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2012年9月7日(金) 19:14 |
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自転車シミュレータで危険を疑似体験
自転車に乗っているときに実際に起こる可能性がある危険を体験できる装置を使った交通安全教室が、岡山市内の小学校で開かれています。
宇野小学校で開かれた教室には、児童150人が参加しました。 この装置は学校や塾など目的地を設定し、画面を見ながら、実際に自転車で走るときに起こりうる危険を擬似体験できるものです。 体験した児童は、楽しみながら交通ルールを学んでいました。 今年、岡山県内では小学生の自転車の事故が141件おきていて、県警は今後も交通安全教室などに力をいれたいとしています。
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