7日午後1時ごろ、沖縄県渡名喜(となき)村の渡名喜島の北約400メートル沖のサンゴ礁に直径約2メートルの穴があき、中心に金属製の筒が突き刺さっているのを住民が見つけ、村が確認した。「FOR USE ON MK82」などと書かれた金属片も多数散乱。「MK82」は米軍の爆弾の名称で、米軍機が落とした可能性があるとみて、沖縄防衛局が米軍に照会している。
防衛局などによると、筒は直径20センチ、長さ50センチ。6日夕に漁師が金属片を拾い、村に届けていた。渡名喜島は那覇の北西約55キロにあり、さらに4キロほど西にある出砂島の周辺は米軍の射爆撃場になっている。同所では在日米軍が3〜8日に空対地射爆撃訓練をすると防衛局に通報していた。