2012年 06月 17日
看板は絵文字(62)
       古代、字の読めない人のために、お店では看板に工夫を凝らしました。
     一目で何の店かわかるデザインは、面白いものが多く、現代もなを、受け継がれています。


                薬屋2店、両方とも乳鉢がデザインされてる。








                        お城の前のレストラン



                        花屋と旅行社を兼ねてます




                       ケーキ屋さん、パンもあるのかな?



              看板ではないけれど、袖ハンガーが村の歴史を物がったている。






# by table-harmony | 2012-06-17 17:40 | スイス紀行 2011 | Comments(0)
2012年 06月 17日
ちょこっとNippon!(61)
                    ベルンのアーケード内の本格的なお寿司屋さん




                東西の戦闘用具。漢字の右から読みには慣れてなくて・・・・・・・





                    日本人スタッフの書いたメニューはお洒落―!






                     これだったら、安心して注文が出来る



             
                
            わざわざ日本人だけのために書いてあるということ…・は?
                  それだけ 日本の旅行者が多いっていうこと





           ユングフラウヨッホの展望台では、あっち、こっちに日本語の表示が・・・・
                          助かるーー!



        ドイツ語・・・・英語・・・・日本語(世界の言語の中で3番目とは嬉しー!)





                    『KOBELCO』って知っていますか?
                     遥かスイスで活躍しているんです。
             日本のテレビでもコマーシャルをしているのを、帰国後、気が付きました 
                   『KOBELCO』本社は安佐南区祇園です。                        

                        ユングフラウヨッホのふもとで

# by table-harmony | 2012-06-17 14:59 | スイス紀行 2011 | Comments(0)
2012年 06月 16日
今日は『和菓子の日』


今日、6月16日はは『和菓子の日』です。
何か和菓子を召し上がりましたか?

全国和菓子協会がこの日を『和菓子の日』と定めたのは、1978年(昭和54年)。
今から30数年も前の事です。
そもそも、6月16日は『嘉祥の日』に由来しています。

平安時代の848年、国内に疫病が蔓延したことから、仁明天皇が元号を「嘉祥」と改め、
6月16日に16の数に因んだ菓子(餅)を神に供えて、疫病除け、健康招福を願った事に始まると言われてます。
その後、江戸時代になると大切な祭りの一つと考えられ、家臣は君主より菓子を賜り、
これを『嘉祥頂戴』と言いました。
この由来を甦らせたのが『和菓子の日』です。
美しい日本の四季と歴史の中で生まれてきた民族の味「和菓子」の素晴らしさを、
もっと、一般的に親しんでもらいたい。
また和菓子の製造に携わる者も、この優れた日本の食文化を正しく後世に伝え残したい
との思いから、設定された日です。


また、赤坂の日枝神社では毎年6月16日に、「嘉祥祭」というお祭りを催し、嘉祥菓子を参拝の方に分ける
といった行事を、ニュースで伝えています。



6月16日にちなみ、1+6=7個の和菓子をいただきます。
水菓子2種(イチゴ、ぶどう)、チョコレートも加えてみました。
美しい日本の季節、風景を模った芸術作品ともいえる和菓子は日本の誇りです。

今は季節の変わり目。
美味しいお茶を入れ、、健康と幸せを願いながら、口福の時を過ごしまた。

来年、4月19日から5月12日に『全国菓子博』が広島市民球場跡地で催されます。
伝統的な和菓子の世界が、どのように表現されるのか、今からとっても楽しみです。




# by table-harmony | 2012-06-16 16:52 | 暮らしのエッセンス | Comments(0)
2012年 06月 09日
スイスのスウィーツ(60)

                こんなに大きな箱になっても、なんてエレガントなのでしょう!


                        全てチョコレート・アート


                       見せ方がダイナミックですこと!











                        ローザンヌ駅のスーパーで





                          明日の朝のパンを調達




                        インターラーケンのケーキ屋さん





                            今日も明朝のパンを調達



                            たまには甘いものもネ!                             


