人間、生きるためには何でもする。前の妻が生きていた時、彼女は言ったものだ。もしも仕事がなくなって失業したら、古本屋やったり、リヤカー引いてでもいい、幸せに生きて行きましょう、と。
そんな妻がさっさとあの世に行き、3人の子供を託された僕は、子育てと仕事を両立するのが難しくなり、仕事を辞めざるを得なくなった。失業したのである。
しかし今、古本屋もやっていなければ、リヤカーを引いてもいない。毎日、インターネットを通じた仕事をするようになった。
これがもし30年前だったら、本当にリヤカー引いたり、土方をやるしかなかっただろう。が、いまやインターネットの時代が到来した。知恵と知能さえ使えば、ネットで収入を得られるようになるとは、本当に素晴らしい世の中、恵まれた世の中になったものだ。
ここ二日間、アフィリエイトに必死で、朝から晩までホームページつくりに没頭して、ブログを更新する事ができなかった。
アフィリエイトは、始めてからもうそろそろ2年くらいになる。ようやくここに来て、ぼちぼち収入を得られる実感が出るようになった。
最初の頃は超低空飛行。1日100円稼げれば良いほうだった。半年後には1日200円、1年後に300円と、まるで亀の歩みのような状況。それが、この数ヶ月でぐんぐん伸び始め、一昨日はついに、1日あたりの収入が1万円を超えた。昨日は約3000円。
この辺まで稼げると、生活がぐっと楽な感じになる。グラム78円の豚肉が、88円にグレードアップした。今日は、少~しだけ、美味しいカレーライスが食べられそうだ。
12年間の、ビジネスマンとしてのノウハウ、そしてこの2年間、必死に学んできたアフィリエイトやインターネットの知識を全て投入して、アフィリエイトにまい進したいと思う。
インターネットは、場所を選ばず仕事が出来ると言う特徴も有る。それが故に、今自宅で仕事が出来ている。そして将来、中国人のパートナーと結婚する事になったら、中国に移り住んで、アフィリエイトを続ける事になるかもしれない。
インターネットは僕に、新しい生き方と、進むべき道を、示してくれている。
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コメント大歓迎です。本当にありがとうございます!
子供たちなんですが、長男は日本で野球やりたいから行きたくない、次男は中国は暑いし、広すぎて歩くの疲れるから行きたくない、娘は、無反応、と言った状況ですね。でも子供らは全員、恋人さんの事が大好きなんですね。だから、住めば都になると考えています。大人になる前の「外国体験」は、絶対に将来の肥やしになると思うので、連れて行きたいですね。
両親はお好きにどうぞ、と言う感じですね。心配はしているだろうけど、親も親なりに子離れしなくてはならないので、自分としては、あまり親の事は考えていません。
ま、回答するとしたらこんな感じかな?ご質問、何でもお応えいたします。またお時間のあるときに、ブログ見ていただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします!
それと親の問題なんですけど、実は私はあまり、親とはそりが合わないんです。価値観が違うと言うか。そして、妻が親より早く亡くなった状況を見た時に思いました。僕にとっての親孝行とは何か?と言う事を。それは、親から命を授かって、普通に大人になって、普通に暮らしていけること、これが親孝行なのではないかと思ったのです。僕は自分の子供に、18歳くらいからは自由に自分の人生を送り、成功と失敗を重ねて年を重ね、そして親の私を健全に捨てて欲しいと思っています。自分の理想と夢、それと親の私の死に目、どちらを撮るかと言えば、理想と夢を取って、間違ってもそれを棒に振ってまで死に目に駆けつけて欲しくない、そう思っています。
コギャルさんと・・・似たような考えですね。私も。
でも・・・塾長さんなりに頑張ってください。
塾長さんのしようとしていることって、結果が出ないと良かったのか悪かったのかわかんないですよねぇ^^;
あ、なんでもそうか…
でも、その過程で得るものって大きいと思うし…
それよりも、子供にそういう体験させるってなかなか出来ることじゃないと思います。
その勇気と意欲に、ただただ感心します(*^_^*)
あと親を捨てるって、表現が誤解を招きそうですけど、
みんなそうやってきてるのでは?
親だからとか、子供だからとかっていつまでも依存しあう関係ってどうなんだろ?
