2012年09月08日

哲学なき北野武監督の愚

北野武監督、ヴェネチア国際映画祭で「震災後、表面的なものばかりでイライラした」

<引用開始>
「震災で確かに映画の撮影は一年伸びた。震災後の一年間は、逆に自分は怒りを感じている部分があった。世の中、絆、愛、支えとか、表面的なものばっかりでイライラした。こういう時こそヤクザ映画を撮ってやろうとやる気が起きた」と心境を吐露した。
<引用終了>
http://movies.yahoo.co.jp/m2?ty=nd&id=20120904-00000010-mvwalk

ヤクザ映画を観た外国人は「日本人はやはり野蛮な民族だ」ということを再確認するだけ。

そんなことも理解できない人間が映画の監督をする。日本国民を貶める、国益を激しく損なう愚行である。
posted by S・C・ NAKAMURA at 15:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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