【インタビュー】
井村屋の公式Twitterアカウントが5日、同社の氷菓「あずきバー」(95ml・105円)を温めて"ぜんざい"を作る過程の写真付きで紹介し、ネット上で話題になった。同アカウント運営者(以下、公式アカウントさん)に話を聞いた。
「あずきバー」(105円) |
一連のツィートは、「なんだろう、あずきバーを温めて『おしるこ』にジョブチェンジしてみないといけない気がしてきた」から始まった。
きっかけとなったのは、4日の「ガリガリ君 リッチコーンポタージュ」(赤城乳業)の発売。同商品を温めてコーンポタージュスープにして飲んでみたという人が続出したことを受け、ネット上で「あずきバーも同様に温めてみたらどうだろうか」といった声があがっていたのだという。
「もともと(井村屋)社内では、あずきバーを温めたらぜんざいになる、というのは常識でした」と公式アカウントさんは話す。「実はぜんざいになるんです、ということを紹介したくてツィートしました。ただ紹介するのもおもしろくないと思ったので、"やってみた"みたいな感じで」
味の感想は「少し甘いですが、間違いなくぜんざいです!」と公式アカウントさん。ちなみに、あずきバーは独自の技術で凍らせているため、一度温めたものを凍らせてもまた元には戻らないという。
ツィート後の反響については、「いい反応が多くてありがたいと思っています。普段井村屋って地味なイメージだと思うんですが、こういうことできるんだ、という声などいただいています」とのことだった。
あずきバーは、1973年発売の同社の人気商品。他に6本入りの「BOXあずきバー」(65ml×6本・315円)、「あずきバー」(70ml・63円)がある。
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