天皇杯 Ｊリーグ４チーム敗退の波乱

9月8日 18時11分

サッカー日本一を決める天皇杯、全日本選手権は２回戦２１試合が行われ、Ｊ１で現在２位のサンフレッチェ広島が愛媛のＦＣ今治に敗れるなどＪリーグの４チームが敗れる波乱となりました。

▽サンフレッチェは前半でＦＣ今治に１点をリードされ、後半、エースの佐藤寿人選手のゴールで同点に追いつきましたが、後半終了間際にＦＣ今治に勝ち越され、１対２で敗れました。
▽コンサドーレ札幌対長野パルセイロは、１対１の同点のまま延長戦でも決着がつかず、ペナルティーキック戦の末、５対３で長野パルセイロが勝ちました。
▽ヴィッセル神戸対佐川滋賀は、後半に勝ち越し点を挙げた佐川滋賀が２対１でヴィッセルを破りました。
▽ヴァンフォーレ甲府対福島ユナイテッドは０対０のままペナルティーキック戦にもつれ４対３で福島ユナイテッドが勝ちました。
▽柏レイソル対柏レイソルＵ－１８は、柏レイソルが３対０で勝ちました。
▽湘南ベルマーレ対愛媛ＦＣはベルマーレが１対０で勝ちました。
▽松本山雅対京都サンガはサンガが３対１で勝ちました。
▽ベガルタ仙台対ソニー仙台はベガルタが１対０で勝ちました。
▽ロアッソ熊本対ＦＣ岐阜は延長戦の末４対３でロアッソ熊本が勝ちました。
▽横浜Ｆ・マリノス対神奈川のＹＳＣＣはＦ・マリノスが４対２で勝ちました。
▽栃木ＳＣ対横浜ＦＣは横浜ＦＣが１対０で勝ちました。
▽セレッソ大阪対奈良クラブはセレッソが４対０で勝ちました。
▽モンテディオ山形対群馬のトナン前橋はモンテディオが３対０で勝ちました。
▽名古屋グランパス対愛知のＦＣ刈谷はグランパスが２対０で勝ちました。
▽浦和レッズ対ヴォルカ鹿児島は、レッズが後半に勝ち越し、２対１で勝ちました。
▽清水エスパルス対アルテリーヴォ和歌山はエスパルスが５対０で勝ちました。
▽東京ヴェルディ対ホウヨウ大分はヴェルディが３対０で勝ちました。
▽ガンバ大阪対大阪の関西大はガンバが３対０で勝ちました。
▽鹿島アントラーズ対茨城の筑波大はアントラーズが７対１で勝ちました。
▽川崎フロンターレ対山口の徳山大は（とくやまだい）フロンターレが２対０で勝ちました。
▽徳島ヴォルティス対ファジアーノ岡山ネクストはヴォルティスが５対１で勝ちました。