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お知らせ&体を張った支援の足を引っ張る怒れる現状

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来週月曜日いっぱいまで、パソコン&ネットにアクセスできない状態となり、引き続き更新お休みになります。来週からは今よりかは時間ができるので少しは更新を増やせるものと思ってますが、せっかく来てくださった方には申し訳ないです。この間はツイッターもできないかもしれません。この投稿も予約投稿しています。

こちらの記事で、阿蘇支援を自力&自腹でしてくださってるロック農民さんのこと、そしてカンパ支援を募集していることを書きました。信頼関係ができている仲間による助け合いにて、私も「ぜひ」ということでここに書かせていただきました。

【九州豪雨】避難の方々の食料確保のためカンパ支援を

こちらを見てカンパをいただいた方がいましたら、私からも心をこめてお礼を申し上げます。ロック農民さんのがんばりは、彼のツイッターで見られます。

現地で体を張った支援をくださってるロック農民さん

その追記情報として、カンパは7/31まで受けるとのことでしたが、食料支援ができる額が集まったとのことです。引き続きカンパいただいた額は支援に回していくとのことです。詳しくは上記ロック農民さんのツイッターにて。

しかし驚き、呆れ、怒ったのは、窮地で必死にやっている人の人の足を引っ張り続ける人がいること。いや人とも書きたくない。下衆。

もちろん、私から見て信頼関係のある仲間でも、これを見ているあなたにとっては知らない人かもしれませんし、ロック農民さんや支援くださってる方々や私のことをよく知らずにカンパなどは躊躇する、というのは当然わかることです。

前から申しているとおり「自分のことは自分で決める」が私自身、そしてこのブログのコンセプトですので、「信用できない」と思うのなら、その思いを尊重していただくことは、何ら間違いはないし、すべてをまずは疑うという意味でも、ある意味当然かと思います。

もちろん、もし万が一、ここに書いたことに事実との相違がありご迷惑が生じた等であれば、その場における然るべき対処はきちんとします。

今回の場合は少なくとも友人を通じて報告を受けていますので、「私の立場」として、信頼できるものとしてご紹介をしています。それをどう思うか、どう決めるかは、前述の通りあなた次第です。したがって・・・

嫌なら、
信じられないなら、
気が進まないなら、
同意しないなら、

・・・・・

「(カンパ・支援等)やらなければいい」だけの話です。

もちろん、不明な点があるのであれば私に質問をいただいてもかまいませんし、ここで紹介させていただいたロック農民さんにご質問されてもよいでしょう(ただし彼は現地入りしている身ですので、すぐには返事がないかもしれない等、そのあたりの考慮が必要です)。私にお聞きいただいた場合は、仲間・友人を通して質問をします。

それがどうでしょう。

その行為に対して、ネガティブキャンペーンを始めた層がいます。下衆な人間が、支援をし頑張ってる人間の足を引っ張り始めたわけです。

こちらはいつもの工作員部隊&それらが装ってる一般人が多く含まれていることは見てすぐわかりますが、それがすべてではないかもしれません。

まぁほとんどがそうなら、ここでこうして書く事自体に意味はありませんが、引き続き洪水・浸水状態が続いている現地にて体を張っているご本人や現地関係者に「カンパの内訳情報がない」などと電話する人がいるということです。

いやだから、今現在も、そのような緊急事態の状況の中で、体を張った支援活動をしているのに、どうして今そんな余裕があるというのですか?

尋ねるならば、とりあえず現地の状況が落ち着いてから、いくらでも連絡・確認できるでしょう。それでありながら、そのような状況の中の現地に電話をして文句を言ってるというのです。

人ととしての常識があれば、体を張って自分で動いて支援してくださってる方が、まさに前線で動いている時に「内訳はどうなってるのか」などと言いません。

少なくとも現場が落ち着いてから言えばいいのです。ご本人も、後からきちんと報告すると述べているわけであり、報告があれば私もここでその旨を記載しますし。

 
まぁそんな足を引っ張る輩が募金や支援などしてるわけないですけどね。
下衆な人間の固まり。

 
この私のサイト(ブログ)も、まるで「詐欺の片腕を担う」かのような酷い書かれ方。まぁいつもの、ストーカー的な粘着工作員を含む部隊ですが。

工作員部隊に関しては、私が労力をかけなくても勝手に情報を宣伝してくれる結果につながってありがたいという皮肉な結果になっており、逆に情報拡散に加担してることにも気づかないお馬鹿な人達をまともに相手するのも馬鹿らしいくらいに受け止めておくのが賢いでしょう。

