SSPの更新によって終幕となりました。
私はいわゆる拒否設定反対派だったので今回の更新は残念に思います。
SSTPに関して言えば近年では起きていないはずの事態だったのですが、結果として規制されました。
信じる信じないは読者に任せますが、数日前の記事を書いた時点でOnTrancerateの実装は決まっておりまして、その時点で覚悟はできていました。
というわけで森原は伺か界隈から撤退します。
トマのアーカイブはそのまま残しますが、私個人が今後ゴーストを新規に公開する事は無いと思って頂いて結構です。
今後本ブログは、《謙虚/Humility》及びToma,the idlenessのセルフ二次創作の場として使いたいと思います。
さて、色々と思う事はあるのでぽつぽつと書いていこうと思います。
まず、(The Handを除く)存在しないはずのSSTP機能を有したゴーストへの対策が本当に実装された事に驚きを隠せませんでした。
SSTPを自分なりに理解して、さて実装というところで規制の話が出てきたわけでして、その話を聞いた時はまさしく「鳩が豆鉄砲を食ったよう」な顔をしていたと思います。
キャラ性崩壊を恐れる制作サイドの声の方が大きく、そして強かったという事ですね。
例えば私がゴーストをリリースした後に文句を言われて、それで各自が対策を取り、最終的にSSP側で対策を取るというのであればわからなくもないのですが。
さすがに古くから存在する機能なので、既に辛酸を嘗めた古株の製作者もいたのでしょう。
私は基本的にキャラクタ性よりもシステム面を重視する、伺か界隈では多少珍しいタイプの作り手だったと思います。
キャラクタを作りたいがために伺かを利用するのではなく、機能を有効活用するためにキャラクタを作っていました。
なので古くマイナーな機能、新しい機能、いずれにせよ私にとっては玩具のようなものです。
仮にこのような一件がこれだけにとどまらず、事あるごとに制限される可能性を考慮するに、私の楽しみ方はこのムラ社会では恐らく不適切なのだろうと思います。
一年にも満たない短い期間でしたが今までありがとうございました。\e
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