人間同士助け合って生きていく。でいいんじゃないかと…
親に甘えまくってる私が言うことか?って感じですけど^^;
これも、ブログに関係ないコメントでした。
すみませんm(_ _)m
だいぶテンションがあがってるご様子が伺えます。
未知数のなかでの生活には犠牲がつきまわります。
幸運を祈るのみです。子供さんたちは決断力はまだないし、自分勝手だけでなくご両親ともたくさん話し合いが
必要ではないでしょうか。自己チューさんになっつては駄目です。
コメントありがとうございます。まず最初に申し上げておきたいのですが、「おかしい、あなたの言ってることすごくおかしいです。」とのコメント、初対面にしては極めて強い表現、受け手によっては人格を否定されているとも取れる言葉です。これをリアルの世界で言ったらどうなるでしょうか?間違いなく大喧嘩になりますね。ネットの世界は顔は見えませんが、コメントのマナーと言うものがありますので、ご注意いただきたいと思います。あまりに意見が違って話しにならない、と感じたらスルーするのが、ネット上のマナーになりつつあります。
とはいえ、私としてはコギャルさんのご意見、非常にありがたいと感じているんです。私の理解としては、子供にも十分配慮して、親にもきちんと説明してあげてください、と受け取りました。
どうしても男1人で子供3人も養って、彼らを路頭に迷わせないようにするには、相当の気張りがないとできない事です。ですから、猪突猛進的になることがあります。それに一定のブレーキをかけていただくコメントと思っています。
人間ですもの、考え方が大きく異なる事は良くあります。しかし、それが文化と文化の交流なのでしょう。異質のぶつかりあいから、何か新しい事が生まれると考えたいものです。
最後に、「親を捨てる」との事ですが、これは私の伝え方がまずかったのかもしれません。親を捨てるのではなく、私が、子供達に、「健全に」捨てられたい、と言う事です。私としては、仕事を放り出して、私の死に目に駆けつけてくれなくていい、と思っています。けれども、駆けつけるかどうかは、子供たちの考え方次第、親と子も人間ですから、考え方が違う事もある。僕は、子供たちの意見を尊重したいと思っています。
仁愛さん
はい。精一杯頑張ります。一度頑張りすぎて、うつ病になり、会社を休職→現在退職、と言う風になりましたが、今はもう元気になりましたので、90%程度の力で、本当に頑張ります。
親の背中を見て子供たちは育つと思っています。子は親の鏡、とも言います。子供が普通に育ってくれれば、我が人生に悔い無し、となるかなと思っています。
TAIGAさん
ありがとうございます!ブログのコメントには、誠心誠意お答えしてきており、今の今まで、手抜きをしたことがないと思っておりますので、真意をご理解していただけたかな?と思い、とても嬉しく感じています。
人生、どこの家庭でも人でも、先のことはわかりません。が、軌道を大きく外れないよう、嗅覚を最大限に働かせつつも、今を精一杯生きようと思います。
キラボシさん
ありがとうございます!まわりの意見も良く聞きながら、やりたいと思います。アフィリエイトは、下積みの期間が長かったので、ようやくコンスタントに売り上げが上がるようになってきて、とても嬉しく、テンションは今かなりあがっていますね。だからこそ、キラボシさんのご意見のように、冷静に、なりたいと思います。
アフィリエイトは努力と根気です。
わたくしも頑張っています。いまは、月十万円程度です。
ともにがんばりましょう。
レシピ良いですね♪
実に美味しそうです。
アップしてある写真でもありました「おにぎり」を
口の中にいっぱいほうばっている姿はとても
可愛いですね。
うちの娘もそんな感じでとても美味しそうに食べてくれるので
見ていて何となく温かい気持ちにさせられました。
今回は色々とみなさんにご意見を寄せられちょっと凹んで
いるのではないかと心配をしています。
人それぞれ、生き方や価値観、そして視点を置く目線など
10人居れば10人分の答えがあるので、どれが正しいと言うのは
私は無いと思っている方です。
今の世の中、何が「自己中」で何が「自己中では無い」と言うのは
判断し難い時代な様にも思えます。
同じ色で今の競争世界に生き残って行くのはとても難しく、
だからと言って他の色にする勇気もまた至難の業と来たもんです。
ですが希望や未来に託す下地を作ってあげるのは良い事だと思いますよ。
また私も塾長さんと同じく、子供が何れ大人になり旅立つ日が来たら
しっかり自分の道を歩いて欲しいと願っており、何が何でも死に目に
駆けつけて欲しいとは思っていません。
ですが、もしその子供達が自分達の家庭を築いたなら、自分を犠牲にしても
家族達に駆けつけてあげて欲しいと願っております。
アリフェイト、起動に乗って来ている様で良かったですね。
長年の成果がようやく実を出してきたって感じでしょうか!?
