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猪木太っ腹!小川に2億円ベルト譲渡も
2012年09月06日 18時00分

 IGF総帥・アントニオ猪木(69)が、暴走王・小川直也(44)に条件付きで「2億円ベルト」を譲渡する考えを明かした。

 

 オファーを出すたびに法外なギャラをふっかけてくる小川は、王者・藤田との一戦にも2億円を要求している。猪木は「もうちょっと頭を良くしないと。そんなもん、誰も相手にしてないよ。なんで今さらお金を持ち出すの?」とうんざりした表情。そこで小川に“模範”を示すため、太っ腹な対応を見せた。

 

「あのベルトも防衛記録が何回だったら、本人に渡すとかね。やっぱりベルトは一つの商品で団体を象徴するものですから、それによって興行がこれだけ良くなったっていう結果が出れば、ベルトを譲渡してもいいかなと。そのたびにデザインが変われば」

 

 プロボクシングではよくある例だが、王者がベルトを一定期間持ち続ければ無償で譲渡する。猪木はIGFにもこれを導入するという。期間についても「せめて2年だろうな」と設定した。

 

 あとは売却するのも王者の自由だ。小川が藤田を破ってベルトを手にすれば「2億円」を懐に収めることも可能となる。

 

 猪木は「ちょっとスポンサーと話してみますよ。『1年でいいですよ』って言われたら、もう1個作ってね。ムッフフ」と保持期間の縮小も視野に入れつつ、交渉に入ることを明言。消えかけたドリームマッチが実現に向け、動きだしそうだ。




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