2012.9.7 05:00

韓国V消滅も…まだ圧縮バットに執着

 18U世界選手権第7日(日本4-2韓国、6日、木洞)韓国は、地元の熱烈応援を受けながら敗れ、決勝進出の可能性が消えた。李政勲(イ・ジュンフン)監督は「五回の走塁ミスでチャンスをつぶした。藤浪? 日本にあんなにいい投手がいるとは思わなかった」と脱帽。日本が圧縮バットを使っていると、因縁をつけていた同監督は「日本のバットを壊して中を見ないとわからない」と最後まで執着していた。

(紙面から)