ただ、家で仕事をするとなると別にアリフェイトに限らず
どうしても子供達に精神的な負担が増してくるかと思うので
メリハリを付けた生活を心がけて下さいね。
以上で長文になり大変申し訳ありませんでしたが、
私のコメントも一つの生き方の考えと捉え参考に
して頂ければ幸いです。
愛する者の最期、あの火葬場の炉に入っていく瞬間を、見送った者の心情を、何と形容すればいいのでしょう…それは絶望です。この世の終わりの様に、私自身思えました。そして、毎日悪夢の様に、後悔ばかりが募ります。失った者への愛情は、日毎に募るのに、それを届ける相手も、場所も存在しない。そんな日々です。
そんな中で、それを受け止め、支えてくれる存在が、塾長さんにはおられて、その方と共に歩みたい、そう思うのは、自然の感情だと思われます。
ただ、私達は一個人である前に、「親」ですから、何よりも優先すべき事が、自分の事の前にありますから、こういった厳しいご指摘を受けるのも、致し方ないとも思います。
塾長さんは、辛い別れを乗り越え、3人のお子さん達に深い愛情を捧げておられる方です。
それが、このブログいっぱいに、私には感じられています。そして一連の塾長さんの真摯なご対応、そこから見ても、きっと今後のどんな決断の時だって、きっと一番みんなが幸せになれる方法を見出され、進んでいかれる事でしょう。そういうお力を、備えてらっしゃる方だと思います。
頑張って下さい、なんて軽々しく言ってはなんですが…
失礼を承知での発言、お許し下さい。
コメント、ありがとうございます。アフィリエイトは努力と根気。今非常に実感しています。どんな仕事でもそうですが、楽ではありませんね。
しかし、アフィリエイトは大好きです。好きだからこそ、続けてこられたのでしょう。
ルルさんも、素晴らしいサイトを作ってらっしゃいますね。
子育てパパさん
わざわざカキコ頂き、ありがとうございます。
拝見させていただき、私の価値観と、非常に近しいものを感じました。男女でも、少し(だいぶかな?)考え方が違ってくるので、男性の方からの書き込みがあると、とても参考になりますし、バランスがとれて良いと思いました。
今回頂いたご意見で、非常に貴重だったのが、「生活にメリハリをつける」と言う点です。在宅で仕事をやるということは初体験で、実はこれが大変に難しいと感じていた所だったからです。仕事に集中しすぎて、子供の相手がおろそかになることもしょっちゅうで、「これではイカン!」と思い始めています。ですので、まさしく的を得たご指摘で、とても心に残ります。
そんな指摘をできるなんて、子育てパパさん、なかなかのビジネスマンとお見受けいたしました。
keitan mamaさん
長いコメントを頂いてしまいました。ありがとうございました。
愛する者が火葬場の炉に入っていく瞬間が、フラッシュバックのように思い出されました。1年、2年前まではフラッシュバック体験が猛烈に辛くて、うずくまりたくなる衝動に駆られたことが、今嘘のように静まり返っています。うちの場合は妻が自殺でしたので、彼女の死後の辛さと言ったら、もはや言葉が見つからぬくらいです。
今は前向きに生きられるようになっています。それは妻の生命の半分を宿した、我が愛しの子供たちがいるおかげであり、全てを知った上で私を受け入れてくれる新しいパートナーがいるおかげでもあります。
この二つの愛する存在をきちんと解け合わせるべく、最大限の注意と関心を払っています。今の所、ほぼ100%成功しているので、特に心配してはいないです。非常に子供たちは、彼女になついてくれました。
今の一番の悩みは、やはりブログの記事に帰り着きますが、きちんと収入を上げること。お金あっての幸せというのもありますから、何が何でも子供とパートナーを幸せにするために、必死に、そして決死の覚悟で、アフィリエイトをする所存です。
今までの記事、コメントを
非常に厳粛な気持ちをもって読ませて頂きました。
3人の子供たちを一人親で育てる、
どれほどの苦労かと思います。
私など考えも及ばないほどの葛藤があっての
今の塾長さんの生活があると思います。
その上での決断ですから、お子様達には必ずや
伝わっているのでは?
