中日・山本昌投手(46)が4月30日のDeNA戦(ナゴヤドーム)で今季2勝目を飾った。これで通算212勝。杉下茂氏が持っていた球団記録の211勝を更新した。昨季は右足首を痛めて登板なしだったが、そんな1年間のブランクも何のそので、まるで老いの兆候を見せない。実はシーズン前に「復活間違いなし」と周囲が太鼓判を押した仰天エピソードがあった。
昨季、山本昌は右足首を痛めて一軍どころか二軍でも登板なし。周囲では年齢以上に1年間のブランクを心配する声があった。
「年齢を重ねると体力面もそうだけど、それ以上に精神面がきつくなる。盛り上げていけなくなるんだよ。1年間も投げていなかったら、なおさら難しいんじゃないか」(チーム関係者)というものだが、そんな周囲の不安を一掃させたのが、キャンプ中盤に初めて行ったシート打撃だった。
二軍のキャンプ地である読谷球場で行われ、対戦するのは二軍、育成選手。二軍キャンプは人数が少ないため、守備には首脳陣や地元のバイト学生が就いた。結果は2回を投げて2安打。まずまずの内容だったにもかかわらず、降板後はチーム関係者に口をとがらせて愚痴を連発していたという。
「『あれはヒットじゃない。普通なら捕れているでしょ。あれはないよ』って文句タラタラだったんだよ」。
実は2安打のうち、ライトへの安打はバイト学生でなければ、平凡なフライアウトになっていた当たり。それを周りに抗議していたのだ。
「若いピッチャーならいざ知らず、シート打撃の結果なんてベテランならば普通は何とも思わないでしょ。しかも、相手は素人。それでも妥協しない。あれだけムキになれるっていうのはそれだけ気持ちが若いってこと。これならば大丈夫だと思った」とチーム関係者は振り返る。
趣味はラジコン、カブトムシ、スーパーカー、テレビゲーム…。少年の心が選手・山本昌を〝長生き〟させている。
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