2012年 9月 7日
岡山県知事選挙 立候補予定者説明会
岡山県知事選挙の告示まで1カ月余りに迫りました。立候補予定者への説明会が県庁で開かれ、6つの陣営が出席しました。現職・石井知事の退任表明に伴い、来月の選挙は16年ぶりの新人同士の争いです。立候補を予定しているのは元岡山県議で民主党を離党した一井暁子さん。岡山市に本社を置く天満屋の前の社長伊原木隆太さん。共産党県委員会などが支持する市民団体代表の大西幸一さんです。説明会にはこの3つの陣営に加え、立候補を検討している個人や団体の3陣営、あわせて6陣営が出席しました。そして選挙管理委員会から届け出に必要な書類の書き方や政見放送の取り決めなどについて説明を受けました。

JA香川県に追加の業務改善命令
不祥事が相次ぐJA香川県に対し香川県は今年2月に出された3回目の業務改善命令に追加の命令を出しました。JA香川県は相次ぐ不祥事を受け今年2月、3回目の業務改善命令を受けました。今回の追加命令はその後、善通寺市内の支店で元支店長が32万円余りを着服したことを受け県が出したものです。追加命令には352ある全事業所に対し経費が適正に使われているか特別監査することや弁当代などに使われる支店奨励金の見直しが盛り込まれています。また県では農政課の中に組合検査指導室を設け、業務改善計画を着実に進められるよう指導を強化するということです。香川県は「命令への取り組みが足りないのではないか。今後はより一層指導を徹底したい」と話しています。

四電管内の節電期間が終了
7月2日から全国3地域で行われてきた節電要請は7日、終わりました。四国電力管内では使用電力の削減目標を大きく下回りました。四国電力管内では当初、電力使用率の削減目標を猛暑に見舞われたおととしと比べて、7%に設定していますが大飯原発の再稼働以後は5%に引き下げました。四電の発表によりますと電力使用率が最も高かったのが89%で7月に3日ありました。期間中を通じて70%台後半から80%台で安定し、目標の5%削減を大きく上回りました。一方で愛媛県にある伊方原発の再稼働は不透明な状況で夏の電力不足は乗り切ったとはいえ、再び需要が増える冬は予断を許さない状況が続きそうです。

高齢者に表札売りつけ 業者を行政処分
岡山県内の高齢者の自宅を訪問し、表札や仏像などを無理矢理売りつけたとして広島県福山市の業者が岡山県から業務停止命令の処分を受けました。処分を受けたのは福山市の訪問販売会社、「文化」です。岡山県によりますとこの会社は2009年8月から今年6月にかけて県内の高齢者の自宅を訪問し、訪問販売会社だと名乗らずに「買えば運が良くなる」と表札や仏像などを無理矢理売りつけたということです。岡山県などにはこれまでに被害の相談が19件寄せられていて、契約した総額は約440万円に上ります。この会社は今年6月以降、役員など3人が特定商取引法違反の疑いで逮捕されていて、岡山県は広島県と同時に7日付けでこの会社に対し、6カ月間の業務停止命令を下しました。

馬渕英俚可さん 三豊ふるさと大使に就任
ふるさとのPRに一役買います。三豊市出身の女優、馬渕英俚可さんがふるさと大使に就任し、三豊市の知名度アップのため活動していくことになりました。馬渕英俚可さんは三豊市豊中町出身で、中学2年生のときホリプロタレントスカウトキャラバンで4万3000人余りの中からグランプリに選ばれ1993年にデビュー、テレビや映画、舞台などで活躍しています。横山忠始市長から馬渕さんに委嘱状と名刺が渡されました。三豊ふるさと大使は三豊市を全国にPRし知名度やイメージをアップしようと昨年度、設けられたもので、去年4月には三豊市出身の俳優でうどん県副知事も務める要潤さんが初代大使に就任しています。大使の任期は3年間で、馬渕さんは来年開催される瀬戸内国際芸術祭の会場の1つ、粟島をはじめ、自然が豊かな観光地や特産のフルーツなど三豊市のPRを積極的に行っていくことにしています。