解決済みのQ&A
現在高2男子です。今年の5月に家庭の経済的事情であるJ2チームのユースを辞めまし...
現在高2男子です。今年の5月に家庭の経済的事情であるJ2チームのユースを辞めました。ですが夢がまだ諦められずどんな方法でもいいのでプロサッカー選手になる方法を教えてください。
大学進学は経済的に厳しいのでそのほかの方法でお願いします。
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- 質問日時:
- 2012/9/3 22:10:38
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- 解決日時:
- 2012/9/4 00:26:49
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ベストアンサーに選ばれた回答
都道府県の社会人チームでプレーし、そこからステップアップしていく方法が考えられます。
県リーグは実質日本サッカーリーグの6部以下にあたりますが質問者さんの現状を考えますと、まずはそれなりのレベルでプレーできる環境を作ることが必要になります。
都道府県リーグといえども、1部に在籍しているチームは大学まで高いレベルでサッカーをしていた選手が多く在籍していて、天皇杯予選等でJリーグのユースチームや強豪高校と対戦しても互角以上の戦いをしています。
そういった社会人選手はサッカーをよく知っていますし、フィジカルも2種の選手に比べてかなり強いのでその中でプレーすれば充分にレベルアップすることができます。
なぜJFLや地域リーグではないかと言いますと、入団するにはテストがあり、受験資格も18才以上の場合が多いからです。
都道府県リーグでしたら、セレクションなどは基本的に行われていないのでので、地元のサッカー協会にあるリンク先から連絡すれば話を聞いてもらうことができます。
Jリーグのユースチームに在籍していた選手ならば問題なく入団できるでしょう。
そこで技術を磨いて高校を卒業する時に、上のカテゴリーのチームの入団テストを受ければいいわけですし、実績を残すことができれば引き抜かれることもあるでしょう。
社会人には、全社や天皇杯など注目度の高い大きな大会がありるので、そこに出場して活躍できればその可能性は充分にあります。
実際に現在Jリーグでプレーしている選手の中にも都道府県リーグや地域リーグからJFL、Jリーグとステップアップしていった選手がいます。
現役では東京Vの秋葉勇志選手(浦安JSC→アルテ高崎)、ロアッソ熊本の田島翔選手(FC琉球→ノルブリッツ北海道)、町田ゼルビアの太田康介選手(埼玉SC→ザスパ草津U23→横河武蔵野FC)などが都道府県リーグや地域リーグから実績を積んでJリーグ入りの夢を叶えた選手の例として挙げられます。
国内のアマチュア選手の受け皿となるチームが増えたり海外のチームに目が向くようになった今、Jリーグを目指すルートは多様化しています。
一旦脱線してしまっても、別のルートから目指す方法がありますから、あきらめずに希望を持って頑張ってください!
- 回答日時:2012/9/3 23:47:10
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まず、質の高いJFLチームを検討してはいかがでしょう。
もちろん、Jを目指しているチームもいいし、JFLで心技体を整えてからJチームにステップアップする。
JFLチームに入ることさることながら、入ってから働きながらのサッカーは想像を絶する厳しさでしょう。
いずれにせよ、今から将来性のあるJFLチームを探して高卒同時にトライするプランニングもアリかも。
頑張れ!
- 回答日時:2012/9/3 22:35:33
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