# by table-harmony | 2012-06-09 14:35 | スイス紀行 2011 | Comments(0)
2012年 06月 09日
自転車王国(59)
        『ツールドフランス』があるように、アルプス地方の斜面を自転車がスイスイ走っている。


    
                   マッターホルヘ自転車で登る人もいるくらい。
                        ファッションも様になって、みんな競輪選手みたい!


                       赤ちゃん連れて、家族でサイクリング






                           電車に自転車を載せてもOK




# by table-harmony | 2012-06-09 14:01 | スイス紀行 2011 | Comments(0)
2012年 06月 09日
スイスのクラフト(58)
         シャモニイのホテル























                  ルトリュイの商店街、目を見張る楽しさ!



















               インターラーケンのウィンドウ
                    シルトホルンの360度の大パノラマ展望台、50分で一回転
              ここは『007』撮影のために建設され、その後観光に役立っているレストラン。
                   天候が悪いと何も見えないため、私は涙を呑んで、あきらめた。






              ウェンゲンでは・・・











# by table-harmony | 2012-06-09 13:45 | スイス紀行 2011 | Comments(0)
2012年 06月 09日
薪アート(57)
          シャモニイのホテルの暖炉のわきには、スイスならではのインテリアが・・・・



                 インターラーケンのホテルの前庭
                 薪の蓄えが、寒い国の豊かさの象徴か・・・・



                インターラーケン・ウンターゼン(旧市街)の、とある一軒
                      積みあげた薪が断熱の役割に・・・・






# by table-harmony | 2012-06-09 12:55 | スイス紀行 2011 | Comments(0)
2012年 06月 09日
スイスのいろんな窓(56)
                       シャモニーのコテージ
               可愛い女の子2人のファミリーが泊まっていました。
            彼女たちにとって、どんなに素適なひと夏の経験になるのでしょう。



                  映画館のだまし絵。本当の窓は“ど~れ?”


                   花の色合わせ、軒下の装飾がエレガント!



                オードリーが住んでいた小さな村:トルシュナ
          入り口に薪が積み上げられている。藤の幹が素敵に溶け合って・・・・。




                  ローザンヌの格調高いホテルの窓



             中世を思わせる石造り、屋上まで届くダイナミックな植物群





                     中世のお城:グリュイエール城の窓




                    レマン湖に面した過ってのお城:シオン城







                         瓶の底を活用した窓






                    初め、通行税を取るために作られた窓


                     
                    向こう岸はフランスのエヴィアンあたり





            インターラーケン
                ホテルのテラスにも藤蔓が豊かに繁っている。

                         生活感のあるテラス





                        スイスの夏は花が欠かせない。                     



                        グリンデルワルトの、お洒落な窓












     崖っぷちに佇む小さな村ミューレン







                      カフェカーテンのかけ方も色々



                         トナカイの頭が3匹?4個?






# by table-harmony | 2012-06-09 09:30 | スイス紀行 2011 | Comments(0)
2012年 06月 08日
(55)厳冬に耐えるスイスの窓
   
       冬期、スキー場になるの高原の一角にある貸別荘?オフィス?はこんな佇まい。

                 分厚い壁と鎧戸が雪から守ってくれる。









                   シャモニーのホテルの窓も頑丈な造り。

   




              カーテンンは分厚く、これはしっかりとした二重になった膨れ織り。




# by table-harmony | 2012-06-08 15:36 | スイス紀行 2011 | Comments(0)
2012年 06月 06日
今では、こんなものも・・・
             
          ・・・・・・ なっています。





# by table-harmony | 2012-06-06 10:14 | 日々のつれづれ | Comments(0)
2012年 06月 05日
飾りあそび:紙風船
         ”ジューンブライド”









     





