さて、そんなに頭がよくなくてもわかると思うが
藤居家のお嬢さんはたぶん藤居なんとかちゃんで
宮本家の坊やはたぶん宮本なんとか君だ。
こんな米いただいたが
「もう猿は去る?その方が子供のためになる。嫁さんは子供を連れて歩けなくなりますよ。」
いや、連れて歩けると思うよ。
ただ嫁さんが子どもを連れて歩いていたら「ああ、あそこんちの子ね」って思われることは増えるだろうけど。
「あそこんち」に付加するニュアンスは
それぞれの立場でしょうけどね。
療育にご利益を求めない親たちは
「おお、すばらしいそらまめ式で育てられたおじょうちゃん!」って崇めてくれるかもしれないし。
ベムんちだって
「180センチでマラソン大会出て排泄が自立していない奇跡の男!」って崇めてもらえるかもしれないし。
(私の地元の信頼できる支援者は、歩行能力があればどんな子でも就学前に排泄は自立すると言ってました)
まあ全部、親が自ら選択したことですけど。
彼らがさかんにうちを攻撃したとき、私は警告してましたよ。
君たちが思っているより私の味方は多いよ、って。
でも彼らは信用せずに
仲間内だけの世論を世論と思い込みずんずん突き進んだ。
そんでもって、私の取引先に迷惑メール送ったり。
要するに自分を相対化できないから
自分たちがこれほど嫌っている浅見と仕事するのが許せなかったんだって。バカみたい。
つまり今の事態は、自分が一人の大人として行った選択の結果ですので
きちんと引き受けてもらいたいですね。
だからね
親が本を出すとか、講演するとか、ブログ書くとか
まあ「本業で評価されていない」みたいな事態だと
ならば親としての名声を、ってなるのかもしれないけど
リスクが伴うことは自覚しておかないとね。
それでも本を書きたい人はどんどん現れる。
この人もそうらしい。
でもまあ、このツイ1 ツイ2見てたら
この人が本出しても、誰が買うのかな、と思うけど
でも世間には花風社の与り知らない「ダメ親マーケット」ってのもありそうなので
それなりにお客はいるのかもしれないけど
私はいらないや。
そういうお客も、企画も。
私がこれ見て考えるのはむしろ
一生懸命登校を促そうと努力している保護者の子と
このような態度の保護者の子と
どっちも支援するのが支援者なんだなあ。
支援者って大変だ、ということ。
これでもきっと学校出て、居場所がなかったら
「社会は理解がない!」って怒り出すんだろうね。
「他人の釜の飯を食う」っていう条件の第一歩は
決められた時間に決められた場所に行くこと。
それすら教育しない人でも
「支援がない!」って文句を言える日本、すごーい。
支援って、大変。本当に。
支援者の皆様
おつかれさまでございます。
=====
あ、そういえば
昨日小暮画伯に怒られました(汗)。
「猿山にたとえるとは失礼だ!」って。
乙武さんの言葉にきーきー言ってた卑屈軍団のことをね。
「猿は森で立派に生きてますし、ボス猿はそれなりの力と猿格がないといけません。猿をバカにするな〜」
本当に本当に仰せの通り。
ここにお詫びいたします。
お猿さんたち、ごめんなさい。
お猿さんたちは少なくとも、子どもに餌のとり方とか教えるし。
森で生きていくためにね。
それにさ、子どもに餌のとり方教えているよその猿を見て
「名誉健常猿!」とか非難しないしね。
藤居家のお嬢さんはたぶん藤居なんとかちゃんで
宮本家の坊やはたぶん宮本なんとか君だ。
こんな米いただいたが
「もう猿は去る?その方が子供のためになる。嫁さんは子供を連れて歩けなくなりますよ。」
いや、連れて歩けると思うよ。
ただ嫁さんが子どもを連れて歩いていたら「ああ、あそこんちの子ね」って思われることは増えるだろうけど。
「あそこんち」に付加するニュアンスは
それぞれの立場でしょうけどね。
療育にご利益を求めない親たちは
「おお、すばらしいそらまめ式で育てられたおじょうちゃん!」って崇めてくれるかもしれないし。
ベムんちだって
「180センチでマラソン大会出て排泄が自立していない奇跡の男!」って崇めてもらえるかもしれないし。
(私の地元の信頼できる支援者は、歩行能力があればどんな子でも就学前に排泄は自立すると言ってました)
まあ全部、親が自ら選択したことですけど。
彼らがさかんにうちを攻撃したとき、私は警告してましたよ。
君たちが思っているより私の味方は多いよ、って。
でも彼らは信用せずに
仲間内だけの世論を世論と思い込みずんずん突き進んだ。
そんでもって、私の取引先に迷惑メール送ったり。
要するに自分を相対化できないから
自分たちがこれほど嫌っている浅見と仕事するのが許せなかったんだって。バカみたい。
つまり今の事態は、自分が一人の大人として行った選択の結果ですので
きちんと引き受けてもらいたいですね。
だからね
親が本を出すとか、講演するとか、ブログ書くとか
まあ「本業で評価されていない」みたいな事態だと
ならば親としての名声を、ってなるのかもしれないけど
リスクが伴うことは自覚しておかないとね。
それでも本を書きたい人はどんどん現れる。
この人もそうらしい。
でもまあ、このツイ1 ツイ2見てたら
この人が本出しても、誰が買うのかな、と思うけど
でも世間には花風社の与り知らない「ダメ親マーケット」ってのもありそうなので
それなりにお客はいるのかもしれないけど
私はいらないや。
そういうお客も、企画も。
私がこれ見て考えるのはむしろ
一生懸命登校を促そうと努力している保護者の子と
このような態度の保護者の子と
どっちも支援するのが支援者なんだなあ。
支援者って大変だ、ということ。
これでもきっと学校出て、居場所がなかったら
「社会は理解がない!」って怒り出すんだろうね。
「他人の釜の飯を食う」っていう条件の第一歩は
決められた時間に決められた場所に行くこと。
それすら教育しない人でも
「支援がない!」って文句を言える日本、すごーい。
支援って、大変。本当に。
支援者の皆様
おつかれさまでございます。
=====
あ、そういえば
昨日小暮画伯に怒られました(汗)。
「猿山にたとえるとは失礼だ!」って。
乙武さんの言葉にきーきー言ってた卑屈軍団のことをね。
「猿は森で立派に生きてますし、ボス猿はそれなりの力と猿格がないといけません。猿をバカにするな〜」
本当に本当に仰せの通り。
ここにお詫びいたします。
お猿さんたち、ごめんなさい。
お猿さんたちは少なくとも、子どもに餌のとり方とか教えるし。
森で生きていくためにね。
それにさ、子どもに餌のとり方教えているよその猿を見て
「名誉健常猿!」とか非難しないしね。