アルコール依存症ダンナと共依存妻よ

そんなダンナをかかえてる私は体の調子も神経も最悪でした。
いつも胃が痛くて、市販の胃薬を飲んでいましたが、効きもしません。
これはもう医者にいかなくてはダメだな〜と覚悟を決めて行くことにしました。
近所に病院ばかり入ってるビルがあってそこの３階の耳鼻科に花粉症でかかったことがあったので、２階にある内科に行くことに決めました。
まだ開業したばかりの病院でしたが、どんなところか行ってみないとわかりませんものね。
開業したばかりだったのでまだそんなに患者さんがいなくて待ち時間もあまりなくすんなり診察してくださいました。
一度胃カメラをやりましょうということで私もさっそく胃カメラを飲みましたよ。
結果は表層性胃炎と十二指腸が荒れてるとのことでした。幸い潰瘍はできていませんでした。
これは暴飲暴食も原因になりますが、ストレスからくることが多いと言われました。
は〜、ストレスね〜。
ストレスばかりの毎日でしたからねえ〜
先生にザンタック（胃酸を押さえる薬）と粘膜保護剤をいただいてすごく楽になりましたよ。
でも、これだけではありません。
生理痛が尋常ではなかったのです。生理のときだけでなく、生理でないときも痛い。気が遠くなるほど痛い。
これは自分でたぶん、「子宮筋腫」か「子宮内膜症」と診断していましたね。
つねに痛みがあります。これも早くに病院に行かなくてはと思い、小さい病院ではダメだ〜。と最初から大きい病院をさがしました。
ダンナの通勤しているところに国立と共済の大きい病院があって共済のほうは婦人科が慶応からの医者が多いときき共済のほうの病院に通いはじめました。
いろいろな検査の結果は私が思ったとおりのものでした。
それから２週間に一度の通院が始まりました。
ホルモン剤を処方されましたが、これがすごい副作用でとてもつらかったです。
副作用のつらさを医師に相談しましたががまんしてくださいの一点張りでいた。
心身共にとてもつらい毎日でしたね。