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2012年9月7日(金) 19:14 |
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兄の死と妹の絵画をコラボ
兄が残した詩と妹の描いた絵のコラボレーションです。 岡山市の画家・八家裕美さんの展覧会が、岡山市北区で開かれています。 去年、交通事故でこの世を去った兄の詩と、詩に合わせて描いた妹の絵が展示されています。
八家さんが開いた展覧会、「今、伝えたい愛とありがとうの家族展」には、八家さんの兄の詩と自らが描いた絵をコラボした作品が展示されています。 去年10月、八家さんの兄・雅彦さんは交通事故で帰らぬ人となりました。 突然の兄の死…。 時を同じくして自らも乳がんを患い、悲しみに暮れた八家さんでしたが、兄が生前に残した詩から生きる勇気をもらったと話します。 八家さんの展覧会は今月9日まで、岡山市北区の住まいコンシェルLIFAで開かれています。
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