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津山市が江戸鳥瞰図を商標登録 スカイツリー展示で無断転用防止
津山市は、市が所有する江戸鳥瞰図(ちょうかんず)「江戸一目図屏風(ひとめずびょうぶ)」(岡山県指定重要文化財)を商標登録する。5月に開業した東京スカイツリー(東京都墨田区)に複製が展示され知名度が急上昇したため、グッズなどへの無断転用を防ぐのが目的。市産業政策課によると、公有文化財の商標登録は県内初で、全国でも珍しいという。 グッズは現在、ミニチュアやストラップ、クリアファイルなど約20種類を民間企業が手掛け、スカイツリーや屏風を所蔵する津山郷土博物館(津山市山下)などで販売。スカイツリーでの売り上げは毎月約200万円で、このうち約5%が市に寄付される契約を結んでいる。 市は今後、教育や報道などの公的利用を除いて、グッズの売り上げの一部を市に寄付することを義務付ける条例を制定し、屏風を市の新たな収入源として活用していく考え。6月に特許庁へ登録願を提出しており、年内には手続きが完了するという。 同課は「市民の貴重な財産をまちづくりへ生かしたい」としている。
(2012/9/6 21:36)
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