             今年の12月でオープンハウスをおやめになります。
                    後、6回のみとなりました。


       『紙風船』
          広島市安佐北区白木町市川1541-1  082-828-3009






# by table-harmony | 2012-06-05 00:20 | お出かけ | Comments(0)
2012年 06月 04日
中村成子氏のセミナー:『梅のお話』のご案内


中村成子先生は島根県の仁多米にほれ込み、仁多町の「ふれあい交流館一味同心塾」の
館長さんになられ、東京と島根を拠点にご活躍です。
私はかなり以前から『ミセス』の雑誌で名前を存じ上げていました。
この機会に先生の手間暇かけた土の付いた生活に触れ、日本の暮らしの原点を見つめてみたいと
思っています。


     日本三大成子
        中村成子(料理研究家)
        大里成子(中華料理研究家)
        里 成子(食空間コーディネーター)
              プッフフ・・・でございます

お申し込みは 里までお願いいたします。



# by table-harmony | 2012-06-04 23:20 | お知らせ | Comments(0)
2012年 05月 31日
ご来店、ありがとうございました
フリーマーケット、大勢のご来店、ありがとうございました。
二日目の今日も、新しいお客様、連日のお客様が来てくださたり、
仲間内で買ったり売ったりで、楽しいフリーマーケットは無事に終えました。


その後の打ち上げは、主催者の菜花さん手作りのお弁当を囲み、
美味しさにおしゃべりも弾んで、ゴウジャスな打ち上げとなりました。

次回のフリーマーケットは9月4日(金)、12:00~15:00
決定いたしました。
会場は『はつかの桜』邸です。
次回は皆さんの出店を期待しております。



# by table-harmony | 2012-05-31 23:53 | イベント情報 | Comments(3)
2012年 05月 30日
フリーマーケット:オープン、初日
廿日市の『はつかの桜』邸でのフリーマーケットは初日を迎えました。
オープン前から大勢の方々がお越しになり、大盛況でした。
沢山お買い上げいただいて、ありがとうございました。
お気に召したものが見つかりましたか?





いつものごとく、初めに写真を撮るのを忘れ、皆さんがお帰りになってから
撮ったので残り少なくなっています。




明日は新しい出店者が参加されるので、楽しみにして、お越しください。
私も新たに、我が家の発掘品を持参する予定ですので、

どうぞ、世紀の発掘で汗を流してください。お待ちしております。




# by table-harmony | 2012-05-30 21:26 | イベント情報 | Comments(0)
2012年 05月 25日
帰国・・グリンデルワルト~チューリッヒ(54)
      朝8時、ホテルからチューリッヒ空港まで
         車をチャーターして2時間のドライヴ。



      雄大で美しいグリンデルワルトとも今日でお別れ。

               ブリエンツ湖




 

               ルンゲルン湖










               
           いよいよ日本に向けて 旅立ちです。
                チューリッヒ空港



               ミュンヘン空港








# by table-harmony | 2012-05-25 23:23 | スイス紀行 2011 | Comments(0)
2012年 05月 22日
朝日に輝く「ピエールドロンサール」




      少し華奢で、いつも首をかしげて、庭の隅で咲いている。
    「そんなにうなだれないで、チャント上を向いて!」と言いたくなるぐらい
         首が軟弱なのは家の子だけ?






# by table-harmony | 2012-05-22 20:22 | 植物 | Comments(0)
2012年 05月 20日
のどかな村:ミューレン(Murren)(53)
         アルプスの崖っぷちに、ミューレンの村は佇んでいる。


         古びた素朴な家が斜面に肩を寄せ合うように建っている。
           過っては有名人の隠れ家的な存在だった。





              一般車両は通行禁止なのでとても静か。








 









            村の端から、端まで歩いて15分の距離




      天気が良くないので、パノラマ展望台のあるシルトホルンをあきらめる。



             眺めの良いレストランで一休み。
         眼下に見えるこの谷は氷河期に削られたもの。



          有り得ないような景色の中でのランチ



          氷河に削られた爪痕が残る対岸の岩肌







  冬と夏のシーズンだけオープンの
  ホテル・レストラン『エーデルワイズ』
  眺めがよく、料理もおいしい。











  ソーセージとレシュティ(ジャガイモ料理)の
  付け合せ。オニオンソースが最高!


















