能力に応じたレベルから始められ、軽妙な音楽とダンスリズムのステップを取り入れ
楽しく、しかも夢中になれる新しいスポーツです。

認知症の予防と改善に
効果が期待できます

開発者の中川大輔先生は、財団法人 高齢者生活支援機構の会長であり、財団の理事長である
医学博士池谷惇先生や、理事の医学博士岡久先生、医学博士浦田純一先生方と共同で健康に対する意識の
啓蒙・普及を目的として日々活動されています。
ダンシングウォークは医学的にも、認知症予防や改善に効果がある素晴らしいスポーツであることが
前述の先生方によって立証されています。

体操できるスペースさえあれば
どこでも出来ます

ダンシングウォークは音楽に合わせて、楽しく歩く事が基本です。
少し広めの部屋があれば、本格的にダンシングウォークを始める事が出来ます。
屋内スポーツなので、天候には左右されず、いつでも気軽に楽しめます。
体操できるスペースさえあればどこでも出来ます

インストラクターは
リハビリの知識も豊富です

ダンシングウォークのインストラクターは、当財団理事長の医学博士 池谷先生の
リハビリ講習を勉強しております。
開発者の中川大輔先生が目指した、健康維持の為のメニューはインストラクターを通じて
全てのレッスン生に伝えられて、介護に頼らない生活を目指します。

D_NAKAGAWA.jpg[ダンシングウォーク開発者]
中川大輔/Daisuke Nakagawa

<プロフィール>
1938年日本の社交ダンスの第一人者 中川三郎の
長男として東京・赤坂に生まれる。ブラジル・マッケンジー大学で中南米史学を専攻。
帰国後、中川三郎ダンススタジオを父と共に展開し2万人以上の生徒を直接指導。
新しいダンスの創作やミュージカルの制作を担当し現在に至る。

また、父の後継者として中川ダンス・アカデミーを主宰後、1981年からネオ・ソシアル研究所所長として「ソシアルな心」を提唱し,サラリーマンやOLを中心にさまざまなイベントやセミナーなどを開催。

ダンス・マスターズ・オブ・アメリカ(DMA)の極東の責任者であった父を継承し、ダンス・マスターズ・オブ・ジャパン(DMJ)を設立。

現在は一般財団法人高齢者生活支援機構の会長。


S-LOGO.jpgマークについて

リズミーハート rhythmy heart
中川氏の提唱する、「心にリズムを持った生き方」をシンボライズしたもので、赤は動脈・青は静脈をハートの形は心臓を意味しています。

中川氏の考えるダンシングウォークは種目という型にはまらずに、
ダンスを通じて音楽を楽しみ、同時に社交術を学ぶこと。

全ての人の心の癒しとなることを願って開発されました。