宮澤佐江　中国で女優→日本凱旋が夢　ＡＫＢ移籍組が会見

　８月２４日の東京ドーム公演で姉妹グループへの移籍が発表されたＡＫＢ４８の宮澤佐江（２２）ら５人が６日、東京・秋葉原のＡＫＢ４８カフェで会見し、新天地への意気込みを語った。

　中国・上海のＳＮＨ４８に移籍する宮澤は「事務所で中国語を話せる方に習っている。発音が難しくて『ニーハオ』と言っても通じない」と明かし、「女優として活躍したい。中国の大きな映画に出て、会見で日本に戻ってくるのがスターっぽい」と夢を語った。同じくＳＮＨ移籍の鈴木まりや（２１）も「３０日で話せる中国語、というＣＤ付きの本を買いました」とか。

　インドネシア・ジャカルタのＪＫＴ４８に移籍する高城亜樹（２０）と仲川遥香（２０）は「必死に本を読んで勉強している」とやはり語学を猛勉強。博多のＨＫＴ４８に移籍する多田愛佳（１７）は「方言を覚えたい。『ばい』とか」と話した。