  ローマから来ていた新婚さん。
  友人が三田市に来ているとか。
  日影が寒かったので、三人で日向   
  ぼっこ。








               帰り際、青空が顔を覗かせ、
      左から、アイガー、メンヒ、ユングフラウの三峰が現われた。 





反省
 今日は旅行13日目、最終日。
 なぜか写真がとても少ない。
 疲れたのか、集中力が薄れてきたようだ。







# by table-harmony | 2012-05-20 22:17 | スイス紀行 2011 | Comments(0)
2012年 05月 19日
食用ほおずき
昨年、初めて『ほおずきジャム』を試食しましたが、このたびは食べられる
『ほおずき』、そのものが手に入りました。
プチトマトのような口当たり、ちょっと甘酸っぱてく、懐かしいほおずきの
味と香りがします。

珍しくて買ってみたのですが、
世羅町の方ではずっと以前からよく見かけているそうで、
サラダに入れて食べるとか・・・。


ネーミングも色々とあり
フルーツトマト、ほおずきトマト、ストローベリートマト、フルーツほおずき、
ホタルの卵、トマティーノ、チェリートマト、ブドウホオズキ、トロマチ
など呼び名が沢山あります。(産地、生産者によって名前が違うようです)


オランダでは“ケープグーズベリー”
フランスでは“フィサリス”といわれ、
普通のスーパーでも売られて、馴染みの食材だそうです。
ヨーロッパでは野菜ではなくフルーツとして親しまれているようです。



日本には明治時代に高級食材としてヨーロッパから伝わっています。







# by table-harmony | 2012-05-19 20:22 | 美味しいもの | Comments(0)
2012年 05月 17日
ちょっと不気味な武蔵鐙(むさしあぶみ)
倉敷で見かけた珍しい山野草3種
       どう見ても、不気味な『武蔵鐙(ムサシアブミ)』。



                 二人静(ふたりしずか)



                 丁子草(ちょうじそう)

             淡いブルーが可憐な、大好きな花





# by table-harmony | 2012-05-17 14:54 | 植物 | Comments(0)
2012年 05月 17日
倉敷:Boulangerie mugi(ブーランジェリー・ムギ)パン屋
            林源十郎商店の真向かいはパン屋さん。
     レトロな格子戸をあけると、こだわりの焼き立てパンが、並んでいます。



       2階はパンのセットメニューがいただけます。
   古材と和の伝統美が巧みに使われた建築は、待つ間も、飽きません。







# by table-harmony | 2012-05-17 12:08 | お出かけ | Comments(0)
2012年 05月 16日
倉敷:林源十郎商店
          3月20日にオープンした『林源十郎商店』は
          元々は明暦(1657年)創業の薬屋さんです。

           昭和9年に建築された旧薬屋を改装し、
  豊かな衣食住をテーマにしたアート空間のマーケットが出来上がりました。。
個性的な雑貨、カフェ、デニムなど倉敷ゆかりの手仕事の温もりが詰まっています。



   ミュージアムカフェ (生活デザインミュージアム倉敷)                             
          北欧家具や雑貨、倉敷生まれの雑貨が並ぶ
              お洒落な アートスペース。

        倉敷の景観、蔵屋敷を眺めながらの異空間


  

  
  スコーンは軽くて、滋味で感激!

  イッタラの器の使い方、
  盛り付けも素敵!







  濃厚なレモンカスタードのような 
          レモンケーキ。
    イチゴのアイスクリームも、
     オリジナリティーあふれて
         極上の贅沢!






