これもスター選手の宿命なのか――。日本代表FW香川真司(23=マンチェスター・ユナイテッド)がパパラッチの標的となった。世界屈指のビッグクラブに移籍し、英国内でも注目の存在となったことから、パパラッチたちが熱視線。日本の出版社にも“相場”の問い合わせがあり、熱愛などの決定的な場面なら最高1万ポンド(約124万円)の値が付くことも判明した。
香川は英紙「デーリー・メール」など、多くのメディアで特集されており、注目度も急上昇している。
ただ、これに比例するように大きな弊害も指摘されている。「現地(マンチェスター)で相当数のパパラッチが香川のプライベートを狙っているようです。最近、日本での写真の相場についてエージェントから問い合わせがあった」と話すのは、有名週刊誌の編集者だ。
パパラッチといえば欧米でセレブや芸能人のスキャンダル写真を狙うカメラマンのこと。特に英国は写真の買い取り相場が高く人数も多いため取材合戦が過熱。1997年に英国王室のダイアナ妃がパパラッチから執拗な追跡を受けたことが原因でフランス・パリで事故死するなど、その手法も日々激しさを増し、世界でも“最凶集団”として知られている。
英国のパパラッチは王室や芸能人を主な標的としているが、スポーツ界でも人気の高いマンUのスター選手たちも常にターゲットにしている。かつて在籍したMFデービッド・ベッカム(37=LAギャラクシー)やFWクリスチアーノ・ロナウド(27=レアル・マドリード)らエースたちも、次々にスキャンダルを暴かれた。
現イレブンも被害に遭っている。FWウェイン・ルーニー(27)は2008年にコリーン夫人との食事後に過激な取材を受け、口論。さらに唾を吐きかけたことで、警察沙汰になる騒動があった。こうしたトラブルに香川も遭いかねない。
しかも日本の相場は、パパラッチの意欲をかき立てるに十分だという。前出の編集者は「写真の種類によって値段は違うが、恋人との熱愛や騒動の決定的な証拠になる類いのものなら最高で1万ポンド(約124万円)くらいにはなるのでは」と指摘。高額な金銭が発生することで、パパラッチの過激な攻勢が強まるのは確実だ。
ちなみに1万ポンドという金額は現在のハリウッドスターらのスキャンダル写真と同額という。これも世界的なスターの仲間入りを果たした証しとはいえ、香川にとっては迷惑千万。この“有名税”がプレーに影響しないことを祈るばかりだ。
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