沖縄県石垣市の尖閣諸島は近く売り出し市場から姿を消しそうだ。日本と中国がともに領有権を主張する尖閣諸島(中国名:釣魚島)について、購入を目指していた政府が地権者との売買契約で合意に達した、と5日報じられた。
それでも、日本の島を購入するのに遅すぎるわけではない。JRTの調査チームは、東京に本拠を置くアクアスタイルズのウェブサイトを見つけた。同社は関西以南の日本の無人島11島の販売リストを掲載している。
- Reuters
- 尖閣諸島の一部の空中写真
価格帯は2000万円から5億円と、いずれも、尖閣諸島購入で政府が支払うと報じられている20億5000万円を大幅に下回る価格だ。
販売リストに挙げられた島々の大半は十分、日本の領域内にあるようだが、1島については地図上で石垣島の近くに表示されている。
このリストでは和歌山県の1つの島について、「透明度抜群の海に囲まれ、白砂ビーチが付き、本島からも船で5分というアクセスの良さ」とされている。また、広島県の1島に関しては、「建ぺい率の規定がない」ので、「何をするのも所有者次第 自分だけの国を作ってみませんか?」と購入を呼び掛けている。
中国、韓国、ロシア政府へのメモ:外国人の所有に関する制限もないようだ。
東京都の公用地よりは国有地の方が自衛隊も使えるしbetterな選択なのはわかるけど、
問題は石原知事も言ってるとおりしっかりと設備整備して、最低でも港を造って漁師や海自が使える環境づくりが
今の民主党政権では出来ないだろうってこと。
結局今までどおり日本人が誰も入れないなんてこと続けるなら呆れる。。。
おのれ地権者も所詮は金に目が眩んだか。
なぜ政府を選んだ。
後のことを考えれば、
なにもしない政府よりも
徹底的に行動する石原に任せればよかったものを・・・。
2000万で自分だけの島が持てるって・・・下手すりゃ一軒家を買うより安くて憧れるね!