彼らがあちらこちらに晒せば晒すほど、検索エンジンにも強くなるので、より多くの人が検索エンジンで当ブログを見つける機会も逆に大きく増えるのです。

日本赤十字社に募金されたお金は、東電が本来出すべきお金であるところに義援金を出した過去。そして「義援金はすぐに配分されない」ということが、表示等もされない現状。以下は1年以上前の記事ですが、1年以上たった今、すべてが配分されたのか、確かめる必要があることでしょう。

日本赤十字義援金という名の募金詐欺団
(日本赤十字社の義援金関連の転載をまとめ考察してるブログ記事)

(国明)そんな仕組みになっていることを知らない人が多い。
今後募金を集めるとき、この義援金は今すぐに使われることはありません
と表示するつもりは?

(日赤)「・・・・・・」

(国明)この義援金を、今すぐ動いている組織、団体などの活動支援に使うことは?

(日赤)ない。

日本ユニセフについても、後から全額支援になったとのことだけど、震災の直後にはこんなことが。

日本ユニセフの詐欺商法に批判殺到
「震災募金と銘打って被災地に全額いかないとかバカなの?」

そのひとつが日本ユニセフ協会(日ユニ)を巡るものだ。問題の発端は、日ユニが震災発生3日後 (3月14日)にHP上で「1億円の緊急支援」を告知したことにある。その告知には、以下の「但し書き」があった。

〈必要な資金を上回るご協力をいただいた場合、ユニセフが実施する他国・地域での紛争・自然災害 などによる緊急・復興支援に活用させていただくことがあります〉

募金が被災者に渡らないと気づいた募金者から、次のような声が上がるのは当然だった。

「俺の募金はアフリカに行ってしまうのか」
「これでは“ユ偽フ”じゃないか」

批判が殺到した日ユニは、24日にHP上で「東日本大震災の募金は、通常の募金とは別の口座で管理しています」と掲載し、「全額を被災者に渡す」と釈明した。

方針転換の理由を日ユニ広報室はこう説明する。

「ユニセフ(国連児童基金)は開発途上国の子供たちへの支援を目的としており、日本への支援は1964年で 終了しました。しかし、震災後にユニセフが日本支援を決めたので、募金の全額をお渡しできるようになった」

当初から「大震災支援」を謳いながら、被災者に募金を渡すことを表明したのは10日後だったのである。

世界の子供たちへの支援が悪いわけではない。それが日ユニの目的である以上、日本の子供たちが対象とならないことにも問題はない。だが、被災者に届かないのであれば、「東日本大震災の緊急募金」など やるべきではない。

10日間にわたって、被災者支援を口実に募金を掻き集めていたと見られても仕方ないだろう。

ロック農民さんは、引き続きがんばってくださってます。
下衆な人間は放っておくしかない。

 
ちなみに例の工作員部隊は、「このブログは九州支援はするのに福島支援はしない」等と。馬鹿の相手はしたくないですが、子どもたちが安全な環境に置かれるように、募金したりメールしたり、ブログを通して等、支援をしてきたことには触れない。

高汚染をされている場所においてその土地で農業を再開し復興しろというのは支援にはならない。高汚染されている現実を認めることがすべての第一歩。

大人は自己判断なので自己責任に任せるとして、子どもたちは高汚染の場所から救い出す必要がある。そのために働きかけることが私にできる福島に対する支援です。

よって、ツイッターが多いですが、避難情報もわかり次第に積極的にリツイートしています。九州は、放射能汚染がされていません。だからその場所で復興という選択肢があります。もし九州が同じように放射能汚染されたのであれば、同じように、「人々の安全のため」に、避難を訴えます。それが私にできる支援です。

すべては「人々の安全」のため、「子どもたちの命」のためです。「政府や国の言う経済」のためではありません。大人の自我のために、将来の宝である、選択権を持たない子どもたちが犠牲になることだけは絶対に許されてはなりません。

以上。


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2012年7月20日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:自然災害

汚染瓦礫(放射性廃棄物)の拡散焼却と瓦礫利権に断固反対

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