以前にもコメントに書きましたが、私は母親を中学生のとき亡くしましたが、しばらく精神的にかなり大変でした。
ですので自分の子供には「あっさりと」私の死を見送って欲しいと思うのです。とにかく自分と家族の人生を大切にして欲しい。それだけです。私の子供たちはまだ4歳2歳ですが既に親孝行は十分なほどしてくれました。
後は彼らが幸せをつかむ番です。そういった意味で「親を見捨てる」と、塾長さんはおっしゃっているのかと私は推察しているのですが…。
あと同じ在宅ワーカーとして。
在宅ワーカーのバランスの取り方は本当に難しいですよね。私は、夫の家事育児協力が殆ど得られない状況で、かつ締め切りのある仕事なので、時々本当に苦しくなります。
私は子供の相手がどうしてもできないときは、
できるだけ説明して理解を求めていますが、
どう感じているのかしら。。。ただ、最近4歳の長男が、さりげなく手伝ってくれたり、仕事がひと段落つくまで、ちゃんと待っていてくれたりと少しお兄ちゃんになってきました。
そんなときはベタボメして、仕事が終わったら
ぱーっと公園に(笑)遊びにいったりと
メリハリをつけています。そして子育てが仕事の疲れを癒してくれるのも事実なんですよね。
子育ての大先輩に、随分偉そうにコメントを
書いてしまって、本当にごめんんさい。
塾長さんとご家族のお幸せを心から祈ります。
人生観は人それぞれ。
「これが正しい」という事はあり得ないと思います。
私はどちらかというと塾長さんの考え方に似ているかも(^-^)
自分自身、子供の頃、転勤族の家庭に育ち、「移り住む」事に抵抗がないんですね。
子供の頃は転校って嫌だったけど、今となっては色々な所に住むなんて、普通なかなか体験できないような事を体験できて、良かったと思ってます!!
一方旦那は「子供を転校させるなんて絶対に可哀相だ!」と言います。
親に対しては、もちろん親孝行したい、親を大切にしたい気持ちはすごくあります。
でも私の親は「便りの無いのは、よい便り」という楽観的な考えで、私も弟も県外に離れていますが、お互いそれぞれ元気にやっています☆
一方、旦那の親は「とにかく近くにいてほしい」という考えです。
できる事なら子供2人とも(お兄さんがいます)自分のすぐそばに置いておきたいと思っているみたいです。
今は私たちがすぐ近くに越してきましたが、そりが合わず苦労してます。( ̄▽ ̄;
私自身は、やっぱり塾長さんと同じで、自分の子供には「自分の道」を進んでほしいと思います。
「いつまでもお母さんのそばにいてあげるね♪」なんて間違っても言ってほしくないですね!
自分の最期だって、親族一同に囲まれて・・・なんて嫌ですし。
自分が親になったからこそ、見えてきた事って色々ありますよね。
塾長さんの事ですから、家族みんなの幸せを考えておられる事はよくわかっています!(^-^)
ケースバイケース。その時の状況に応じて、自分が最善と思える道を進んでほしいと思います。
応援していますよ♪
長々とスミマセンでした・・・( ̄∇ ̄*)
そうなんです!!子供たちはこれから、沢山の可能性、やれることややらねばならないことがあります。親として、そちらを優先して欲しいと言う事なんです。きちんと親離れして欲しいと言うか。
私の表現力が無いんだろうなあ。花音さんにスッと分かりやすくコメントしていただき、私も思わずその理解しやすさに、唸ってしまいました。そういう風に、きちんと人に伝えられるように、文章を書けるようになりたい・・・・。
それと先輩在宅ワーカーとしてのコメントも、大変に参考になります。以前、「人から想像されるほど楽じゃないのよ」と言う感じのコメントを頂いておりますが、だんだんと、理解できるようになって来ました。花音さんを見習って、僕も頑張りたいと思います。
にゃんこさん
そうですよね~。子供の転校一つとっても、子供たちって意外とすんなり溶け込めるんですけど、やっぱり私の両親は、「子供が可哀想だ、考え直せ!」でしたからね。でも子供を取ると、肝心の世帯主たる私の精神が持たなくなっていましたので、子供には転校してもらう事にしました。
やはり重要なのは、その時々で、きちんと正しく(と、また、これが正しいかどうかは歴史的評価を待たないと分かりかねるので難しいのですが)、舵を取っていくことだと思います。
親の最期を看取ることについての観念も、人それぞれですね。僕の今の意識は、ビートたけしさんの母親に、強く影響を受けています。以前テレビで発言されていた、「間違っても仕事を放り投げて、親の元に駆けつけるんじゃないぞ!」なんて、とても信念に満ちた、威厳に満ちた話しっぷりをしていて、それに感動したんです。
考え方は人それぞれなので、まあ、世間様に迷惑がかからないようにすれば良いかな、とも思っています。
コメント、本当にありがとうございました。
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