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About LISA POLLOCK

講師リサ・ポロックはゴールドコーストにある某看板制作会社の業務がチョークアートスクールを始める前からチョークアーティストとして働いていました。ＡＡＳＴの企画により、その会社に２０００年に世界初のチョークアートスクールを開校させたその時、リサ先生が筆頭講師でした、その間2003年12月末まで受講生にチョークアートの全ての技法を伝授していました。現在日本で活躍されている多くのチョークアーティストはその当時リサ先生から教わっていた方達です、リサ先生はチョークアート先駆者の中のお一人です。
かつての卒業生からはいつも明るくて生徒に対しての思いやりが強い先生、と人気がありました。人気の理由はリサ先生の人間性にあります。自然からエネルギーを吸収させてもらい自然に逆らわず自分のまわりの人々はもちろん、すべての生き物と自然を大切に大切に考えるナチュラル思考でプラス思考な方です、いつ会っても明るく穏やかで、とても真面目ですが相当なユーモアのセンスもあり、日本人のように相手の立場に立てる姿勢にも安心感があり誰からも慕われるのは本当に当然の事なのです。

お家はバーレーヘッズのビーチや中心街まで車で１５分で行けるところに広大なエーカレッジの敷地にお家ともう一つのアトリエがあります。広い庭にはクリークが流れていて、たくさんの野生の動物達が訪れる大自然があります。リサは「自然が大好き、いつも自然からたくさんのエネルギーをもらっているのよ」と言います。この自然をイメージして描いたデザインに可愛いジャングル・シリーズがあります。リサはグラフィックデザインとチョークアートを活かした自分のブランド“Art from the Heart”を持ち、インテリアやギフト商品のデザインからプロデュースまで手がけています。１年に3回行われる新しい作品を発表する博覧会（コンベンション）では、毎回テーマを決めてインテリアデコレーターやカラーコーディネーター等とチームを組み、流行する色やデザインを考え新しいトレンドを作って行きます。そうして出来たインテリアグッズは一般の消費者からインテリアデザイナーや商品を扱うバイヤーさん、ショップオーナーにまで人気があり作品は定期的にアトリエ工房からトラックで全国のショップへと運れていきます。