  デニムスーツの店
              敷地内の蔵を改装した店舗

           倉敷発祥の新しい感覚のスーツスタイル。
         仕立てもお値段も普通のスーツと変わりません。



  ピザの店(コノフォレスタ)
      母屋の古民家を改装した店内はお洒落な雰囲気に。
            石釜で焼く本格ナポリピザ。

    中庭にもテーブルがあり、爽やかな風が通り抜けています。


       道路から母屋の創作イタリアン「アチマチ」方向を見たところ。
         『林源十郎商店発祥の地』の石碑が見えます。                  


倉敷美観地区の入り口に、完成した『林源十郎商店』内には
『林源十郎商店記念室』があり、倉敷と共に発展してきた歴代の歩みが伝えられています。
現在は『エバルス』と社名が変わり、岡山、広島に本社を置いています。
安佐南区のAシティーに物流センターがあり、
平成15年に敷地内に隕石が落ちたことが、有名です。


# by table-harmony | 2012-05-16 09:01 | お出かけ | Comments(0)
2012年 05月 12日
初めての「母の日]のプレゼント

初めて、母の日にプレゼントをもらったのは、まだ子供が4歳と1歳ぐらいの時でした。
そのころは、自分が『母親』であることの自覚がまだなく、
自分は「子供のお母さん」の頃でした。


当時、ブラジルに暮らしていました。
ある日、家族4人でドライブに出かけました。
途中の小さな町に差し掛かると、とても感じの良い(もうかなり忘れていますが・・・)
レストランがあったので、そこでお昼を取ることにしました。
食事が終わった後、レストランのマスターに、何やらプレゼントらしきものを差し出され、
不思議に思いながら開けてみると、写真の可愛い陶器の小物入が出てきました。
ー「エッ!こんな物をもらってもいいの?どうして?」
  (すっごく意外だったので、カタコトのブラジル語で言ったでしょう)
ー「エエ、あなたは充分、立派な母親ですよ。母の日のプレゼントです。」
  (と、言われた様な気がする)

あれから、幾年月が過ぎました。
毎年復活祭の頃、可愛いうさぎの付いた小物入れを取り出しては飾っています。
今では、洗面台の石鹸入れとして母の日まで見守ってくれています。

これを見るたび、何か温かい物が込みあげてきて、
懐かしくて美しい思い出がよみがえります。




# by table-harmony | 2012-05-12 22:34 | 日々のつれづれ | Comments(4)
2012年 05月 11日
フリーマーケットのお知らせ

先日、伺った時の、桶寿司の美味しい余韻がまだ残っている私です。


今回、こちらでフリーマーケットが開かれることになり、私も参加させていただくことになりました。


『フリーマーケット at はつかの桜』
5月30日(水)、31日(木)の二日間10:00~12:00

フリーマーケットって、楽しいんですよ。一緒に参加して遊びませんか?

知ってる方、知らない方と、おしゃべりをして、勧めたり勧められたり、
安くしたり、差し上げたり、時にはお嫁に出すのが、もったいなくなったり・・・・・。


  
参加者同士の中で、いつもかなりの品物が行き交っています。
皆さん、こだわりの方が多いので、一度は使ってみたい物や、
時にはブランド物も手に入ることがあるんですよ。

一緒に楽しんでみたい方は、是非ご連絡をください。


# by table-harmony | 2012-05-11 11:18 | お知らせ | Comments(0)
2012年 05月 09日
料理は化学

学校へ通う頃、化学や物理を習って何の役立つんだろうと、何度思ったでしょう?


上のアイスコーヒーとミルク、上手く層にになりました。

                          ・・・・・比重の関係?                        

半世紀近く経って、よ~くわかりました。




# by table-harmony | 2012-05-09 16:17 | 暮らしのエッセンス | Comments(2)
2012年 05月 08日
春のピクニックバスケット完成
ピクニックというよりも『ティーブレイク・バスケット』完成です!

