アルコール依存症ダンナと共依存妻よ

アルコール依存症に振り回されています。初めてごらんになる人はブログの最初のほうをごらんになっていただけるとうれしいです。

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家が見つかる

探しにさがしていた一戸建て。なかなか物件がありません。あっても家賃が20万以上するので借りれません。
そんなときとある不動産やさんで見つけました。駅から5分。駐車場がないので家賃は15万円です。
不動産やの店先に張られていたその物件の地図を覚えて夜、ダンナが寝てから見にいってきました。
4DKの家です。庭もまあまああります。古い家のようでしたがなかなかよかったので、明るいところで見てみようと翌朝早くダンナが起きる前にまた行ってみてみました。
私はこれをのがしたらもうないだろうと思ってさっそく不動産やに行くことにきめました。
でも、引越しするのにやはりダンナの許可が必要です。
朝、しらふのときにダンナに話してみました。
やっぱりここは狭すぎる。私もずっと一戸建てに住んでいたのでまた一戸建てに住みたい。家賃は私のお給料がけっこうあるので支払いはできる。
そのころのダンナのお給料も結婚したときよりだいぶ上がっていました。そんなことを話してダンナの了解を得たのです。
不動やさんに行くと、その物件は転勤で広島に越した家族のもので当分帰ってこられないので貸すとのことでした。
ダンナの職業は一応公務員身元がはっきりしていたので貸主さんも安心したとのことで借り受けました。
義母にもこの件は話しました。
義母は喜んでくれました。やはりダンナも結婚してから一戸建てで居をかまえていたのでうれしいんではないかということでした。みじめな気持ちがますますよくないので家をかまえたとなればもう少ししっかりするのではないかということでした。
ダンナは何もしないので引越しの手続きから荷物の整理や梱包まで私が一人でやりました。
不思議とダンナの機嫌はよくてあまりぐずぐずせずに飲んでおとなしくしていたのをおぼえています。
ダンナには引越しの日も引越しやさんを呼ぶし、弟も来てくれるので仕事に行ってていいわよ。と話ましたが、午前中で帰ってきて引越しの手伝いもせずに飲んでいましたね。
もう、邪魔なだけでした。
ジャンル:
ウェブログ
キーワード:
引越しの日

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