もともと、ゲーム脚本をされている、その世界では有名な方が書いた初のノベルだそうです。そのアニメ化。 何かね、凄いですよこの作品。説明出来ないです。作品タイトルと上記画像の不一致さの時点で、その想像しにくさは想像し易い(?)と思いますが、それでも想像した想像は、きっと間違っています。見たらびっくりします。第1話を見たらそれなりに分かる、なんて甘いものではありません。2話まで見たら、それなりに世界観は分かると思います。 地球上で他にないというレベルのユニークさや、言葉の言い回しに独自性がある事に快感を覚えるという方には断然お勧めです。 (小説が7巻まで出てるみたいなんで、1巻を注文してみました) p.s. TVアニメはかなり唐突なところから始まって、脈絡のない展開なのですが、小説の1巻を読んでみたら、それなりに世界観はまとまっていましたので下にまとめときます。 要は、アリス・イン・ワンダーランドみたいなファンタジー。そのワンダーランドは10cmのシャイなこびと達(精神年齢幼児、科学などの知識と実行力は人類の何倍も上)が野ねずみの様に目立たす密かに実行支配していて、そして人類はすっかり自然衰退して、残った少ない子孫が過去の科学を食いつぶしているという世界。で起こる、ファンシーな出来事いろいろ、という感じ。 → アニメ公式サイト |
|
トラックバックURL
▼ http://jiro.blog42.fc2.com/tb.php/592-78da75c4 |
| ホーム |
|