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2012年9月7日(金) 19:14 |
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死亡事故の教頭に6か月の減給処分
岡山県教委は、今年3月に交通死亡事故を起こした倉敷市立の中学校教頭の男性を、減給10分の1、6か月の懲戒処分としました。
この教頭は今年3月、倉敷市沖で車を運転して、わき道から市道にでる際、歩いていた女性をはね死亡させたとして逮捕され、罰金100万円の略式命令を受け納付しています。 県教委は、教頭の男性が一時停止していなかったこと、教頭という立場であることから岡山県で過去最も重い6か月の減給処分にしたということです。 これで今年度、懲戒処分を受けた教職員は県内で6人目となりました。
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