お花見に間に合わせようと、あわてて準備をしたティーブレイクのための小物達、
ちょっと間に合いませんでした。
が、先月のレッスンは『ピクニック・ガール』と称して、
ピクニックのアイディア特集だったので、
何とか生徒さんには楽しんでいただけました。




        おフランスのピンクのココットがカップ替わり。


          サイドに、ナイフ、お手拭が入ります。


  ほこりがかからないように、クッションを置いて、(お人形のお布団みたい)
        

      

              6人用ののカトラリーケース。



   紙ナプキン、魔法瓶、カトラリーケース、ちょっとしたクロスが
              ピッタリ収まります。
   お皿は、あえて使わないで、代わりに張りのある紙ナプキンを使います。
        帰りには、これがカップの汚れを包んでくれて、
           紙タオルの役をしてくれます。



      カントリー風のレースをかけて、出来上がり。完成でーす!!


  実は、このバスケットは主人と、私の二人用にと準備していたものなので、
              急きょ6人用にになってしまい、
          バスケットに全部納めきれない部分があります。


  
# by table-harmony | 2012-05-08 13:10 | 暮らしのエッセンス | Comments(0)
2012年 05月 07日
GW中の大失策

5月1日、まずまずのお天気。
3連休も過ぎ、今日は車もあまり混まないし、・・・と、
ワンデイ・テュリップに出かけることに。
行先は島並街道の突先、江戸の面影を残す御手洗です。

失策①今日は月曜日
     行きはよいよい。
     着いてみると、駐車場はガラガラ。海鮮食堂が修理中。????

     今日は3連休のあとの月曜日!!世の中の皆様は働いていらっしゃる!!
     施設のほとんどはお休み。中に入れず、外から想像して楽しむのみ。

失策②昼食は早めに
     三軒の食堂の中、。海鮮丼が食べられる食堂はお休み。
     穴子丼が食べられる食堂は、行列。
     それならと、海鮮丼を目指して車で5分のところの「海の館」へ。
     時間は一時、
     「今日はなぜかお客様が多く、生ものが、もうないのです・・・・・。」   
      ガッガーーーン

失策③携帯はバッグの中に入れること
     お腹も(天麩羅定食美味しかった!)いっぱいになり、ハーブ園に寄って
     ハーブの苗を買ってーーと(休園日)思うも、あきらめて、
     海鮮物でも買ってーーと、思いきや、バッグがない!ない!ない!
     大事なものが全部入っている!!

     海の館にもない??

   即、・警察に届ける。
      ・キャッシュカードを止めるようにカード会社に連絡。
        していこのようなことのために、カード会社は一社に統一る。        すべてのカードを即座に止めてくれる      
      ・銀行へ連絡。
      ・docomoへ連絡。
        暗証番号を言うと、
        ー「ロックをかけました。所在を探知する間、そのまま3分お待ち
           ください。
           ・・・・・・・ 解かりました。〇〇町××番地です。
            お心当たりはありますか?」

        ー「あります!あります!」
            と、いうわけで無事、バッグはありました。

       どこにあったかって?
       ハーブ園の展望台に、誰にも気づかれないままありました。
       休園日だったので、せめて景色だけでもと思い、
       展望台で写真を撮って帰ったのです。
       展望台から撮ったのが上の写真『ハーブの館』です。

真っ先にdocomoに連絡するのが一番早道なのが解かりました。
犯罪の時だけ、探知するのかと思っていたら、いつでもしてくれるなんて、
docomoさん、なんて頼もしいんでしょう。

カードの再発行を待ちつつ、良い勉強をしたGWでした。
黄緑の部分は誤りでした。




# by table-harmony | 2012-05-07 11:06 | 日々のつれづれ | Comments(2)
2012年 05月 06日
葉付き八朔
        蒲刈の『道の駅』では珍しい葉の付いたのがありました。


         レモンの葉で鶏肉を挟んで焼くと、シチリア風。
            日本のミカンの葉では香りが、今一つ・・・・・・

            木の葉を使うアイディアはないでしょうか?




