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「10代でやり残したことはない」武井咲 大阪でやり残したことは…たこ焼きたっぷり食べたい!
人気漫画を映画化した公開中の「るろうに剣心(けんしん)」(大友啓史監督)は、ヒロインを演じた武井咲(えみ)にとって初の本格的時代劇だ。武井が大阪市内でインタビューに応じ、作品と“ナニワ”を語った。(橋本奈実)
断然“ソース派”
まぶしいほどの若さと美しさを放つ。そんな武井の顔が、より一層輝いた。久々の来阪で食べたいものを語ったときだ。
「たこ焼き! 食べたいですね。前回来たときはバタバタしていて、食べられずに帰っちゃったから。今回も忙しいけれど、食べたいですね。絶対!」
愛知県名古屋市出身。大阪とは縁が深い。「近いですからね。小さい頃から、家族とよく、車でユニーバーサル(スタジオジャパン)などに遊びに来ていました。道頓堀にも行きましたよ」とほほえむ。
彼女の心をとらえたのが、“ナニワのソウルフード”、たこ焼きだった。「私は断然、ソース派です! すごくおいしいですよね。味覚は関西と近いと思うんですよ、おだしも大好きだし…。今回はたこ焼き、食べたいな…」
武井の“ささやかな願い”はかなえられた。この取材に立ち合ったスタッフが急遽(きゅうきょ)、たこ焼きを用意。休憩時間に、ソースたっぷりのたこ焼きを、笑顔でほおばったという。
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