電波女と青春男
電波女と青春男 『五章 サンクスギビングの憂鬱』
裸に布団を巻き、テーブルの上で踊る40歳女性の姿がそこにはあった。ていうか、叔母さんだった。
これで40…恐ろしい娘(←?)。
まぁ冗談は置いておいても(冗談でなく事実だけど)、エリオがいなかったらこの人はマジでモテまくりだろうなぁ。実際モテてるだろうし、言い寄る男もいなかったわけでもないんだろうが、エリオのためのその辺すっぱりシャットアウトしてきたんだろうなぁ。根は遊び人なんだろうが、そこをきっちり線引きできてるのが女々さんの母親としての振る舞いの良さである。
そして、コミュニケーションを取った事がほとんどなかったエリオが頑張って誕生日プレゼントを渡すたどたどしさが可愛くてもう。
二人で買い物と聞いてシミュレーションに余念がないリュウシさんが可愛くてもう!
そして、他の女へのプレゼント選びと分かったら不貞腐れるリュウシさんが可愛くてもう!!
ていうか、青春男を自負しておきながら女子と二人きりで買い物というイベントを自ら発せさせておいてその鈍い反応はなんだ!?絶望した!!(えー)。
原付が荷物扱いなら二人乗りOKっていう理屈は、つまりエリオを籠に乗せて自転車で走る理屈と考えるべきか(マテ)。
40歳のツインテール…40歳のツインテールか、需要はないとは言い切れない(えー)。が、さすがに似合わないと思った(笑)。
永遠の17歳たるお姉ちゃんなら余裕でやってくれそうだけど!(マテ)。
そして、エリオのツインテールデフォキャラはどう見ても砂沙美にしか見えない!(笑)。
母親のテンションについていけてないエリオが可愛くてねぇ。
社会復帰なら働くよりも復学じゃないのか、と思ったら学費を気にしてたのか。エリオは意外としっかりしている。ちゃんと母親のことも考えてるんだなぁ。
面接一発拒否はまぁ雇う側としては当然かもしれないが、引きこもりが勇気を出して外に出ようとした矢先としてはきついなぁ。でもへこたれないエリオが可愛い、すげー凹み方してたけど。
って、そのテレビはどう見ても耳をすませばじゃないか!?(笑)。こんなところに力入れやがって、シャフトはアホだ!!(褒め言葉)。よく聞いたらアホな会話してたわ。
あと、野球をやってた着物キャラはどこかで見たことある気がするんだが思い出せん。
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電波女と青春男
電波女と青春男 『四章 左腕骨折全治一箇月』
リュウシさんの部活友達がAチャンネルに出てくる斉藤桃子がやってるキャラに似てると思うの私だけか(えー)。
それは置いといて。
さすがに無傷で済んでなくてほっとしたというか。むしろエリオは無傷なんだよなぁ、まぁ河のダイブで入院してるけど。
そして、真が自分の行動が安直だったことを反省してて安心したわ。さすがにあのまま結果オーライきゃっほーってなってたら主人公として終わってた。
3つ目は絶対妄想じゃないだろうと思ったわ(笑)。
まぁ前二人もやりそうだと思ったりもした(えー)。
リュウシさんは可愛いなぁ。前川女史は…可愛くはないな(笑)。
なんつーか、二人とも完全に真狙いがバレバレである。さすが主人公、訳もなくモテるのは真も例外じゃありませんか、そうですか(えー)。
前川女史はともかく、リュウシさんは完全にフラグを立てに来てるからなぁ。エリオがいなかったら確実に落とされるところだ。
エリオがまともになったらえらい可愛くてだなぁ(笑)。
これはリュウシさんのそっとやちょっとじゃ太刀打ちできないぜ。
って、ギャルのパンティーくーれた!?すげーな!?自分の下着を渡すことに躊躇がねぇ!?まぁ実際に貰っても確かにどうしろと?ってなるけど(笑)。
そして、変則3人乗りをやってのける図に、片手運転とかよりも演出的にOKなのかこれとそっちが心配に。二人乗りですら規制が入って修正版だったアマガミが可哀想なくらいだよ!?
…まぁ前から二人乗りやってたけど、籠だけど(えー)。
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花咲くいろは
花咲くいろは 『第九話 喜翆荘の一番長い一日』
えっとだな、なぜにホテルの人間に呼び出してもらわない?
さすがに館内呼び出しは出来なくても、ホテルの客に連絡つけてもらえないなんてことはないだろうに。身内の急用だったらなおさらだよ。そして苗字がわからないなら民子に電話で聞けばいいだけの話だ。
てっきり後ろでウェイターが花をチラ見したのはフラグだと思ったのに。孝ちゃんが教えるフラグだと思ったのに。
孝ちゃんがここで退場というまさかのヘタレ具合をかましてビックリだよ。お前徹の声聞いて何を焦ってるんだ、電話で説明されてたじゃないか。
あと、なぜに着いてから予約するかな。会いに行くと決めたらその時点で予約しないか普通?それとも予約名簿を見られて花に気付かれるのが嫌だったとでも言うのか。
乗り切ったのはともかく、駄経コがさも仕事しましたって感じで並んでるのがムカつくのでとっとと追い出せ。こいつのせいでマジで今まで経営破綻が加速してたに違いない。今回歯止めをかけた花はGJすぎるね。
花咲くいろは
花咲くいろは 『第八話 走り出す』
無料宿泊券て!
そんなもので繁盛するわけないじゃないか、むしろ売り上げガタ落ちだよ!?そういうのは割引で丁度いいんだよ。
そしてババ抜きでマジで女将離脱の流れにちょっとわたっちゃったじゃねーか!?狙ってるとしか思えん!!
そして、救急車を呼ばないのはまぁ旅館的には当たり前だよなぁ。花がすぐに呼ぼうとしたのは間違いじゃないけどね。
最後の砦、板長まで陥落しちゃったよ!?この旅館、まともな人間いないのか!?(ニガリ)。
なんつーか、よくこの従業員だけで今までやってこれたなって感じだよ。そりゃ客室埋まるくらい客が来たら廻せなくなるよなぁ、花や徹が抜けてるの差し引いても酷いわ。
そもそも、満室で廻せない程度の戦力しかいないっていうのが駄目旅館だよな。最初に思ったけど、従業員の数がマジで少ない。雇ってる余裕がないからなんだろうけど、花が来る前は仲居が二人しかいなかったってことだし、それでキャパいっぱいになったら足りませんってどういうことなの?そりゃ潰れる寸前だわ。
やっぱ女将の経営者としての資質を疑わざるを得ないな。
そして、相変わらずの駄目経営コンサルタントはマジで毒以外の何者でもないのでとっとと追い出すべき。サービスの偏りなんて最悪な方法を躊躇なく選択するのは、もはや弁解の余地なく無能である。