       ー「『葉が付いたのも、えーかねー。』と思~て持ってきたんよ。」
       
  

       ー「写真、よーとれ撮れとったら、送ってね。」

       ー「すぐ送るけー、待っといてよ。」




# by table-harmony | 2012-05-06 23:03 | 日々のつれづれ | Comments(0)
2012年 05月 05日
稲荷ずし


「どうして、今日は稲荷ずしなの?」と、
以外にも息子に尋ねられました。、
とっさに「お休みのお昼って、稲荷ずしの感じがしない?」と、答えました。

実際、稲荷ずしは、お寿司の中でも、ちょっと格が下がり、
カジュアルなお弁当とか、『ちから』ではおうどんと稲荷ずしの組み合わせがあったりと、
何かと気楽につまめるお寿司です。
とっさに言った『お休みのお昼は、稲荷ずし……』も、
まんざら外れてはいないように思います。
実は稲荷ずしを作ったのは10年ぶりぐらいかもしれません。
それ以上かも・・・・・・・・今日作ったのには訳があるのです。

先日、みち代先生のお料理教室で稲荷ずしを作った時、
「近頃はいなりずし用の正方形の油揚げが、どこにでもないんですよ。
今日は、油揚げを詰めた後、折り返しましょう。」と、おっしゃったんです。
ガーンとうちの目されたようでした。
何年もお寿司用の油揚げが売っているのかどうかも、知らないで・・・・・
買うことの多い自分の怠慢さ。 いささかショックでした。


早速近くのスーパで探してみると、お寿司用のはありませんでした。
こだわりのデパートの食品売り場にはありました。
しかし、悲しいことに『20%オフ』のシールが張られて・・・・
悲しくなって、そこに並んでいるのを全部買い締めました。それでも6袋です・・・・・。
「あってよ良かった―。」と胸をなでおろしてしまいました。


と、いう訳で、前日に、油揚げをコトコトと煮ておいたので、
余裕で準備が出来ました。
中のご飯は椎茸、ニンジン、新牛蒡の入った、「広島風五目寿司』です。


時代は移り変わり、自分が付いていくのに、アップ、アップです。



# by table-harmony | 2012-05-05 15:05 | 日々のつれづれ | Comments(0)
2012年 05月 04日
予約して行くイタリア料理

連休の一日、美味しい、美味しいイタリアンを頂きました。





  まずは、アミューズから
  サーモンとナスのスープ仕立て
  (オーダー以外のサービスです)













  

  仔牛とルッコラのパスタ















  海老と空豆のリゾット
















  ティラミス・木の実のココアガナッシュ風
















 エスプレッソ















ソムリエのバッジを付けた女性の穏やかな対応。
きびきびと動く健康的なサービスの女性。
勿論シェフのきりっとしまった表情。
レストランではない『ビストロ風』を貫く潔さ。
お味。センス、気配り。
どれをとっても好感が持てました。

唯一つ。床が響きやすいようで、ソムリエの女性が
靴音が響かないように気を使って歩いているような音が時折気になりましたが・・・。



「お昼のランチは、お電話を頂いた方が、確実です。」
「ウィークデイの夜なら、お電話なしでもよろしいかと思います。」
とのこと。
やはり電話は必至のようです。
  中区小網町6-23   TEL 082-232-3997











        











# by table-harmony | 2012-05-04 15:43 | 美味しいもの | Comments(0)
2012年 05月 03日
隣のバラは美しい②


     こちらの「ナニワイバラ」も我が家から?
                愛情のかけ方が違うんですねーーーー。





# by table-harmony | 2012-05-03 20:23 | 日々のつれづれ | Comments(0)


by table-harmony
プロフィール
ブラジルに6年間滞在後、1990年より食空間とホームパーティーのレッスンルーム「More Than Words]を主宰。日々のつれづれ、ホームパーティーのアイディア、旅行などを気の向くまま綴ります。by 里成子

暮らしに彩り、
テーブルにハーモニー。
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