「愛されていない」C・ロナが移籍志願
2012年09月07日 12時00分
レアル・マドリードFWクリスチアーノ・ロナウド(27)の意味深発言の内容は、移籍志願だった――。
C・ロナウドは2日のグラナダ戦で2得点を決め、今季リーグ戦初勝利に貢献。ところが、「僕は悲しい。クラブの人間はそれを知っている。だからゴールを喜ばなかったんだ。プロとしてのテーマだ。これ以上は言わない」と発言し、周囲を騒然とさせたのだ。
さらにスペインのラジオ局「カデナセール」は3日の人気サッカー番組「ラルゲロ」内で、C・ロナウドがレアルのフロレンティーノ・ペレス会長(65)と緊急会談し「クラブにもチームメートにも愛されてないし、評価されてもいない。悲しい。だからクラブを去りたい」と移籍を直訴したと伝えた。
他のスペインメディアも一斉に、エースと会長の緊急会談について報じたが、内容には触れていない。またC・ロナウドの代理人を務めるホルヘ・メンデス氏が「広告などの契約もあるのでそれはありえない」と移籍直訴の報道を否定した。
C・ロナウド発言の真意について、各メディアは「恋愛事情などプライバシーの暴露」「常にメッシと比較されること」と臆測を巡らせた。スペイン紙「アス」はチームメートのDFマルセロ(24)との関係悪化が原因とも報じた。ジョゼ・モウリーニョ監督(49)とイレブンの対立が愛弟子に飛び火した可能性も指摘される。
すでに欧州では移籍市場は8月末で閉鎖されており、すぐに移籍するのは難しい状況。ただC・ロナウドの言動から、冬の移籍市場をにぎわせることは間違いない。
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