ワンコを飼ってからも結局はダンナの飲酒はすごくて、会社も休みがちでした。
今日は休むぞと言うと本当にいやでしたね。
お昼にはワンコの世話とダンナの世話をしに家にもどらなければなりません。でも私の仕事場まで家から5分だったのでとても楽でした。それよりダンナのお昼ごはんを考えるほうが大変でした。
酔っているとうるさいのです。勝手に何か作るとこんなもの食えるか〜と怒るし。
そんな日々をすごした引越しての初めての夏です。
またもやダンナは会社の夏休みを飲酒する毎日で過ごしたのです。
連続飲酒が4日も続いたあとにダンナは初めて血を吐いたのです。
それもかなりの量のように見えます。
私はもうびっくりしてしまいました。もちろんダンナもすごくあせっていました。
しかし、吐き続けます。
これはもうしかたがないと思って、救急車を呼びました。
家の前にすぐ救急車がきてくれました。
救急隊員のひとが上がってきてダンナの様子を見ます。洗面器に吐いた血も見てます。
「ダンナさん、これから病院に運ぶからね〜」との言葉にダンナは「病院はいやだ」とごねてます。
「そんなこと言ってられないよ、これだけ血を吐いてるんだからね」とタンカにのせて救急車にダンナを乗せたのです。近所の人も出てきて、仲良くしてくださってる前の家の奥さんが「どうしたの?大丈夫?何かできることはない?」と言ってくださったので予備の鍵を渡して、犬の散歩とごはんを頼みました。まだ朝だったので散歩に行ってなかったのです。
こういうときは行き来して仲良くしていた近所の人はいいですね。
さて、救急車はすぐには出発しません。乗ってからあちこちの病院に連絡を取って受け入れてくれる病院を探すのです。住んでいた、K市は救急は都立府中病院ですが、満床で断られてしまいました。そうして隣のF市のI病院に決まりました。
「奥さん、I病院が受け入れてくれるそうですがそちらでいいですか?」
もう、いいも、悪いもわかりません。だってその病院のことも知らないのですから。
「はい、お願いします」とI病院に連れて行かれました。
今日は休むぞと言うと本当にいやでしたね。
お昼にはワンコの世話とダンナの世話をしに家にもどらなければなりません。でも私の仕事場まで家から5分だったのでとても楽でした。それよりダンナのお昼ごはんを考えるほうが大変でした。
酔っているとうるさいのです。勝手に何か作るとこんなもの食えるか〜と怒るし。
そんな日々をすごした引越しての初めての夏です。
またもやダンナは会社の夏休みを飲酒する毎日で過ごしたのです。
連続飲酒が4日も続いたあとにダンナは初めて血を吐いたのです。
それもかなりの量のように見えます。
私はもうびっくりしてしまいました。もちろんダンナもすごくあせっていました。
しかし、吐き続けます。
これはもうしかたがないと思って、救急車を呼びました。
家の前にすぐ救急車がきてくれました。
救急隊員のひとが上がってきてダンナの様子を見ます。洗面器に吐いた血も見てます。
「ダンナさん、これから病院に運ぶからね〜」との言葉にダンナは「病院はいやだ」とごねてます。
「そんなこと言ってられないよ、これだけ血を吐いてるんだからね」とタンカにのせて救急車にダンナを乗せたのです。近所の人も出てきて、仲良くしてくださってる前の家の奥さんが「どうしたの?大丈夫?何かできることはない?」と言ってくださったので予備の鍵を渡して、犬の散歩とごはんを頼みました。まだ朝だったので散歩に行ってなかったのです。
こういうときは行き来して仲良くしていた近所の人はいいですね。
さて、救急車はすぐには出発しません。乗ってからあちこちの病院に連絡を取って受け入れてくれる病院を探すのです。住んでいた、K市は救急は都立府中病院ですが、満床で断られてしまいました。そうして隣のF市のI病院に決まりました。
「奥さん、I病院が受け入れてくれるそうですがそちらでいいですか?」
もう、いいも、悪いもわかりません。だってその病院のことも知らないのですから。
「はい、お願いします」とI病院に連れて行かれました。