東電が、物凄い嘘吐きである事の視覚証拠が、また一つ増えました。私たちは切除された部分を凝視すべきです! |
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またとない機会ですから
東電が切除した部分に関する最も衝撃的な写真を載せる事にしまた
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東電も政府も未だに発表していない、地下1階で物凄い爆発が起きた事を示唆する視覚証拠
この写真は、某ネット情報発信組織が企画した、福一原発従事者が、福一原発敷地内で撮った写真の中の一枚です。
元は、画面右下の「モザイク処理」された所に組織名がありました。此処で紹介している画像との違いは此処だけです。
重量物を載せたトラックは、当初から、この場所に駐車していたものでない事は、壁の膨らみで察知できます。
トラックは地下一階までバックで下りて居て。出入り口のシャッターは、閉じて居たと考えます。 さもなければ、
スロープの壁が膨らむ筈がありません。
トラックは、シャッターと壁とが壊れた圧力低下で、この位置で止まりました!
この写真は、もう一つ、とても重要な視覚情報を提供しています!
写真下辺の菱形はマンホールです。 浮き上がっているように見えますが、実際は、周囲が地盤沈下しています。
地震の所為です。 津波が洗ったのでは、こんな事は起きません。 東電は現在、此処を「地盤改良」工事しています。
しかし、真実は、「証拠隠滅」工事です。 既に何箇所の「証拠隠滅」工事を行ったか?多過ぎて数え切れません。
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4号炉建屋が、不等沈下している事が、東電に拠って証明された! |
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未だ、必死に抵抗しているけれども、東電「無条件降伏」の日は近い! |
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西側: 北より南の方が沈下しているのは、
私の、「建屋南は、太古、活断層破砕帯で、海蝕に因る谷だった。」の説に符合!
3号炉建屋と4号炉建屋は、それぞれ建屋の一部が、台地を削ったのではなく盛り土した上に建っています。
岩盤(と言っても、実際は、薄っぺらな泥岩(頁岩)と脆くて液状化し易い砂岩(シルト)との互層)です。
原子炉とタービン建屋が岩盤に完全に固着しているのは、1号機(原子炉+タービン)と2号炉だけです。
ただし相反して、岩盤固着が1号炉2号炉の爆発の元凶です。この詳細は最新知見を交えて後述します。
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南側: 東より西の方が沈下しているのは、
私の、「1〜4号炉は、3.11地震に連動した直下型地震に因って即死
(少なくとも、脳死)した!」との説の根拠を、数理科学的に追認しています!
私は、既に一年以上も前から「直下型地震に因る人災だ!」と唱えています。これも最新知見を交えて後述します。
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東電のプロパガンダ映画「黎明」調査編(ニコニコ動画のコメント付き)
「黎明」調査編(科学映像館) に拠れば、
1960年代の東電には、現3・4号炉が在る地盤脆弱地には、原子炉を作る計画が無かった事が、
防波堤建設に際してのモデリング実験シーンから読み取れます。
上記の動画は、
東電経営陣が先人の知恵を継承せず、
「一地域一社」と云う「半ば公共機関」である電力会社の「社会的責任」を放棄し、
「金儲け至上主義」に走った「人災」を裁く証拠価値を有します。
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東電有罪は、
2011年3月12日10時38分の偵察衛星画像が決め手!
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軍事探査衛星が撮った2012年10時38分の福一原発
画像に記した藤色の線が、福一原発事故の元凶、「直下型地震」を起こした活断層です。
この活断層は基本的に「陸低海高」で50cm〜1mの段差を生じています。
緑の線で示した、太古の活断層群(破砕帯)線上に乗った▼α▼βは、殊更脆弱な土壌で、
陸上時代は風雪海蝕、海底時代も海底流に削られ、急峻な谷・入り江だった所を盛り土整地しているので、
藤色の断層線を生じた直下型地震で、盛り土が液状化した分に相当する量の「地盤沈下」を生じています。
この段差と地盤沈下とが、1〜4号機の、原子炉、格納容器、圧力抑制室、配管を破損させた元凶です。
東電の調査は、東電の意に反し、私の「地震人災説」を認める結果を出してしまいました!
<画面中央クリックで、文字無しの、拡大/全体を、交互繰り返し>
3.11津波来襲時、1号機北側で起きた、「陸から海へ」の珍津波
動画前半は上掲画像内の黄色文字の解説、動画後半は上掲画像内の緑色文字の解説に該当します。
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東電は、東電にとって不都合な物は見付け次第、隠蔽する
実際は、東電にとって不都合な物ばかりですから、何もかも隠す訳です。 冒頭の改竄写真の顛末は、
隠し過ぎて、何が何だか判らなくなって、アタマに残っていた「4号炉建屋は傾いている」との情報を
打ち消す事に躍起になった結果、私が仕掛けて置いた罠に嵌ってしまったと云う、お粗末な結果です。
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地震当日に遡り改竄された地震痕跡を探す
東電だけでなく、電事連全体にとって不都合な物は地震。
逆説的に言えば、地震の痕跡を探す事が東電有罪の決め手。
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2012年3月12日10時38分の衛星写真の、5・6号機〜夜の森27号倒壊鉄塔部分<画面中央クリックで文字無し画面>
そもそも、津波が届かなかった、35mの高台に在る1・2号超高圧開閉所が、
地震で壊れなければ、福一事故は、ここまで拡大せずに済んだのです。
ところが!
碍子が簡単に壊れた!地震を甘く見過ぎた人災!
一縷の望みの外部受電も、夜の森27号受電鉄塔が倒壊。 呆れた事に、原因は、
沢を退かして、その跡に建てたと云う、あるまじき幼稚な人災!
非常用発電機の燃料タンクも、常識では基盤に太いボルトで留められている筈! ところが、
5・6号機用の燃料タンクも、基盤から外れて、
僅かだけれども流され、地震で生じた陥没穴に嵌って、
傾いている事を勘案すると、
タンク固定ネジが緩んで居る事を放置した人災!
非常用発電機の燃料タンクが、津波で此処まで流されながら、
退き波で海にさらわれなかったのは、 此処(▲ζ)に、1〜4号炉を死に追いやった直下型地震に因って 生じた
「陸低海高」の段差が在ったからです。 東電は、此処でも、
「段差ではなく、元々道路はブロックされていた。」かのような偽装をしています。
そもそも東電が言う大津波は、敷地南部(※)で起きた、極めて局地的な現象。
それを、福一原発全体が、大津波に襲われたかのように言い募る。
この姿勢こそが、人災の元凶!
福一原発は、3.11地震に連動した数多くの活断層(破砕帯)に因って、
とりわけ、南北(藤色)と東西(橙色)の活断層を生じた直下型地震で死にました。
これが事実である事は、道路上に、地震断層で生じた@と、A群の段差・陥没が、
津波後、翌朝迄に補修されている事が、軍事探査衛星写真に拠って明々白々です。
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目下、此の部分の工事中です!
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進捗状態は、ツイッターとフェイスブックでお知らせします。 |
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