エントランスホールはワイドな開口部を設け、やわらかな光にあふれる開放的な迎賓空間として設計。床には色調の異なる600角タイルを組み合わせ、ストライプ柄をコーディネート。壁面は、風格漂う天然石積みや古代の堆積物を閉じこめたライムストーン、異なるテクスチャーのボーダータイルを採用。天井は木目のルーバーや円形の折上天井、間接照明などで構成。情緒あふれる癒しの空間として、人に上質なもてなしを提供します。
西側街路に対して間口の広い恵まれた敷地を得て、ゆとりを重視したランドプランを計画。空地をゆったりと確保して住棟を配置したうえ、住棟1階には住戸を設けない設計により、共用部を充実させました。また、1フロア4邸をL型に配置し、通風・採光に優れた角住戸を豊富にご用意しています。
植栽スペースには、緑陰に憩える高木や四季折々の彩りを愉しませてくれる草花を豊富に配しています。
※写真は全て参考写真
※掲載の完成予想図は、設計図を基に描き起こしたもので、官公庁の指導、施工上の都合等により建物の形状、色調・植栽等に変更が生じる場合がございます。また一部透かして描いている他、周辺の建物等は一部省略しております。予めご了承ください。