安世鴻がニコンへ手渡した抗議文の回答について、
何度もニコンに回答を求め続け、
9月6日、やっと代理人弁護士宛にニコンより送られてきました。
それは抗議文をすべてを否定する内容でした。
抗議文への回答全文と、大阪ニコンサロンでのアンコール展に
関連する書面全文を公開します。
また、安世鴻のこれに対することばを訳文と共に掲載します。
(回答と文書はこのページの下部に画像にて掲載しています。)
지난 신주 니콘 살롱 전시 이후 니콘측에 오사카 니콘 살롱 전시가 정상적으로 이루어 질 수 있도록 끝임없이 요구하였으나, 공식적인 답변을 회피하다 오늘 9월 6일 답변서가 왔습니다. 내용은 오사카 전시는 이미 중지된 사항이므로 살롱을 사용하게 할 수는 없다고 왔으며, 사과와 손해배상 등 에 대해서도 받아 들일 수 없다고 왔습니다.
니콘이 표현의 자유을 억압하는 행위에 대해 스스로 반성하고, 올바른 결정을 내리기를 바랬지만, 대답을 지금까지 미루어 오는 등 무성의한 행동으로 일관하고 있습니다.
이에대해 본재판을 통해 니콘의 사진전 중지 사유를 밝히고, 공식적인 사과, 표현의 자유의 억압 재발 방지, 손해배상을 청구할 예정입니다.
또한 빠른 시일내에 오사카에서 전시장을 잡아 사진전을 긴급 개최할 예정입니다.
【訳文】
前回の新宿ニコンサロンでの写真展の後、
ニコン側に大阪ニコンサロンにて正常な写真展をとり行うよう、
何度も要求してきましたが、ニコンは公式的な回答を避け続け、
今日9月6日回答が来ました。
その内容は、大阪での写真展は既に中止された状態であり、
利用をさせないとし、謝罪、補償などの要求に対しても、
受け入れられないというものでした。
ニコンの表現の自由を侵す行為を自ら反省し、
正しい決定を下すことを望んだけれども、
回答を今日まで引き延ばすなど終始一貫、
誠意なき行動を続けてきました。
これに対し、本裁判を通して
ニコンが写真展を中止しようとする本当の理由を明かし、
公式的な謝罪、表現の自由が侵される事態の再発防止、
損害賠償を求める予定です。
また、早急に大阪での会場を準備し、緊急開催する予定です。