北海道白老町 メガソーラー事業 ソフトバンク選定

2012.9.8 05:00

 ソフトバンク子会社のSBエナジーは7日、北海道白老町が公募していた大規模太陽光発電所(メガソーラー)の発電事業者に選ばれたと発表した。同町の工業団地内の土地約5万平方メートルに、出力2700キロワットの発電所を建設。年間発電量は一般家庭約720世帯分に相当するとしている。年明けに着工し、来年7月にも運転を始める方針。