診断書を送ってしばらくしたらダンナの会社から呼び出しがかかりました。
総務課のほうに一度来てください。とのこと来る日も早いほうがいいとのことでいやいやながら約束の日時を決めました。
さて、ダンナの会社に行くと総務の課長さんが出迎えてくださいました。
「今回も大変でしたね。それで具合はいかがですか?」
「はい、おかげさまでだいぶ落ち着いてきました。」
「これから局長に会わせますので、ちょっとお話をしましょう」
ということでした。
局長室に入り挨拶です。
私はひたすらあやまりました。私の管理のしかたが悪いのでこうなったと。
それからお話がありました。
ダンナは今は係長です。こうまで入院されたら仕事に支障がある。部下の手前それも困る。ということで係長職をとくと決まったとのことでした。
しかし、お給料はそのままですから奥さん安心してくださいとのことでした。
ダンナは続けざまの入院で降格となりました。
もう、ダンナにはなんと説明しようと思いましたが、しらふで入院中のダンナです。これは今のうちにはっきり言っておいたほうがいいかもと思いました。
ダンナの病院にお見舞いに毎日通います。もうすぐ退院です。言わないわけにはいきません。
ある日決心してその話をしたらダンナはその日一日沈んでいましたね。
でもほっておきました。悪いのはダンナです。しかたのないことです。
私はダンナが仕事をやめるというかなあと思いましたよ。
総務課のほうに一度来てください。とのこと来る日も早いほうがいいとのことでいやいやながら約束の日時を決めました。
さて、ダンナの会社に行くと総務の課長さんが出迎えてくださいました。
「今回も大変でしたね。それで具合はいかがですか?」
「はい、おかげさまでだいぶ落ち着いてきました。」
「これから局長に会わせますので、ちょっとお話をしましょう」
ということでした。
局長室に入り挨拶です。
私はひたすらあやまりました。私の管理のしかたが悪いのでこうなったと。
それからお話がありました。
ダンナは今は係長です。こうまで入院されたら仕事に支障がある。部下の手前それも困る。ということで係長職をとくと決まったとのことでした。
しかし、お給料はそのままですから奥さん安心してくださいとのことでした。
ダンナは続けざまの入院で降格となりました。
もう、ダンナにはなんと説明しようと思いましたが、しらふで入院中のダンナです。これは今のうちにはっきり言っておいたほうがいいかもと思いました。
ダンナの病院にお見舞いに毎日通います。もうすぐ退院です。言わないわけにはいきません。
ある日決心してその話をしたらダンナはその日一日沈んでいましたね。
でもほっておきました。悪いのはダンナです。しかたのないことです。
私はダンナが仕事をやめるというかなあと思いましたよ。
同じ公務員でも、厳しいんですね。
うちの亭主も3ヶ月のアルコール依存症治療入院を勧められていますが、なにせプライドが高い人なので、今後の出世にひびくことは絶対できないと。
だから、入院したくないんですよね。
私が、いかに観察して自宅療養生活をさせるかが、仮題ですよ。
いや〜、それまでにしょっちゅう休んでいたでしょう。
月曜日に休むことが多いし、金曜も、その頃出ていた半休の土曜日も休んだり。
お酒臭いまま出社したり、午後から休んで帰ってきたりなんですよ。
我が家のダンナもものすごくプライドの高い人ですよ。ただ出世には頓着してなかったんです。仕事は生活のため。って思っていたようですね。
プライドが高いと判断した精神科の先生はこの人はAAや断酒会には絶対に行かないだろうと判断しました。
このこともおいおい書いていきます。